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アメリカの郵便ポストは青色!「mailbox」の意味と手紙を出すときの基礎知識

手紙を出してきてと頼まれて、赤いポストを探しながら何十分も歩き回ってしまった。

アメリカの郵便ポストは、日本の赤いイメージとはまったく違う色をしているんです。

オット

郵便ポストって、”post”って言えば通じるんじゃないの?

エリカ

実は英語のpostには「ポスト」という意味はないんです。この記事で整理しますね。

この記事でわかること
  • 英語の「post」の正しい意味
  • 投函箱も郵便受けも英語では「mailbox」
  • アメリカの郵便ポストが青色である理由
  • 自宅の郵便受けから手紙を出せる仕組み
  • 封筒の書き方と手紙まわりの英語表現
目次

「post」は「ポスト」という意味ではない

英語のpostは「郵便」という意味の単語で、手紙を投函する「ポスト」そのものを指す言葉ではありません。

投函箱も、自宅の郵便受けも、英語ではどちらもmailboxと呼びます。

英語意味
post郵便
postal code郵便番号(国際的な呼び方)
zip code郵便番号(アメリカでの呼び方)
mailboxポスト・郵便受け
inbox(メールの)受信箱

アメリカでは「郵便番号」をpostal codeではなくzip codeと呼ぶのが正式な呼び方です。

postal codeは国際的に使われる呼び方で、アメリカ国内の案内ではzip codeという表記に統一されています。

アメリカの郵便ポストは青色

オット

アメリカでもポストって街にあるものなの?

エリカ

ありますよ。ただ、日本の赤いポストを想像していると見逃してしまいます。

アメリカの郵便ポスト(回収用のmailbox)は青色で塗装されています。

1960年代末に標準色として青が採用されて以来、この色が使われ続けています。

車の窓からでも投函しやすい低めの高さで作られており、形がゴミ箱に似ていて間違えやすいとよく言われます。

イギリスには赤色のポストもあるので、国によって色のイメージが変わる点にも注意が必要です。

自宅の郵便受けから手紙を出せる仕組み

オット

わざわざポストまで行かなくても、手紙って出せたりするの?

エリカ

アメリカでは、切手を貼った郵便物を自宅の郵便受けに入れておくだけでいいんです。

切手を貼った郵便物を自宅の郵便受けに入れ、脇についているフラッグを立てておくと、配達員が回収時に持って行ってくれる仕組みになっています。

ただし、その日の配達がない住所には立ち寄らない配達員もいるため、確実に回収してほしい場合は郵便局の窓口や街なかの回収ボックスを使う方が安心です。

盗難防止のため、投函した郵便物を一晩中ポストに入れたままにしないよう案内されています。

手紙にまつわる英語表現もまとめて覚えよう

「ポスト」の意味が分かったところで、手紙を出すときによく使う関連語もチェックしておきましょう。

日本語英語
封筒envelope
切手stamp
はがきpostcard
小包package / parcel
差出人住所return address
受取人recipient
消印postmark
郵便局post office
配達員mail carrier
追跡番号tracking number

封筒の書き方はアメリカ式に注意

アメリカで封筒を書くときは、配置のルールが日本と異なります。

return address(差出人住所)は封筒の左上、recipient(受取人)の住所は封筒の中央、切手は右上に書くのが基本の配置です。

受取人の住所は、名前・番地や通り名・市区町村と州・zip codeの順番で書きます。

「送る」はアメリカ英語とイギリス英語で単語が違う

「手紙を出す」という動作も、国によって使う単語が変わります。

アメリカ英語ではmail a letter、イギリス英語ではpost a letterと言うのが一般的です。

I'll mail the letter when I go out.(外に出るついでに手紙を出しておくね)のように使います。

手紙を出すときに使えるフレーズ

単語を覚えたら、実際に手紙を出す場面で使えるフレーズもチェックしておきましょう。

手紙を出すときの会話例
  • Where is a mailbox?(ポストはどこにありますか?)
  • Could you mail this for me?(これを出しておいてもらえますか?)
  • How long will it take to arrive?(届くまでどのくらいかかりますか?)
  • Do I need extra postage?(追加の切手は必要ですか?)

料金や必要な切手の枚数は郵便物の重さやサイズで変わるため、窓口やUSPSの公式サイトで確認するのが確実です。

海外に送るときに使う英語表現

日本など海外に手紙を送るときは、国内向けとは違う単語も登場します。

日本語英語
航空便airmail
国際郵便international mail
税関申告書customs declaration form
差出国country of origin

Can I send this by airmail?(これを航空便で送れますか?)のように使えば、窓口でのやり取りもスムーズになります。

「letter」と「mail」の違い

letterは「手紙」1通そのものを指す単語です。

一方mailは、手紙・はがき・小包などをまとめて指す総称で、複数形にはしません。

I got a letter from my friend.(友達から手紙が届いた)、I have a lot of mail today.(今日は郵便物がたくさん届いた)のように使い分けます。

まとめ:アメリカで手紙を出すときの基礎知識

アメリカの郵便ポストは青色で、投函箱も郵便受けも英語ではmailboxと呼びます。

この記事の要点
  • 英語のpostは「郵便」という意味
  • 投函箱も郵便受けもmailbox
  • アメリカの郵便番号はzip code
  • アメリカの郵便ポストは青色
  • 自宅の郵便受けもフラッグを立てて投函できる

色や呼び方の違いを知っておくだけで、海外で戸惑う場面がぐっと減るはずです。

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この記事を書いた人

現役の個人英語コーチ。英検1級・TOEIC975点。高校時代にアメリカ・カンザス州ウィチタへ1年間留学し、その後カリフォルニア州立大学ロングビーチ校へ留学。自身の経験をもとに、個人英語コーチとして受講生の指導にあたっている。

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