「トナカイ」や「靴下」など、クリスマスの定番アイテムを英語で言おうとして、意外と単語が出てこなかった経験はありませんか。
日本語のカタカナ表現をそのまま英語にすると、実は通じない単語がいくつもあります。
オット「イルミネーション」って、英語でもそのままilluminationで通じるんじゃないの?



実はそれ、アメリカでは通じにくい単語なんです。今日はクリスマスにまつわる単語を、まとめて整理していきますね。
この記事では、クリスマスの定番アイテムを表す英単語と、アメリカならではの文化背景をあわせて紹介します。
- 「イルミネーション」の正しい英語表現
- 「トナカイ」「靴下」など、間違えやすいクリスマス単語
- アメリカ独自のクリスマス文化とその単語
クリスマスのシンボルワード7選
Christmas lights(イルミネーション)
アメリカで「イルミネーションを見に行きたい」と伝えたいときにilluminationと言うと、うまく伝わりません。
クリスマスシーズンの電飾はChristmas lightsと呼びます。



アメリカでも日本みたいに、イルミネーションが綺麗なスポットってあるの?



住宅街の飾り付けが有名です。地域によっては、近隣の家同士で気合の入ったChristmas lightsを競い合っているところもありますよ。
reindeer(トナカイ)
「鹿」を意味するdeerとは異なり、サンタのソリを引くトナカイはreindeerという単語で表します。
ソリはsleigh(発音:スレイ)と言います。Santa's sleigh is pulled by reindeer.(サンタのソリはトナカイに引かれています。)のように使います。
stocking(クリスマスの靴下飾り)
暖炉のそばに家族の人数分かけておく、あの靴下型の飾りはstockingと呼びます。日本語で「靴下」というとsocksを思い浮かべますが、プレゼントを入れるクリスマス用の靴下はstockingという別の単語です。
stockingに入れる小さなプレゼントはstocking stufferと呼ばれ、大きなプレゼントとは別に用意されることが多いです。
candy cane(キャンディケーン)
杖の形をした赤と白のクリスマスキャンディーはcandy caneと呼ばれ、ミント味のものが定番です。
candyは「飴・お菓子」、caneは「杖」という意味で、そのままの見た目が名前になっています。ツリーの飾り付けに使われることもあります。
a cut-your-own Christmas tree(本物のもみの木)
アメリカで家に飾る大きなクリスマスツリーは、本物の木であることが多いです。
家族で農園に出かけて好みの木を選んで切ってもらうcut-your-own Christmas tree farm(自分で切るクリスマスツリー農園)という文化があり、すでに切られた木がスーパーの駐車場などで販売されていることもあります。
gingerbread house(ジンジャーブレッドハウス)
ジンジャークッキーの生地で作る家の形のお菓子はgingerbread houseと呼びます。
クリスマスシーズンには、子どもが家族と一緒に作って飾るのが定番です。飾ることが目的なので、作り終えたあとに食べないことも多いです。
もともとはドイツ発祥の伝統で、童話「ヘンゼルとグレーテル」に登場するお菓子の家がきっかけで広まったとされています。
eggnog(エッグノッグ)
卵黄と牛乳をベースにした甘い飲み物eggnogは、クリスマスシーズン限定でスーパーに並ぶホリデードリンクです。
そのまま飲むほか、ラム酒などのお酒と混ぜて飲まれることもあります。
Christmas lights:イルミネーションreindeer:トナカイstocking:クリスマスの靴下飾りcandy cane:キャンディケーンcut-your-own Christmas tree:自分で切る本物のもみの木gingerbread house:ジンジャーブレッドハウスeggnog:エッグノッグ
日本語のカタカナ表現との違いに注意



「イルミネーション」以外にも、カタカナのまま英語にすると危ない単語ってあるんだね。



そうなんです。今回紹介したChristmas lightsやreindeerのように、日本語のイメージと英単語がずれているものは特に間違えやすいので、意識して覚えておくと安心ですよ。
クリスマスソングや映画の英語表現に興味がある方は、子供と楽しむ英語のクリスマスソング10曲やクリスマスは”movie night”で英語を学ぼうもあわせてチェックしてみてください。
まとめ
クリスマスのシンボルワードは、映画やドラマにもよく登場するので、知っておくと英語のリスニングがぐっと楽しくなります。
- 「イルミネーション」は
Christmas lights - 「トナカイ」は
reindeer(elkではない) - クリスマス用の靴下は
stocking - ジンジャークッキーの家は
gingerbread house
今年のクリスマスは、こうした単語を意識しながら映画や海外のクリスマスカードを見てみるのもおすすめです。



知っている単語が出てくるだけで、海外のクリスマス気分がぐっと身近に感じられるはずです。
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