知らない単語に出会うたびに、意味を調べて終わりにしていませんか。
実はその調べ方、少しもったいないかもしれません。
オット英語の辞書サイトってたくさんあるけど、結局どれを使えばいいの?



私は英検1級の勉強中も、今の指導でも無料のオンライン辞書『Weblio』をずっと使っています。実は意味を調べる以外にも便利な機能がたくさんあるんです。
Weblioは、英和・和英をはじめ複数の辞書を横断して検索できる無料のオンライン辞書サイトです。
単語の意味を調べるだけでなく、例文検索や単語帳、語彙力診断テストなど、英語学習に役立つ機能が揃っています。
この記事では、現役の個人英語コーチである私が、Weblioを使い倒すための5つの機能と、有料のプレミアムサービスとの違いを解説します。
- 複数辞書を一気に検索できるWeblioの基本機能
- 単語の生きた使い方がわかる例文検索
- 無料登録でできる単語帳と復習機能
- 自分の語彙力がわかる診断テスト
- 有料のプレミアムサービスは必要か
Weblioとは?85種類以上の辞書を横断検索できる無料サイト



Weblioって、普通のオンライン辞書と何が違うの?



一番の違いは、一度の検索で何十種類もの辞書の中身を同時に見られることです。
Weblioは、英和辞典・和英辞典をはじめ85種類以上の辞書・用語集を横断検索できる無料のオンライン辞書サイトです(2026年8月時点、公式サイトで確認)。
収録語数は500万語を超えており、1つの単語を調べるだけで複数の辞書の訳や説明を一度に比較できます。
「この辞書の説明だとしっくりこない」というときも、別の辞書の説明を見比べれば理解が深まりやすくなります。
英和・和英だけでなく、国語辞典やシソーラス(類語辞典)、中国語・韓国語など他言語の辞書も同じ画面から検索できます。
例えばbreakのような基本単語でも、辞書によって載っている訳語や説明の切り口が少しずつ違います。
1つの辞書だけでは拾いきれないニュアンスも、複数の辞書を見比べることで見えてくることがあります。
気になる単語の「生きた使い方」がわかる例文検索



意味は分かっても、実際にどう使うのかがいまいちピンとこないことがあるんだよね。



そういうときに使ってほしいのが、Weblioの例文検索です。
Weblioには英語例文だけを専門に検索できるページがあり、単語や熟語を入力すると実際の使用例が大量に表示されます。
例文がずらりと並んで表示されるので、同じ単語がどんな文脈でどんな相手と使われているかを比較しながら確認できます。
英会話で使える語彙の多くは「例文としてどれだけストックしているか」で決まります。
新しい単語を覚えたら、例文検索で使い方まで確認しておくと定着しやすくなります。
無料登録でできる「英単語帳」で復習まで一気通貫



調べた単語って、そのままにしちゃって二度と見返さないことが多いんだよね…。



それなら、無料の会員登録をして単語帳機能を使ってみてください。
Weblioは無料の会員登録をするだけで、辞書で調べた単語をワンクリックで単語帳に保存できます。
単語帳に登録した単語は、フラッシュカードや選択式の問題形式で復習できます。
調べっぱなしで終わらせずに、記憶に定着させるところまで一気通貫でできるのが便利なポイントです。
単語帳はテーマ別にフォルダ分けもできるので、TOEIC対策用・仕事用のように目的別に整理しておくと後で見返しやすくなります。
無料会員でも十分に使えますが、保存できる単語数には上限があります。
有料のプレミアムサービスに切り替えると、上限が2万語・フォルダ200個まで広がります(詳しくは後述します)。
自分の実力がわかる「語彙力診断テスト」



自分がどれくらい英単語を知ってるのか、正直よく分かってないんだよね。



それなら語彙力診断テストを一度受けてみてください。2分半ほどで自分の弱点が見えてきますよ。
Weblioには25問・約2分半で受けられる語彙力診断テストがあり、TOEIC・英検・TOEFL・大学入試それぞれの試験形式に沿ったレベル判定を受けられます(2026年8月時点、公式サイトで確認)。
リーディング・リスニングそれぞれの診断もあるので、苦手分野を把握するきっかけとしても使えます。
あくまで簡易的な診断テストなので正式なスコアの代わりにはなりませんが、学習の息抜きを兼ねて定期的に受けてみると、自分の伸びを実感しやすくなります。
会員登録なしでも広告を見れば受験できますが、無料会員なら1日4回まで、有料のプレミアム会員なら回数無制限で受けられます。
意味がぱっと浮かばないときに頼れる「翻訳」機能



もう一つ、地味に便利なのが翻訳機能です。



Google翻訳とは違うの?
Weblioにも日本語⇄英語の翻訳ページがあり、辞書を引くよりも早く文章全体の大まかな意味をつかみたいときに使えます。
ただし、翻訳機能はあくまで意味を大まかにつかむための補助です。
訳文に頼りきってしまうと、自分で単語や文法を考える力が伸びにくくなってしまいます。
分からない表現に出会ったら、まずは辞書と例文検索で自分なりに意味を推測してから、答え合わせのつもりで翻訳機能を使うのがおすすめです。
この一手間をはさむかどうかで、単語の定着度合いは大きく変わってきます。
有料の「プレミアムサービス」は必要?
ここまで紹介した機能は、すべて無料の範囲でも十分に使えます。
Weblioには月額300円(税抜)のプレミアムサービスもあり、クレジットカード決済なら申し込みから最大60日間は無料でお試しできます(2026年8月時点、公式ヘルプページで確認)。
プレミアムサービスでは、広告非表示に加えて、単語帳の保存上限拡大(2万語・フォルダ200個)、語彙力診断テストの回数無制限、例文検索のカテゴリ絞り込みなどが使えるようになります。



毎日Weblioを使い込んで単語帳がいっぱいになってきた、語彙力診断テストを何度も受けたい、という方であれば検討する価値はあると思います。



逆にいうと、たまに調べ物をする程度なら無料で十分ってことだね。
有料の辞書アプリとの違いが気になる方は有料英語辞書アプリのおすすめ記事、類義語探しに特化したサイトを知りたい方は英語類義語・同義語サイトのおすすめ記事もあわせてご覧ください。
まとめ



とりあえず無料登録して、単語帳から使ってみるよ。



それが一番の近道です。まずは調べた単語を単語帳に保存する習慣から始めてみてください。
- Weblioは85種類以上の辞書を横断検索できる無料サイト
- 例文検索で単語の生きた使い方を確認できる
- 無料登録すれば単語帳と復習機能が使える
- 語彙力診断テストで自分の弱点を把握できる
- プレミアムサービス(月額300円)は使い込む人向け
辞書は「意味を調べて終わり」にせず、例文検索や単語帳と組み合わせて使うことで学習効果がぐっと高まります。
まずは気になった単語をWeblioで検索するところから、日々の学習に取り入れてみてください。
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