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洋楽初心者向け!英語リスニング学習におすすめの定番バンド3組

日本語と英語で大きく違うところの一つが、リズムです。

発音の練習をがんばっていても、日本語のような一定のリズムで話してしまうと、どうしてもカタカナ英語っぽく聞こえてしまいます。

オット

英語のリズム感って、どうやって身につければいいの?

エリカ

おすすめは洋楽です。今日は1曲単位ではなく、バンドを丸ごと聴き込むという視点でおすすめを3組紹介しますね。

この記事でわかること
  • リスニング学習におすすめの定番バンド3組
  • それぞれのバンドが英語学習に向いている理由
  • 1曲だけでなくバンド単位で聴くメリット
  • 洋楽をリスニング練習に取り入れるコツ
目次

The Beatles|聴き取りやすいメロディーで英語のリズムに慣れる

オット

まずは定番中の定番から?

エリカ

はい、1960年にイギリス・リヴァプールで結成されたThe Beatlesです。

英語を知らなくても口ずさめてしまうほどキャッチーなメロディーと、比較的ゆったりした曲調の楽曲が多いのが特徴です。

1曲の中でテンポが大きく変わらない曲が多く、英語のリズムをつかむ最初の練習にちょうどよい素材になります。

アコースティックな編成のBlackbirdは、歌詞もシンプルで発音を聴き取りやすい1曲です。

まずは有名な曲を1曲聴いてみて、耳に馴染んできたらアルバムを通して聴いてみるのがおすすめです。

Queen|伸びやかな発音でリズムの緩急を学ぶ

オット

ロックバンドだと発音が聞き取りにくいイメージがあるんだけど。

エリカ

そう思われがちですが、Queenのボーカル、フレディ・マーキュリーの発音はハイトーンでとても聴き取りやすいんです。

フレディ・マーキュリーは1946年にザンジバルで生まれ、インド系の家庭で育ちました。

英語を母語としない環境で育ちながらも、力強く伸びやかな発音でロックボーカルの新しいスタイルを作り上げた人物です。

親日家としても知られており、1976年のアルバム『A Day at the Races』に収録されたTeo Torriatte(Let Us Cling Together)には、日本語のサビが含まれています。

静かなバラードから壮大なコーラスまで、1曲の中でリズムと声量が大きく変化する楽曲が多いのも特徴です。

ゆったりしたパートと歯切れのよいパートを聴き比べると、英語のリズムの緩急を意識しやすくなります。

Eagles|ゆったりした歌詞のリズムで「間」を意識する

オット

もう1組はどんなバンド?

エリカ

1971年にロサンゼルスで結成されたEaglesです。代表曲Hotel Californiaは聴いたことがある人も多いはずです。

1976年発表のHotel California、1973年発表のDesperadoなど、王道ロックのサウンドで長年親しまれています。

Eaglesの楽曲は歌詞のリズムがゆったりしていて、メロディーラインも複雑ではありません。

日本人が英語を話すとき、発音を意識しすぎて単語と単語の間を詰めすぎてしまう傾向があります。

Eaglesの楽曲を聴いていると、言葉と言葉の「間」をゆっくりはっきり取ることの大切さを思い出させてくれます。

1曲単位ではなくバンド単位で聴くメリット

オット

好きな1曲だけ聴くのとは、何が違うの?

エリカ

同じボーカルの発音のクセに何度も触れられるので、耳が慣れるスピードが早くなります。

1曲だけだと「たまたま聴き取れた」で終わってしまうこともありますが、同じアーティストを何曲も聴くと発音の傾向がつかめてきます。

好きなバンドを1組決めて、アルバムを通して聴くところから始めてみるのがおすすめです。

聴き方の順番を決めておく

いきなりアルバムを通しで聴くのが大変な場合は、まず好きな1曲を繰り返し聴いて耳を慣らします。

その1曲の歌詞を目で追いながら聴けるようになったら、同じアルバムの別の曲に進んでいきます。

この順番なら、いきなり長時間聴き続ける必要がなく、通勤や家事の合間にも取り入れやすくなります。

洋楽を使ったリスニング学習の続け方は、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

洋画と洋楽で楽しく続ける英語リスニング学習法|ストレスなく耳を鍛えるコツ

まとめ:好きなバンドを1組見つけて聴き込もう

The Beatles、Queen、Eaglesは、どれも英語のリズムをつかむ入り口として聴きやすいバンドです。

1曲だけでなくバンド単位で聴き込むことで、発音やリズムの傾向がより身につきやすくなります。

この記事の要点
  • The Beatles:キャッチーなメロディーで英語のリズムに慣れる
  • Queen:伸びやかな発音とリズムの緩急を学べる
  • Eagles:ゆったりした歌詞で言葉の「間」を意識できる
  • 1曲より1組のバンドを聴き込むほうが耳が早く慣れる

この機会に、気になるバンドのアルバムを1枚通して聴いてみてくださいね。

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この記事を書いた人

現役の個人英語コーチ。英検1級・TOEIC975点。高校時代にアメリカ・カンザス州ウィチタへ1年間留学し、その後カリフォルニア州立大学ロングビーチ校へ留学。自身の経験をもとに、個人英語コーチとして受講生の指導にあたっている。

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