「TOEICの申し込み、忘れてた…!」と気づいた瞬間は、誰でも一気に血の気が引くものです。
結論から言うと、申込期限を過ぎてしまった回は受験できず、次の回を待つしかありません。
とはいえ慌てる前に、公式のルールを正しく知っておくことで、無駄な出費やさらなるトラブルを防げます。
この記事では、IIBC公式サイトの情報をもとに、申し込みを忘れたときの対処法と、次から繰り返さないための予防策を整理しました。
オットTOEICの申し込みを忘れちゃったんだけど、どうしよう!?



まず結論からお伝えすると、申込期限を過ぎた回は受験できません。ただ、知っておくべき公式ルールがいくつかあるので、順番に整理していきますね。
- TOEIC申し込みを忘れた場合の対処法
- 申し込み後の変更・返金に関するIIBC公式ルール
- 申し込み忘れを防ぐための予防策
TOEICの申し込みを忘れたら、その回の試験は受けられない



期限を過ぎても、何とか滑り込みで申し込む方法ってないの?



残念ながら、申込受付期間を過ぎるとTOEIC申込サイトでの手続きができなくなります。次に近い試験日の回に申し込み直すことになります。
申し込み後の変更・返金はできない
IIBC公式のよくある質問には「一度お申し込みいただいた受験料の返金や試験日時の変更はできません」と明記されています。
つまり、申し込んだ後に予定が変わっても、その回のキャンセル・返金・日程変更はできない仕組みになっています。
これは「申込期限を忘れて滑り込みたい」場合だけでなく、「申し込んだ後に都合が悪くなった」場合にも当てはまるルールです。
そもそもTOEIC L&Rの受験料はいくら?
次の申し込みに備えて、受験料も確認しておきましょう。
IIBC公式によると、TOEIC L&Rの受験料はデジタル公式認定証のみの場合が7,700円(税込)、紙の公式認定証も発行を希望する場合が7,810円(税込)です。
受験者全員にデジタル公式認定証は発行されるため、紙の証明書が特に必要ない方は7,700円で申し込めます。
なお、TOEIC L&RとTOEIC Speaking & Writing/Speakingは別の試験として申し込みが分かれているため、申込期限や受験料もそれぞれ個別に確認する必要があります。
追加で受けたいなら、S&W・Speakingの「追加申し込み」という選択肢もある



L&Rの申し込みを忘れたときに、何か救済ってないの?



確認した範囲では、TOEIC L&Rに追加申し込みの制度は案内されていません。一方でTOEIC Speaking & WritingとTOEIC Speakingには、通常申込みの締切後に空席があれば追加で申し込める制度があります。
IIBC公式サイトによると、追加申し込みは「通常申込の締切後、空席がある場合に限り、締切日の翌営業日より期間限定」で受け付けられます。
追加申し込みの受験料と支払い方法
追加申し込みの受験料は、通常申し込みよりも割高に設定されています。
- TOEIC Speaking & Writing Tests:通常10,450円 → 追加申し込み13,200円
- TOEIC Speaking Test:通常6,930円 → 追加申し込み8,745円
追加申し込みの支払い方法はクレジットカードのみで、コンビニ払いは選べません。
また、追加申し込み分は試験日の変更やキャンセルができない点にも注意が必要です。



料金は高くなりますが、仕事でスコアが急ぎで必要になったときなどには検討する価値がある制度です。
TOEICの申し込み期限はいつ?次はいつ受けられる?
申込期限は試験日の1ヶ月〜1ヶ月半ほど前が目安
IIBC公式の試験日程を確認すると、申込締切はおおむね試験日の1ヶ月〜1ヶ月半ほど前に設定されています。
ただし試験日ごとに具体的な締切日時は異なるため、思い込みで判断せず、都度公式サイトで確認するのが確実です。
TOEIC L&Rは毎月実施されている
IIBC公式によれば、TOEIC L&R公開テストは年間を通じて毎月実施されています。
1回逃してしまっても、翌月以降に受験のチャンスがあるので、必要以上に焦らず次の申し込みに切り替えましょう。



会社の昇進要件でスコアが必要、みたいな場合は特に注意しないとね。



そうですね。提出期限から逆算して、余裕を持ったスケジュールで申し込むことが大切です。
申し込みを忘れないための予防策



今後同じミスをしないために、何をしておけばいい?



「期限を覚えておく」ではなく「仕組みで忘れないようにする」のがポイントです。
申込期限をその場でカレンダーに登録する
次に受けたい試験日が決まったら、その場でスマートフォンのカレンダーアプリに申込期限を登録しましょう。
期限当日ではなく、数日〜1週間前に通知が来るように設定しておくと、支払いまで余裕を持って終えられます。
コンビニ払いの支払い期限に注意する
申し込み手続きが終わっても、コンビニで受験料を支払わなければ申し込みは無効になります。
IIBC公式によると、コンビニ払いの支払期限はTOEIC L&Rが申込日を含めて2日間、S&W・Speaking・Bridgeが申込日を含めて3日間しかありません。
この期限を過ぎると申し込みがキャンセル扱いになるため、「あとで払おう」と後回しにするのは危険です。
クレジットカード払いなら申し込みと同時に決済が完了するので、支払い忘れそのものを防ぐことができます。
- 試験日が決まったら、その場で申込期限をカレンダーに登録する
- 通知は期限当日ではなく数日〜1週間前に設定する
- コンビニ払いは申込日を含め2〜3日しか猶予がないと心得る
- 可能であればクレジットカード払いで即決済を済ませる
まとめ
TOEICの申し込みを忘れてしまった場合、残念ながらその回を受けることはできず、次の回に申し込み直すしかありません。
- 申込期限を過ぎた回は受験不可。申し込み後の変更・返金もできない
- S&W・Speakingには通常申込締切後の「追加申し込み」制度がある(割高・クレカのみ)
- TOEIC L&Rは毎月実施。申込期限は試験日の1ヶ月〜1ヶ月半ほど前が目安
幸い、TOEIC L&Rは毎月実施されているので、1回のミスで大きく計画が狂うことはありません。
次に試験日を決めたら、その場で申込期限をカレンダーに登録する習慣をつけておきましょう。
「申し込み」と「支払い」はセットで完了して初めて受験が確定する、という点も忘れないようにしてください。
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