英語圏での就職を目指しているけれど、実際どうやって仕事を探せばいいのか分からない。
レジュメと英文カバーレターの準備が整っても、次に迷うのがここだと思います。
オットレジュメは書けたとして、実際どうやって応募先を見つけていくの?



求人サイトだけに頼らず、複数のルートを並行して動くのがコツです。今日はその進め方を3つ紹介しますね。
この記事では、英語圏で仕事を探すときに使える3つのアプローチと、それぞれの進め方のポイントを紹介します。
- 求人サイトを使った探し方の基本
- 企業のウェブサイトから直接アプローチする方法
- 知人からの紹介という見落としがちなルート
- 3つのルートを並行して動くべき理由
ポイント1:求人サイトで希望職種をチェックする
海外で仕事を探すとき、まず大多数の人が最初に開くのが求人サイトです。
例えばオーストラリアであればSEEKやIndeed、Gumtreeといったサイトが代表的で、国や地域によってよく使われる求人サイトは変わります。
これから応募する国のローカルな求人サイトを事前に調べておき、自分の希望する職種・条件で定期的に検索する習慣をつけましょう。
気になる求人には、資格や経験が完全に一致していなくても、まずは応募してみる姿勢が大切です。
多くの求人サイトには、希望条件を登録しておくと新着求人をメールで知らせてくれるアラート機能が用意されています。
毎日サイトを開いて手動で検索するより、アラートを設定しておくほうが見落としを防げますし、他の応募者より早く動ける利点もあります。
検索キーワードは職種名を1つに絞らず、同じ職種でも呼び方が違う複数のキーワードで試してみることをおすすめします。
ポイント2:興味のある企業のウェブサイトを直接チェックする



求人サイトに載ってない会社は、諦めるしかないの?



いいえ、興味のある会社があれば、そのままウェブサイトを見に行くのも有効な方法ですよ。
求人サイトに掲載していなくても、企業自身のウェブサイトの採用ページに求人情報が出ていることは珍しくありません。
興味のある企業をいくつかリストアップしておき、採用ページを定期的にチェックする方法があります。
求人情報が出ていない場合でも、問い合わせ先のメールアドレスに、希望する職種で募集の予定がないかを尋ねるメールをレジュメとともに送ってみる方法もあります。
返信が来る保証はありませんが、求人サイトには出てこないポジションに巡り合える可能性がある方法です。
問い合わせや応募の際に送るレジュメ・カバーレターの書き方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
ポイント3:信頼できる知人からの紹介も見逃さない



知り合いのコネって、日本の話じゃないの?



いえ、海外でも「知り合いの会社が人を探している」という話は、実はよくあるんです。
求人広告を出す手間やコストをかけず、知人づてに人を探している企業は少なくありません。
普段から「こういう経験があって、こんな仕事を探している」と周囲に話しておくだけで、思わぬところから話が舞い込むことがあります。
現地の友人・知人、語学学校のクラスメート、同じ業界のコミュニティなど、話せる相手には積極的に自分の状況を共有しておきましょう。
「図々しいと思われたくない」と遠慮していると、いつまで経ってもこのルートは使えません。
知人づての紹介以外にも、現地で開催されている業界のネットワーキングイベントや勉強会に顔を出しておくのも1つの方法です。
その場で内定に直結することはなくても、後日「あのとき会った人」として声をかけてもらえるきっかけになります。
3つのルートは並行して動くのが基本
求人サイト・企業への直接アプローチ・知人からの紹介は、どれか1つに絞る必要はありません。
むしろ3つを同時並行で動かしておくことで、どこかのルートから声がかかる確率を上げられます。
就労のためのビザや制度は国や職種、時期によって条件が細かく変わるため、この記事では扱いません。
応募を進める前に、必ず志望する国の大使館や公式の移民局サイトなど一次情報で最新の制度を確認するようにしてください。
実際に選考が進んだあと、求人票に出てくる英語表現でつまずかないよう、こちらの記事もあわせて確認しておくと安心です。
→海外就職の求人票でチェックすべき英語表現まとめ|Job description・Referenceの意味
応募状況は自分で一覧管理する



3つのルートを同時に動かすと、逆にどこに何を送ったか分からなくなりそう。



実際、応募先が増えるほど管理が大変になるので、一覧表を作っておくことを強くおすすめします。
企業名・応募日・応募したルート・使ったレジュメのバージョン・進捗状況を、表計算ソフトで一覧にしておきましょう。
応募先が10社、20社と増えてくると、どの企業にどんな内容で応募したかを覚えておくのは現実的ではありません。
面接の連絡が来たときに、自分が何を書いて応募したのか一覧ですぐ確認できると、返信や面接準備もスムーズになります。
しばらく経っても返信がない応募先に、丁寧に状況を尋ねるフォローアップメールを送るかどうかの判断にも、この一覧表が役立ちます。
まとめ



今日の3つのポイント、最後にまとめてもらえる?



はい、ぎゅっと整理しますね。
- まずは現地の求人サイトで希望職種を定期的にチェックする
- 興味のある企業のウェブサイトも直接見に行く
- 知人への声かけも立派な就職活動の一部
- 3つのルートを並行して動かすと声がかかる確率が上がる
海外での就職活動は、日本以上に自分から動いた分だけチャンスが広がります。
今日紹介した3つのルートを、ぜひ並行して進めてみてください。
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