「中学英語すら怪しいし、社会人になってから勉強する時間もない…」
そんな悩みを抱えている方から、よくご相談をいただきます。
オット英語が絶望的にできない人って、何から手をつければいいの?



結論から言うと、目標設定・参考書1冊・すきま時間の活用、この3つに絞ると始めやすいんです。
この記事では、社会人が忙しい中でも挫折せずに英語学習を始められる、TOEICを軸にした勉強法を紹介します。
一歩ずつのステップですが、確実に積み上がっていく内容です。
- 挫折しない目標・時間・予算の決め方
- 参考書を1冊だけ選ぶべき理由と選び方
- 中学英語を総復習する具体的な勉強法
- すきま時間を活かす学習アプリ・オンライン英会話の使い方
最初にやるべきこと:達成可能な目標を設定する



目標って、具体的にどう決めればいいの?



まず大事なのは明確で、頑張れば手が届く目標にすることです。
いきなり満点ではなく、具体的な数字で区切る
「昇進試験のためにTOEIC700点を取る」「試験日までに1日1時間勉強する」のように、具体的な数字で設定します。
いきなり「TOEIC満点」「日常英会話ペラペラ」のような大きすぎる目標は避けましょう。
頑張れば届きそうな数字にすることが、続けるための最大のポイントです。
目的がなくてもTOEICから始めるのがおすすめ
英語を学ぶ目的が特にない、という方にもTOEIC学習から始めるのはおすすめです。
学習の仲間が多く、就職や昇進にも使える具体的な数字を目標にできるからです。
リスニングとリーディングの試験なので、話すための基礎力を固める学習になるのもメリットです。
学習にかける時間と予算を先に決める
目標が決まったら、次に決めるのは次の3点です。
- いつまでに達成するか
- 1日に何時間勉強できるか
- いくら予算をかけられるか



「1年後にTOEIC700点、1日1時間、予算は月2000円くらい」みたいな感じ?



いいですね。そこからさらに「半年後までにTOEIC400点」のように、途中の目標にも刻んでいきましょう。
予算と1日の学習時間は、無理なく継続できる範囲で設定してください。
無理なく始めて、継続することが何より大事です。
参考書は1冊だけに絞る
何冊も買うと「積読」になる
単語・文法・フレーズ・過去問題など、本屋に行けば参考書は何百冊とあります。
ですが何冊も買うのはNGです。
本棚に積んだだけで結局読まなかった、いわゆる「積読」になって終わってしまうことがほとんどだからです。
まずは1冊、3周やりきってから次の参考書を買うくらいの気持ちでいてください。
選ぶときの基準
どれを選ぶときも、必ず音声がついているものを選んでください。
過去問題は分からない単語だらけになりやすいので、ある程度学習が進んでから取り組むのがおすすめです。
最初の1冊は、中学レベルの文法・単語からやさしく解説してくれるものを選ぶと挫折しにくくなります。
- 音声がついている
- 今の自分のレベルに合っている
- 解説が丁寧で、独学でもつまずきにくい
中学英語を総復習する勉強法



参考書を買ったあと、具体的にどう進めればいいの?
単語ひとつひとつに固執せず、例文の発音を何度も聞いて自分で声に出すのが効果的です。
覚えられなかった単語はノートに書き、聞こえた発音をカタカナでそのまま書き留めます。
意味が分からないところは調べて、それもノートに書いておきましょう。
わからないところをどんどんメモしていくと、あとで何度も見返せますし、「これだけやった」という達成感にもつながります。
すきま時間に学習アプリを活用する
英語が全くできない方でも、気軽に始められるのが学習アプリです。
無料または低価格のものが多く、通勤時間やお昼休みのすきま時間も学習に使えるようになります。
- いつでもどこでも学習できる
- 無料または安いものが多い
- 音声機能がついている
特にTOEIC対策アプリは、問題演習だけでなく基礎英文法・基礎単語・基礎リスニングなど初心者向けのコンテンツが充実しているものも多くあります。



アプリはあくまで補助です。参考書での基礎固めと組み合わせるのがおすすめですよ。
独学が不安なら日本人講師のオンライン英会話も選択肢に
英語が全くできないけれど、いずれは英会話ができるようになりたいという方には、日本人講師のいるオンライン英会話もおすすめです。
- 通学型よりも費用を抑えやすい
- レッスンを受けられる時間帯が長く、忙しくても続けやすい
- 英語学習の悩みを理解してもらえるので、モチベーションが下がりにくい
英語を第二言語として習得した日本人講師なら、学習でつまずきやすいポイントも共感してもらいやすいのが利点です。
多くのスクールが無料体験レッスンを用意しているので、まずは気負わず受けてみることをおすすめします。
よくある質問
Q. まだ目標が決まっていない場合はどうすればいい?
目的が思いつかない場合も、まずは「半年後にTOEIC400点」のような仮の目標で始めてしまって大丈夫です。
学習を進めるうちに、必要なレベル感が見えてくることがほとんどです。
Q. 参考書とオンライン英会話、どちらを先に始めるべき?
中学英語の総復習が済んでいない段階では、まず参考書での基礎固めを優先することをおすすめします。
基礎ができてから会話練習に進むほうが、レッスンの内容も理解しやすくなります。
まとめ
英語が絶望的にできないと感じていても、目標を決めて一歩ずつ進めば、着実に力はついていきます。
- 目標は具体的な数字で、頑張れば届く範囲に設定する
- 参考書は音声つきのものを1冊に絞る
- 中学英語は音声を聞いて声に出す復習が効果的
- すきま時間はアプリ、会話練習は日本人講師のオンライン英会話も選択肢
- 無理なく始めて、継続することが最優先
始めることそのものが、いちばん高いハードルです。
この記事の内容を頼りに、今日から小さな一歩を踏み出してみてください。



同じように「絶望的」と感じるところから始めた方はたくさんいます。焦らず一緒に進めていきましょう。
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