「パーティー」と聞くと、イブニングドレスにカクテル片手の華やかな集まりをイメージする方も多いのではないでしょうか。
実際には、英語圏のpartyという言葉が指す範囲はもっと幅広く、カジュアルな集まりから改まった場まで様々です。
オットパーティーに誘われたら、とりあえずおしゃれしていけば間違いないんじゃないの?



実はパーティーの種類によって、服装もノリもかなり違うんです。今日はその違いを整理していきますね。
- 親戚・友人の家で開かれるかしこまった食事会の特徴
- 学生のノリに近いカジュアルな宅飲み系パーティーの特徴
- クラブでのパーティーの雰囲気
- 職場のクリスマスパーティーやフォーマルなレセプションの違い
ひとくちに「パーティー」と言っても種類はさまざま
英語のpartyは、誕生日会から企業の式典まで、人が集まる場を幅広く指す言葉です。
この記事では、welcome partyやhousewarming partyといった目的別の呼び方ではなく、「どんな場で・どんな服装で・どんな雰囲気なのか」という実際のシーンの違いに焦点を当てて紹介します。
パーティーの種類ごとの呼び方や、招待への返事の仕方については、こちらの記事で詳しくまとめています。
「ホームパーティ」は和製英語だった!パーティー関連の英語表現・招待メール例文まとめ
親戚・友人の家で開かれる、少しかしこまった食事会



誰かの家に招かれるパーティーって、どのくらいちゃんとした格好で行けばいいの?



誰の家に、どんな目的で集まるのかによって変わります。まずは代表的なパターンから見ていきましょう。
1つ目は、誰かの自宅に招かれて食事をともにする、少し改まったタイプの集まりです。
クリスマスやサンクスギビングなど、家族や親戚が集まる行事はこのタイプに近く、パートナー同伴で出席することも珍しくありません。
服装は、普段着よりもワンランク上にドレスアップしたスタイルが好まれます。
男性は襟付きのシャツにきれいめの靴、女性はワンピースにフラットシューズ程度が目安です。
日本の親戚同士の新年会とは雰囲気が異なるため、カジュアルすぎる服装で出席すると浮いてしまうことがあります。
学生のノリに近い、カジュアルな宅飲み系パーティー
2つ目は、日本の大学生の宅飲みに近い感覚の、気軽なパーティーです。
ゲームをしたり、夜遅くまでわいわい過ごしたりする、いわゆる普通の集まりで、明確なドレスコード(服装の決まり)はありません。
普段着や、場合によっては泊まる前提でリラックスした服装で参加する人も多いタイプです。
カップルでの参加は必須ではなく、「友達を連れてきた」という形で知らない人が加わっていることも自然に受け入れられます。



同じ「家で集まるパーティー」でも、目的によって服装の期待値がまったく違うので注意してくださいね。
クラブでのパーティー
3つ目は、クラブで開かれるダンスミュージック中心のパーティーです。
映画などでダンスミュージックが流れ、大勢が踊っているシーンを見たことがある方も多いと思いますが、それがクラブでのパーティーの典型的な様子です。
アメリカのクラブは、日本のクラブと比べても女性の服装がセクシーな傾向にあり、雰囲気もアグレッシブになりやすい場だとされています。
そうした雰囲気が苦手な場合は、無理に行かず、バーなど落ち着いた場所を選ぶのも1つの方法です。
職場のクリスマスパーティー・忘年会的な集まり



職場のパーティーって、日本の忘年会と同じような感覚でいいのかな。



基本的な位置づけは近いですが、パートナー同伴のルールがあることが多い点は日本と違いますね。
アメリカでは、クリスマスパーティーを職場のメンバーで祝う文化があります。
規模が大きい場合は、パートナーを同伴できるタイプの会になることもあります。
plus oneという表現は、「もう1人連れてきてもいい」というルールを指し、招待状などでよく見かけます。
服装は、男性はホームパーティー程度のきれいめカジュアルで問題ありませんが、女性は職場では着られないくらいの華やかさを意識するのが一般的です。
ただし、クラブに行くようなセクシーなドレスではなく、上品でゴージャスな装いが好まれます。
ホテルなどで開かれるフォーマルなレセプション
最後は、ホテルなどの会場で行われる、最もフォーマルなタイプの集まりです。
receptionは「歓迎」「もてなし」を意味する単語で、企業や団体が主催するフォーマルな催しを指すことが多い言葉です。
参加者はスーツやドレスでしっかりと装い、立食形式で行われるのが一般的です。
社会人になると、取引先や業界団体主催のレセプションに招かれる機会も出てきます。
宅飲み系のパーティーとは違い、羽目を外す場ではなく、大人としてのふるまいが求められる場だと意識しておきましょう。
- 親戚・友人宅での食事会:襟付きシャツ、ワンピースなど、ワンランク上のカジュアル
- 宅飲み系パーティー:ドレスコードなし、普段着でOK
- クラブでのパーティー:華やかで、ややアグレッシブな服装が多め
- 職場のクリスマスパーティー:上品でゴージャスな装い(クラブ系のドレスは避ける)
- ホテルでのレセプション:スーツ・ドレスでしっかりフォーマルに
まとめ:パーティーの種類を知っておくと安心して参加できる
ひとくちにpartyと言っても、家族向けの食事会からフォーマルなレセプションまで、実際の雰囲気はかなり幅があります。
誘われた場がどのタイプに近いのかを事前に把握しておくと、服装やふるまいで迷わずに済みます。
partyが指す範囲は幅広く、雰囲気も服装も種類によって大きく違う- 親戚・友人宅での食事会は、ワンランク上のきれいめな服装が好まれる
- 宅飲み系パーティーにはドレスコードがなく、気軽に参加できる
- 職場のクリスマスパーティーは
plus oneルールがあることも - ホテルでのレセプションは最もフォーマルで、大人のふるまいが求められる
パーティーの種類ごとの呼び方や招待フレーズも知っておきたい方は、あわせて関連記事もチェックしてみてください。
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