友人や同僚を自宅に招いて開く「ホームパーティ」。
実はこの言葉、英語ではそのまま通じない和製英語だということをご存知でしょうか。
オットえ、ホームパーティって普通に英語だと思ってた!



実は多くの方が同じ勘違いをしています。今日はパーティー関連の英語表現をまとめて整理しますね。
- 「ホームパーティ」の正しい英語表現
- パーティーの種類を表す英語表現一覧
- 誘う・返事をするときに使える英語フレーズ
- パーティー当日に使える英語フレーズ
「ホームパーティ」は英語で何という?
「ホームパーティ」は和製英語で、英語ではhouse partyと言います。
アメリカでは、友人や同僚を自宅に招いてパーティーを開く文化が広く根付いています。
ゲストが食べ物や飲み物を持ち寄る形式はpotluck party(持ち寄りパーティー)と呼ばれます。
ホストから明確に「持ち寄りで」と言われていなくても、ワインや手作りの一品などを手土産に持参するのが一般的なマナーとされています。
パーティーの種類を表す英語表現一覧



パーティーの種類によって呼び方も違うの?



そうなんです。目的ごとに決まった呼び方があるので、まとめて覚えておくと便利ですよ。
welcome party(歓迎会)farewell party(送別会)year-end party/end-of-the-year party(忘年会)wrap party/end-of-project party(打ち上げ会)send-off party(壮行会)housewarming party(引っ越し祝いのパーティー)surprise party(サプライズパーティー)birthday party(誕生会)Halloween party(ハロウィーンパーティー)Christmas party/holiday party(クリスマスパーティー)
誕生会やハロウィーン、クリスマスパーティーは、自宅で開かれることも多いイベントです。
surprise partyを計画している場合は、主役にうっかり内容を漏らさないよう気をつけましょう。
パーティーを開く・誘うときに使う表現
「パーティーを開く」はhave a party、throw a party、give a partyのいずれでも表せます。
招待のメールやメッセージでは、RSVPという表記をよく見かけます。
これはフランス語のrépondez s'il vous plaîtの略で、「(出欠の)お返事をお願いします」という意味です。
Hi everyone, we're having a small get-together at our place this Saturday evening. Food and drinks will be provided, but feel free to bring something if you'd like. Please RSVP by Thursday so we can plan accordingly!
(訳:みなさん、今週土曜の夜に自宅で小さな集まりを開きます。食べ物と飲み物はこちらで用意しますが、何か持ってきていただいても構いません。準備の都合上、木曜までに出欠のお返事をいただけると助かります。)
招待への返事で使える英語フレーズ



誘われたときの返事も、状況によって言い方を変えたほうがいいの?



出席・欠席・遅刻で使い分けられると、より自然なやり取りになりますよ。
参加する場合は、I would like to come.(参加したいです)やI will definitely be there!(絶対参加します)のように伝えます。
友達同士などカジュアルな場では、I'm in!(参加します)やCount me in!(私も入れて)もよく使われます。
参加するけれど遅れそうな場合は、Sorry, I'll be joining late.(ごめん、少し遅れます)と伝えましょう。
参加できない場合は、I cannot go to the party, but thank you for inviting me.(パーティーには行けませんが、誘ってくれてありがとう)のように、感謝を添えて断るのが丁寧な伝え方です。
パーティー当日に使える英語フレーズ
欧米のパーティーでは、開始時だけでなく途中でもtoast(乾杯)をすることがよくあります。
色々な国の人が集まる場では、その人の母国語で乾杯の挨拶をすると、距離がぐっと縮まることがあります。
Let's make a toast!(乾杯しよう!)Make yourself at home.(楽にしてね)Help yourself.(自由に食べてね)Thank you for coming.(来てくれてありがとう)Are you having fun?(楽しんでる?)This is a great party. Thank you for having us today.(素晴らしいパーティーです。今日は招待してくれてありがとう)



難しいフレーズよりも、こうした一言をさらっと言えるほうが、会話の雰囲気は良くなりますよ。
会話のきっかけになる話題
フレーズを覚えても、いざパーティーで何を話せばいいか迷うこともあると思います。
そんなときは、料理や飲み物について尋ねてみるのが自然な話のきっかけになります。
What's in this dish?(この料理には何が入っているの?)やDid you make this yourself?(これは自分で作ったの?)のように聞いてみましょう。
ホスト側であればHave you tried this one yet?(これはもう食べてみた?)と料理を勧めるのも定番の声かけです。
初対面の人が多い場ではHow do you know the host?(ホストとはどんな関係なの?)も自然に会話を始められる質問のひとつです。
まとめ:パーティー表現を覚えて自信を持って参加しよう
「ホームパーティ」は和製英語で、正しくはhouse partyと言います。
- 「ホームパーティ」は和製英語。正しくは house party
- 目的別に welcome party・farewell party など呼び方が決まっている
- RSVP はフランス語由来で「出欠の返事をお願いします」の意味
- 出席・欠席・遅刻を伝えるフレーズは状況に応じて使い分ける
- 乾杯や声かけの一言が言えると、その場の雰囲気がぐっと良くなる
ホームパーティに招待されたり、自分で開いたりする機会があれば、ぜひ今日紹介したフレーズを使ってみてください。
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