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「承知しました」は英語で?ビジネスメールの返信フレーズまとめ

取引先や上司からのメールに、「了解しました」をどう返信すればいいか迷ったことはありませんか。

日本語なら「承知いたしました」「かしこまりました」と場面に応じて言い分けられますが、英語では単語の選び方ひとつで丁寧さの度合いが変わります。

この記事では、現役の個人英語コーチであるERIKAが、メールの返信でそのまま使える「承知しました」「確認しました」系のフレーズを紹介します。

オット

返信メールっていつも「了解です!」ばかり書いちゃうんだけど、それだと味気ないのかな?

エリカ

気持ちは十分伝わりますが、相手や場面によって単語を使い分けられると、もっと感じよく伝わりますよ。

この記事でわかること
  • 「承知しました」「了解しました」にあたる返信フレーズの使い分け
  • 内容を確認してから返信したいときのフレーズ
  • 自分のミスを謝りながら返信するときのフレーズ
目次

「承知しました」「了解しました」と伝える返信フレーズ

オット

上司や取引先に「了解しました」って返信したいとき、何て書けばいいの?

エリカ

目上の人や取引先にはCertainly.がよく使われますよ。

目上の人や顧客に対して「承知いたしました、了解いたしました」と伝える返信には、Certainly.がよく使われます。

少し親しみを込めたい相手には、Sure.を使うこともできます。

同僚同士のやり取りなら少しカジュアルでもよい

同僚とのやり取りでは、I've got it.
(わかりました)でも問題ありません。

ほかにもNoted, thank you.
(承知しました、ありがとうございます)は、社内メールで気軽に使えるフレーズです。

ただし上司や公の場でのメールでは、Certainly.を使うのが無難です。

メールの文面だけでなく、口頭のやり取りでもCertainly.Sure.はそのまま使えます。

ビジネスメールで避けたいカジュアルすぎる返し方

チャットのノリでK.Roger.とだけ返信するのは、目上の相手や取引先には避けた方が無難です。

短くまとめたい時でも、Certainly.Noted, thank you.のように、一語以上のまとまった形で返す方が丁寧な印象になります。

内容を確認してから返信したいときのフレーズ

オット

相手からの連絡内容をちゃんと確認してから返信したい時ってあるよね。

エリカ

そういう場面で使える定番フレーズがあるので、紹介しますね。

「確認いたします」と伝えるフレーズ

すぐに答えられない内容について返信するときは、Let me confirm.
(確認いたします)が使えます。

曖昧なままその場で答えず、確認してから返信する姿勢は英語のメールでも同じです。

確認中であることを一言伝えたいとき

すぐに答えられないメールや電話には、Just a moment please.
(少々お待ちください)が使えます。

やや丁寧に伝えたい場合は、Please wait for a while.
(少々お待ちいただけますでしょうか)も使えます。

返信までに時間がかかりそうな時は、一言だけでも先に送っておくと相手を安心させられます。

相手にも確認をお願いしたいとき

内容を相手にも確認してほしい場合は、Please check the attached document.
(添付資料をご確認ください)が使えます。

問題なければ署名や返送をお願いしたいときは、If everything is ok, please sign and return the original to me.
(問題なければサインをして原本をご返送ください)と伝えます。

自分のミスを謝りながら返信するときのフレーズ

オット

こっちの確認ミスとかで謝りながら返信したい時は?

エリカ

謝罪の気持ちを強調する副詞を一言添えると、より丁寧に伝わりますよ。

返信の中で謝罪を伝えたいときは、I do apologize for any inconvenience.
(不都合を心よりお詫び申し上げます)が使えます。

会議に参加できなかった時など、具体的な内容を伝えて謝罪したい場合は、I sincerely apologize for not attending the meeting.
(ミーティングの不参加を心よりお詫びいたします)のように伝えます。

dosincerelytrulyといった副詞を一言加えることで、謝罪の気持ちを強調できます。

返信メールの最後に添えたい一言

オット

返信の最後に「今後ともよろしくお願いします」って添えたい時はどうすればいいの?

エリカ

英語には直訳がないので、「楽しみにしています」という表現で置き換えるのが基本です。

「どうぞよろしくお願いいたします」にあたる直訳の英語表現はありません。

代わりに、We look forward to working with you again.
(またご一緒にお仕事することを楽しみにしております)のように伝えます。

双方の今後を気遣う場合は、I hope the business will go well for both of us.
(双方にとってビジネスがうまくいくと良いですね)も使えます。

不明点が残っている可能性を考えて、Please let me know if you have any questions.
(ご不明な点があればお知らせください)を添えておくと、相手が質問しやすい雰囲気を作れます。

メールの書き出しや件名の付け方についてもあわせて知りたい方は、ビジネス英語メールの書き方とすぐ使える定型フレーズまとめ英語ビジネスメールの件名の書き方|確認・催促・リマインドで使える表現もご覧ください。

まとめ

最後に、この記事で紹介した返信フレーズのポイントを整理します。

この記事の要点
  • 目上の相手にはCertainly.、同僚にはI've got it.で使い分ける
  • 確認してから返信したいときはLet me confirm.が便利
  • 謝罪にはdosincerelytrulyを添えると気持ちが伝わる

返信フレーズは一度覚えてしまえば、メールを書くたびに悩む時間を減らせます。

今回紹介したフレーズを手元に置いて、実際のメール作成でぜひ活用してみてください。

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この記事を書いた人

現役の個人英語コーチ。英検1級・TOEIC975点。高校時代にアメリカ・カンザス州ウィチタへ1年間留学し、その後カリフォルニア州立大学ロングビーチ校へ留学。自身の経験をもとに、個人英語コーチとして受講生の指導にあたっている。

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