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仕事で役立つWordのトラブルを英語で伝える表現まとめ

「ワードで最後の空白ページを消したい」「表を挿入したいのにうまくいかない」。

Wordを使っていて操作に行き詰まることは意外と多いものですが、それを英語で説明するとなるとさらにハードルが上がります。

オット

海外の同僚にWordのトラブルを説明したいとき、何から覚えればいいの?

エリカ

まずは基本用語、そしてよくあるトラブルの伝え方をセットで覚えると実践で使いやすくなりますよ。

この記事でわかること
  • Wordの基本操作を表す英語用語
  • 空白ページを削除したいときの伝え方
  • PDF変換や印刷の向きを伝える表現
  • ファイルが開けない・文字化けしたときの表現
目次

まずは基本のワード用語を英語で押さえる

オット

ワードの英語版って、メニューの名前も違うの?

エリカ

はい。カタカナ表示のまま通じるものもありますが、日本語表示のままの用語は英語名を知らないと戸惑ってしまいます。

よく使う基本操作の用語をまとめました。

基本操作の英語表現
  • 保存 → Save
  • 挿入 → Insert
  • 切り取り → Cut
  • 貼り付け → Paste
  • 書式のコピー/貼り付け → Format Painter
  • 太字 → Bold、斜体 → Italic、下線 → Underline
  • 段落 → Paragraph
  • 余白 → Margins、印刷の向き → Orientation
  • 差し込み文書 → Mailings
  • 校閲 → Review(変更履歴の記録などが含まれるタブです)
  • 下書き表示 → Draft、閲覧モード → Read Mode

これらはWordのリボンに常に表示されているタブや基本コマンドなので、まず名前と場所をセットで覚えておくと安心です。

状況別で見るワードのトラブル表現

オット

書類の最後にできてしまう空白ページ、地味に困るよね。

エリカ

そういうときはI want to delete a blank page.(空白のページを削除したい)と伝えればOKです。

解決方法を説明する場合は、次のように伝えられます。

Switch to Draft view, then place your cursor at the end of the document and delete the extra paragraph marks.

(下書き表示に切り替えて、書類の一番最後にカーソルを置き、余分な改行マークを削除してください。)

Word書類をPDFで保存したいときは、convert(変換する)を使います。

I want to convert this Word document to PDF.(このワード書類をPDFに変換したいです。)

表を挿入・追加・削除したいときは、それぞれinsertadddeleteを使います。

I want to insert a table with three columns and five rows.(3列5行の表を挿入したいです。)

表の縦の並びをcolumn、横の並びをrowと呼びます。

印刷の向きを変えたいときはorientationを使い、横向きはlandscape、縦向きはportraitと表現します。

I want to print this document in landscape orientation.(この書類を横向きで印刷したいです。)

ファイルが開けない・文字化けしているとき

オット

逆に、送られてきたファイルが開けなかったときはどう言えばいいの?

エリカ

corrupted(壊れている)という単語を使うと伝わりやすいです。

The document you attached is corrupted and won't open.(添付していただいた書類が壊れていて開けません。)

文字化けしている場合はThe text looks garbled.(文字が文字化けして見えます)のように伝えられます。

原因が分からないまま伝える場合はCould you resend the file? It might have gotten corrupted during transfer.(ファイルを再送していただけますか?転送中に壊れてしまったのかもしれません)のように、断定を避けた言い方をすると角が立ちません。

英語でトラブルを伝えるときのコツ

オット

覚えることが多いけど、優先順位はある?

エリカ

まずは自分の症状をI want to ~It looks like ~のシンプルな形で説明できるようにしておくのが近道です。

完璧な文章を作ろうとせず、まず「何をしたいか」「何が起きているか」を短い文で伝える練習をしておくと、とっさの場面でも言葉が出やすくなります。

用語は完璧に覚えていなくても、リボンのタブを指し示しながらthis button(このボタン)と伝えるだけでも会話は成立します。

まずは今回紹介した基本用語とフレーズから、実際の場面で使ってみてくださいね。

まとめ:基本用語とシンプルな言い回しがあれば伝わる

Wordのトラブルを英語で伝えるときは、専門用語を完璧に覚えるよりも、シンプルな文の型を持っておくほうが実践的です。

基本用語とセットで覚えておけば、急に助けを求められたときにも落ち着いて対応できます。

この記事の要点
  • 基本用語はInsertFormat PainterMailingsなど、リボンのタブ名から覚える
  • 空白ページの削除はdelete a blank pageで伝わる
  • 印刷の向きはlandscape(横)・portrait(縦)で表現する
  • ファイルの不具合はcorrupted(壊れている)が伝わりやすい
  • I want to ~のシンプルな文型があれば、とっさの場面でも対応できる

次に海外の同僚からWordの操作を聞かれたときは、ぜひ今回のフレーズを使ってみてください。

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この記事を書いた人

現役の個人英語コーチ。英検1級・TOEIC975点。高校時代にアメリカ・カンザス州ウィチタへ1年間留学し、その後カリフォルニア州立大学ロングビーチ校へ留学。自身の経験をもとに、個人英語コーチとして受講生の指導にあたっている。

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