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英語学習アプリ・サービスの選び方|4技能(読む・聞く・話す・書く)で選ぶのが基本

英語学習アプリやオンライン英会話、いろいろありすぎて何を選べばいいかわからない。

とりあえず良さそうなものをダウンロードしてみたけど、続かなかった。そんな経験はありませんか。

オット

英語学習アプリって次々に新しいのが出てくるから、どれがいいのか正直わからないんだよね。

エリカ

アプリの流行り廃りは激しいので、個別のおすすめより「選び方の軸」を知っておく方が長く役立ちます。今日はその軸を整理していきますね。

この記事でわかること
  • 英語学習サービスを4技能で選ぶという基本の考え方
  • リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングそれぞれの選び方
  • 単語アプリだけに頼ると陥りやすい落とし穴
  • サービス選びで失敗しないための3つのチェックポイント
目次

英語学習サービスは「4技能のどれを伸ばすか」で選ぶ

オット

そもそも、何を基準に選べばいいの?

エリカ

英語力は、リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングという4つの技能に分けて考えるとシンプルになります。

「英語ができるようになりたい」という目標は漠然としていますが、4技能のどれを伸ばしたいのかを先に決めると、選ぶべきサービスの種類が一気に絞られます。

TOEICのスコアを上げたいのか、日常会話ができるようになりたいのか、仕事で英文メールを書きたいのか。目的によって鍛えるべき技能は変わります。

次の章から、技能ごとにサービスを選ぶときの視点を紹介していきます。

リーディング力を伸ばすサービスの選び方

オット

リーディングのアプリって、何をチェックすればいいの?

エリカ

ポイントは、自分のレベルに合った英文を無理なく読み続けられるかどうかです。

わからない単語をすぐ調べられるか

読んでいる途中でいちいち辞書アプリに切り替えるのは、想像以上に集中力を削ります。

タップ1つで意味が確認できる多読系アプリや、辞書機能つきの電子書籍サービスを選ぶと、読む量そのものを増やしやすくなります。

興味を持てるジャンルの英文があるか

ニュース・小説・ビジネス記事など、英文のジャンルはサービスによって大きく異なります。

自分が日本語でも読みたいと思えるジャンルを扱っているサービスを選ぶと、継続しやすくなります。

リスニング力を伸ばすサービスの選び方

オット

リスニングは何を基準に選べばいい?

エリカ

スクリプト(原稿)が確認できるかどうかが、上達スピードを大きく左右します。

聞き取れなかった部分を文字で確認できるか

聞き流すだけでは、どこが聞き取れていないのかがいつまでもわかりません。

英語スクリプトと日本語訳の両方を確認できるサービスなら、聞き取れなかった箇所をその場で特定して復習できます。

再生速度を調整できるか

最初はゆっくり聞いて、慣れてきたら通常速度に上げるという段階的な練習ができると、挫折しにくくなります。

TEDの講演動画のように、字幕表示や再生速度の調整に対応した無料の教材を活用するのもおすすめです。

スピーキング力を伸ばすサービスの選び方

オット

スピーキングは結局、人と話すしかないのかな。

エリカ

最終的には人との会話が近道ですが、その前段階として一人で練習できるサービスも役立ちます。

オンライン英会話は無料体験でレッスンの相性を確認する

オンライン英会話は講師の教え方や相性が結果を大きく左右するサービスです。

料金プランや講師の在籍状況は各社で頻繁に変わるため、契約前に無料体験レッスンで実際の授業の進め方を確認することをおすすめします。

一人で話す練習ができるアプリも併用する

人前で話すことに抵抗がある段階では、スマートフォンに向かって発音やフレーズを練習できるアプリから始めるのも1つの方法です。

最近は発音を判定してくれる機能を持つアプリも増えているので、一人練習の質を上げる補助として活用できます。

ライティング力を伸ばすサービスの選び方

オット

ライティングは何から始めればいいの?

エリカ

いきなり自由に書こうとせず、決まった型を真似できる教材から始めるのがおすすめです。

基本文型の例文を提示してくれるか

「天気の話をするときはIt was〜で書き始める」のように、場面別の書き出しパターンを教えてくれる教材は、ゼロから文章を作る負担を減らしてくれます。

英語日記アプリの多くは、こうした基本文型を先に提示してから書かせる作りになっています。

添削してもらえる手段があるか

自分で書いた英文の間違いは、自分では気づきにくいものです。

添削サービスやオンライン英会話の講師に文章を見てもらう機会を、書く練習とセットで確保しておきましょう。

このセクションの要点
  • リーディングは辞書機能と興味を持てるジャンルで選ぶ
  • リスニングはスクリプト確認と速度調整の有無で選ぶ
  • スピーキングは無料体験で相性を確認してから契約する
  • ライティングは型の提示と添削手段の有無で選ぶ

単語アプリだけでは英語力は伸びない

オット

単語アプリで毎日コツコツ覚えてるんだけど、それだけじゃダメなの?

エリカ

単語を覚えることは大切ですが、それだけで満足してしまう人が多いのが気になっています。

単語帳アプリで暗記した単語は、実際の文章の中で出会って初めて使える知識として定着します。

単語アプリを続けているのにスコアや会話力が伸びないと感じる場合は、覚えた単語をリーディングやリスニングの教材の中で見つける作業を増やしてみてください。

単語学習は土台づくりであって、それ単体がゴールではないと考えておくと、次に何をすべきかが見えやすくなります。

サービス選びで失敗しないための3つのチェックポイント

オット

最後に、失敗しないためのチェックリストがあれば知りたいな。

エリカ

契約や課金の前に、この3つだけは必ず確認してください。

1. 無料体験や無料期間があるか

どんなに評判が良いサービスでも、自分に合うかどうかは実際に使ってみないとわかりません。

無料体験や無料期間が用意されているサービスから優先的に試してみましょう。

2. 料金・提供内容は公式サイトの最新情報で確認する

料金プランやコース内容は、サービス側の都合で変更されることが珍しくありません。

比較記事や口コミサイトの情報を鵜呑みにせず、申し込み前に必ず公式サイトで最新の料金・内容を確認してください。

3. 自分の目的(技能)に直結しているか

話題になっているからという理由だけで選ぶと、自分が伸ばしたい技能とずれてしまうことがあります。

この記事の前半で整理した「4技能のどれを伸ばしたいか」に立ち返り、目的に直結するサービスを選びましょう。

まとめ

英語学習サービスは日々新しいものが登場し、入れ替わりも激しい世界です。

だからこそ、個別のサービス名よりも「4技能のどれを伸ばすためのサービスか」という選び方の軸を持っておくことが大切です。

無料体験を活用しながら、自分の目的に合ったサービスを見つけていってください。

本記事の要点
  • サービスは技能名(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)ではなく個別サービス名で探さない
  • リーディングは辞書機能、リスニングはスクリプト確認の有無で選ぶ
  • スピーキングは無料体験、ライティングは添削手段の有無で選ぶ
  • 単語アプリだけで満足せず、文章の中で単語に出会う機会を増やす
  • 料金・内容は必ず公式サイトの最新情報で確認する

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この記事を書いた人

現役の個人英語コーチ。英検1級・TOEIC975点。高校時代にアメリカ・カンザス州ウィチタへ1年間留学し、その後カリフォルニア州立大学ロングビーチ校へ留学。自身の経験をもとに、個人英語コーチとして受講生の指導にあたっている。

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