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ワーキングホリデーの留学エージェントは必要?メリット・デメリットと自分で申請する方法

ワーキングホリデーに行くとき、留学エージェントを利用しようか迷っている方は多いのではないでしょうか。

「サポートしてもらえるのは安心だけど、費用がどのくらいかかるのか不安」という声もよく聞きます。

この記事では、留学エージェントを使うメリット・デメリットと、自分で手続きを進める場合のポイントを紹介します。

オット

ワーホリって、エージェントを使わないとビザとか無理なんじゃないの?

エリカ

実は、多くの国のワーキングホリデービザは、自分ひとりでも申請できるように作られているんですよ。順番に見ていきましょう。

この記事でわかること
  • 留学エージェントがサポートしてくれる内容
  • エージェントを使うメリット・デメリット
  • ビザ申請を自分で行う場合のポイント
  • 語学学校選びで注意したいこと
目次

留学エージェントがサポートしてくれる内容

留学エージェントと一口に言っても、無料のものから有料のもの、国内のみのものから現地にオフィスを構えるものまでさまざまです。

一般的に、エージェントがサポートしてくれる内容としては、ビザ申請の手伝い、語学学校の入学手続き、ホームステイの手配、空港への送迎などが挙げられます。

初めての海外生活で不安が大きい場合、こうしたサポートを受けられる安心感は大きなメリットです。

「無料エージェント」をうたっているところは、提携する語学学校やホームステイ先から紹介料を受け取ることで運営されているケースが一般的です。

そのため、紹介できる学校がエージェントによって偏っている場合もある、という点は知っておくと良いでしょう。

エージェントを使うメリット・デメリット

エージェントを利用する最大のメリットは、慣れない手続きを丸投げできる安心感です。

一方で、エージェントはビジネスとしてサービスを提供しているため、相応の手数料がかかる点はデメリットです。

手数料の金額はエージェントやサポート範囲によって幅があるため、複数社を比較し、何にいくらかかるのかを事前にきちんと確認することが大切です。

エリカ

「不安を煽って必要以上のサポートを勧めてくる」という声も一部で聞かれるので、契約前に見積もりの内訳をしっかり確認しておきましょう。

ビザ申請は自分でもできる

多くの人が最も不安に感じるのがビザ申請ですが、主要な渡航先では個人での申請ができるように制度が整っています。

オーストラリアの場合

オーストラリア政府観光局の公式サイトでは、ワーキングホリデービザ(サブクラス417)について、旅行代理店やエージェントを利用する必要はないと明記されています。

オーストラリア内務省(Department of Home Affairs)の公式サイト上でオンラインアカウントを作成し、案内に沿って申請を進めることができます。

カナダの場合

カナダのワーキングホリデーは、International Experience Canada(IEC)という制度の一部にあたります。

カナダ移民局(IRCC)の公式サイトでプロフィールを作成して応募者プールに登録し、抽選で招待(ITA)を受けてから、ワークパーミットの申請に進むという流れです。

抽選という要素はあるものの、プロフィール登録から申請まで、公式サイトの案内に沿って自分で進めることができます。

どちらの国も、公式サイトには日本語の案内がない場合があるため、英語の申請ページを読み進める必要はありますが、内容自体はエージェントでなければ理解できないほど複雑なものではありません。

ビザの申請条件や必要書類、募集人数などは年度によって変更されることがあるため、渡航が決まったら必ず該当国の公式サイトで最新情報を確認しましょう。

語学学校は長期契約より体験授業から

オット

語学学校はどうやって選べばいいの?

エリカ

渡航前に長期契約をするより、まずは短期で申し込んで、現地で様子を見ながら決めるのがおすすめですよ。

ワーホリでは、最初の数ヶ月だけ語学学校に通い、その後は現地で働きながら生活するのが一般的なスタイルです。

現地には数多くの語学学校があり、教育方針や生徒の国籍構成などの特色もさまざまです。

渡航前に直接見学することが難しいため、パンフレットやウェブサイトの情報だけで長期契約を決めてしまうと、実際に通ってみてイメージと違ったという声も聞かれます。

最初は1ヶ月程度の短い期間で申し込み、現地で他の学校の体験授業も受けてみたうえで、長期的な計画を立て直すという進め方であれば、こうしたミスマッチのリスクを減らせます。

準備は渡航前の日本でも始められる

ビザ申請や学校選びを自分で進めるには、最低限の英語力も必要になります。

渡航前にオンライン英会話などで日常会話に慣れておくと、現地での手続きや生活の中での不安をかなり減らせます。

「現地に行けば自然と話せるようになる」というイメージを持つ方もいますが、渡航前にある程度基礎を固めておいたほうが、現地での学びを何倍にも活かせます。

まとめ:不安な部分だけエージェントを使うという選択肢も

ビザ申請や語学学校選びは、実は自分自身で進められる部分が多くあります。

すべてをエージェントに任せるのではなく、不安な部分だけをピンポイントで頼る、という使い方も選択肢のひとつです。

エリカ

自分でできることを少しずつ増やしていくと、渡航後の生活でも自信を持って動けるようになりますよ。

この記事の要点
  • エージェントはビザ申請・学校手配・ホームステイ手配などをサポートしてくれる
  • 利用には相応の手数料がかかるため、見積もりの内訳を確認する
  • オーストラリア・カナダとも、ビザ申請は公式サイトから自分で行える
  • 語学学校は長期契約より、短期+現地での体験授業から決めるのが安全
  • すべて任せるのではなく、不安な部分だけエージェントを使う選択肢もある

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この記事を書いた人

現役の個人英語コーチ。英検1級・TOEIC975点。高校時代にアメリカ・カンザス州ウィチタへ1年間留学し、その後カリフォルニア州立大学ロングビーチ校へ留学。自身の経験をもとに、個人英語コーチとして受講生の指導にあたっている。

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