英会話では、自分から話すこと以上に、相手の話に対するリアクションが会話のテンポを左右します。
とはいえ、とっさに話しかけられるとYesやOKばかり繰り返してしまう、という悩みはよく聞きます。
オット相づちのバリエーションが少なくて、会話が単調になっちゃうんだよね。



相づちのレパートリーが増えると、英会話が一気にスムーズに聞こえるようになりますよ。今回は場面別に整理して紹介しますね。
- 同意・共感を伝える相づち
- 驚いたときの相づち
- 曖昧に返事をしたいときの表現
- 理解を示す相づち
- 聞き返したいとき・失礼なことを言われたときの表現
同意・共感を伝える相づち



相手の意見に「そうだね!」って言いたいとき、I think so tooしか出てこないんだよね。



もっと短くてカジュアルな相づちがたくさんありますよ。
Exactly!は、相手が自分の言いたいことをまさに言い当ててくれたときに使う相づちです。
Absolutely!は「もちろん、その通り」という意味で、強く同意したいときに使います。
Totally!はAbsolutelyよりもカジュアルな響きで、友人同士の会話でよく使われます。
I know, right?は「だよね」というニュアンスで、相手と同じ気持ちを共有したいときに使う相づちです。
A: I think this cafe has the best coffee in town. B: Exactly!(A:この店のコーヒーが町で一番美味しいと思う B:まさにそれ!)A: Should we leave early to avoid the traffic? B: Absolutely.(A:渋滞を避けるために早めに出よう? B:もちろん)A: This movie was so good. B: I know, right?(A:この映画すごく良かった B:だよね)
Totally!はアメリカ英語でよく使われるカジュアルな相づちなので、フォーマルな場面ではAbsolutelyを使うほうが無難です。
驚いたときの相づち



驚いたときの相づちも、いくつか使い分けられると表現の幅が広がります。
Really?はもっともポピュラーな驚きの表現で、中学英語でも習う単語ですが英会話でも頻繁に使われます。
No way!は「まさか!」というニュアンスで、信じられないことを聞いたときに使う相づちです。
You're kidding!は「冗談でしょ!」という意味で、相手の発言が信じがたいときに使います。
A: I passed the exam. B: Really? Congratulations!(A:試験に合格したよ B:本当に?おめでとう!)A: I won the lottery. B: No way!(A:宝くじが当たったんだ B:まさか!)A: I'm moving to Canada next month. B: You're kidding!(A:来月カナダに引っ越すんだ B:冗談でしょ!)
曖昧に返事をしたいときの表現



はっきり「はい」とも「いいえ」とも言いたくないときは、どう答えればいいの?



英語にも、曖昧に答えるための便利な表現がちゃんとありますよ。
Kind of.は「まあまあ、ある程度は」というニュアンスで、カジュアルに肯定したいときに使います。
I guess so.は「分からないけど、たぶんそう」という、最もあいまいな肯定の表現です。
It depends.は「時と場合による」という意味で、一概には言えないことを伝えたいときに使います。
It's up to you.は「あなたに任せる」という意味で、相手に決めてもらいたいときに便利な表現です。
A: Do you like spicy food? B: Kind of.(A:辛い食べ物は好き? B:まあまあ好きかな)A: Will it rain tomorrow? B: I guess so.(A:明日は雨降るかな? B:たぶんね)A: Do you enjoy working alone? B: It depends on the project.(A:一人で働くのは好き? B:プロジェクトによるかな)



I guess so.を多用しすぎると「頼りない人」という印象になることもあるので、使いすぎには注意しましょう。
理解を示す相づち
That makes sense.は「筋が通っている、納得できる」という意味で、相手の説明を理解できたときに使います。
I see.は「なるほど」という意味の定番フレーズです。
Got it.は「了解しました」という意味で、依頼や指示を理解したときによく使われます。
A: The train was delayed, so I was late. B: Ah, that makes sense.(A:電車が遅れて遅刻しちゃった B:ああ、それなら納得だね)A: Please send me the file by Friday. B: Got it.(A:金曜までにファイルを送ってください B:了解です)
Got it.はビジネスチャットやメールの返信でもよく使われる、便利な一言です。
聞き返したいとき・失礼なことを言われたときの表現



相手の声が聞き取れなかったときは、いつもPardon?って言ってるな。



Pardon?よりも自然でよく使われる聞き返し方がありますよ。
Sorry?は謝罪の表現として覚えている方も多いですが、英会話では「もう一度言ってくれる?」という意味でもよく使われます。
Come again?もカジュアルな聞き返しの表現で、友人同士の会話でよく使われます。
声が小さくて聞き取れなかったときはCould you speak up, please?(もう少し大きな声で話してもらえますか)が便利です。
相手の発言の意味が分からなかったときはWhat do you mean?で聞き返しましょう。
最後に、失礼なことを言われて驚いたときの表現がHow dare you!(よくもそんなことを!)です。
Sorry? I didn't catch that.(すみません、聞き取れませんでした)Come again? I missed the last part.(もう一回言ってくれる?最後の部分聞き逃しちゃった)What do you mean by that?(それってどういう意味?)
英会話では、分からないことをそのままにするのはNGです。
聞き返す表現をしっかり使えれば、相手もより丁寧に説明し直してくれます。
まとめ:相づちのバリエーションで英会話をスムーズに
今回は、英会話で使える相づち・返しの一言を場面別に紹介しました。
同意・驚き・曖昧な返事・理解・聞き返しと、場面ごとに使い分けられると、会話のテンポが自然になります。
- 同意・共感は
Exactly・Absolutely・Totally・I know, right? - 驚きは
Really?・No way!・You're kidding! - 曖昧な返事は
Kind of・I guess so・It depends - 理解を示すには
That makes sense・I see・Got it - 聞き返すときは
Sorry?・Come again?・What do you mean?
まずは1〜2個ずつ、実際の会話で使ってみてください。
相づちのレパートリーが増えるだけで、英会話への苦手意識がぐっと軽くなりますよ。
LINE登録で無料英語講座を開催中


英語を話せるようになりたいけど、何から始めたら良いか分からない…
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、多くの方が最初の一歩でつまずいています。
そこで、【無料の「やりなおし英会話スタートガイド」】をご用意しました。
ゼロからでも大丈夫!
このガイドでは、英語学習のやり直しから効果的な勉強方法まで、詳しく解説。
さらに今なら、音声・動画教材を含む豪華7大特典付き!









コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 相づちのバリエーションを増やしたい方は「英会話がスムーズになる相づち・返しの一言フレーズまとめ」もあわせてどうぞ。 […]