MENU

英単語アプリmikanとは?無料でできることと料金プランを解説

英単語アプリを入れてはみたものの、数日で開かなくなってしまった。そんな経験はありませんか。

mikanは、その「続かない」を減らすために、1回の学習時間を極端に短く区切ったアプリです。

オット

mikanって前からある単語アプリだよね。今も使えるの?

エリカ

はい、現役です。しかも今は単語だけでなく、英検やTOEICの問題演習まで扱える形に広がっていますよ。

この記事でわかること
  • mikanの運営元と、2026年8月時点で扱える教材の範囲
  • 1回の学習がどのくらいの長さで進むのか
  • 無料でできることと、有料プラン(Lite・Premium)の料金
  • 単語アプリで語彙が定着する人としない人の差
  • 英語コーチとして私が勧めているmikanの使い方
目次

英単語アプリ『mikan』とは?運営元と現在の姿

mikanは、mikan Co.,Ltd.(株式会社mikan)が開発・運営している英語学習アプリです。

App Storeでの正式なアプリ名は英語勉強 mikan 英語の学習 英検®/英会話/英文法アプリで、「mikan」だけで探すと見つけにくいことがあります。

2026年8月時点のApp Storeの表示では、バージョンは7.47.0で、直近のアップデートも同じ月に行われていました。

評価は5段階中4.7、評価件数は約28万件です。

アプリの紹介文には「累計900万ダウンロード突破」と書かれています。

mikanが対応しているコース(App Storeの説明より)
  • TOEIC®
  • 英検®
  • 大学受験・大学入学共通テスト
  • TOEFL・IELTS・GRE
  • 日常英会話・ビジネス英会話

もともとmikanは英単語の暗記に特化したアプリとして知られていました。

現在は英単語・熟語の教材が200冊以上、実践問題の教材が300冊以上そろっていると説明されています。

「単語アプリ」という呼び方から想像するより、カバーしている範囲は広がっています。

mikanの学習はどう進む?「1単語3秒」で回すしくみ

オット

単語アプリって、1回にどれくらい時間がかかるの?まとまった時間がないと無理そうで。

エリカ

mikanはそこを短く区切っています。App Storeの説明では「1単語3秒、10単語30秒」で習熟度をチェックできると書かれていますよ。

学習は4択形式で進みます。

単語が表示され、選択肢から意味を選ぶ。この繰り返しです。

30秒という単位は、机に向かう時間ではなく、電車を待つ時間やお湯が沸くまでの時間に収まります。

単語には発音も付いているため、つづりと意味だけでなく、音とセットで確認できます。

単語の暗記を「机に向かう作業」から「すきま時間の作業」へ移せることが、このアプリの設計上の強みだと私は考えています。

ただし、1回が短いということは、1回あたりに触れられる語数もわずかだということです。

短いセッションを1日のなかに何度挟めるかで、3か月後の語彙量はまったく変わってきます。

mikanの料金プラン|無料でできること・Lite・Premiumの価格

オット

無料アプリって書いてあるけど、結局どこからお金がかかるの?

エリカ

単語学習そのものは無料です。有料になるのは、英文法やリーディング・リスニングの実践問題のほうですね。

App Storeの説明によると、無料の範囲でできるのは単語学習と、その発音を聞くことです。

有料プランに加入すると、TOEIC®や英検®の英文法・リーディング・リスニングの実践問題まで学習し放題になると記載されています。

有料プランは「Lite」と「Premium」の2種類です。

App内課金の表示(2026年8月時点のApp Store)
  • Lite:1,000円
  • Lite 1年間:7,200円
  • Lite 1年間(お試し14日間無料):7,200円
  • Premium 1ヶ月間:1,800円
  • Premium 1年間:12,000円

LiteとPremiumでは使える機能の範囲が異なります。

どちらが自分に必要かは、アプリ内のプラン比較画面を見てから決めてください。

ここに挙げた価格は、App Storeの「App内課金」欄に表示されていたものです。

料金やプラン構成は改定されることがあるため、購入前には必ずストアとアプリ内の最新表示を確認してください。

なお、iPhone・iPadで使う場合はiOS 17.0以降が必要と記載されています。

数年前の端末を使い続けている方は、インストール前に対応状況を確認しておくと安心です。

単語アプリで語彙が増える人と、増えない人の差

オット

アプリを入れれば単語を覚えられる、というわけではないんだよね?

エリカ

同じアプリでも、伸びる方とそうでない方ははっきり分かれます。差が出るのは復習の間隔です。

単語アプリを使い始めた方から一番多く聞くのは、「やった分だけ忘れていく気がする」という声です。

これは記憶力の問題ではなく、覚えた直後に一度も戻っていないことが原因になっているケースがほとんどです。

「エビングハウスの忘却曲線」が実際に示していること

英単語の暗記の話になると、必ずと言っていいほど「エビングハウスの忘却曲線」が引き合いに出されます。

「1日後には◯%しか覚えていない」といった数字を、どこかで目にした方も多いはずです。

ただし、あの曲線が測っているのは「頭に残っている量」ではありません。

エビングハウスが調べたのは、一度覚えたものを覚え直すときにどれだけ手間が減るかという「節約率」です。

しかも実験に使われたのは意味を持たない音節で、文脈のある英単語とは条件がかなり違います。

ですから、あの数字をそのまま自分の記憶の残り具合として受け取る必要はありません。

受け取るべきなのは、一度覚えたものは間隔をあけて戻れば覚え直しが楽になる、という部分です。

ここに、1回30秒で回せるアプリの短さが効いてきます。

朝の通勤中に1セット、昼休みに1セット、寝る前に1セット。

合計でも2分に届きませんが、同じ単語に1日3回戻れたことになります。

mikanが向いている人・向いていない人と、私が勧める使い方

オット

じゃあ、mikanはどんな人に向いているんだろう。

エリカ

まとまった学習時間を取りにくい方ほど向いています。逆に、単語の使い方まで一気に身につけたい方には物足りないと思います。

mikanが向いている人
  • 通勤・通学などのすきま時間を単語学習に充てたい
  • 英検・TOEICなど、試験の出題範囲に沿った単語帳を探している
  • 紙の単語帳が続かなかった経験がある
  • まずは無料の範囲で単語学習だけ試したい
mikanだけでは足りない人
  • 単語の使い方や例文まで含めて深く扱いたい
  • 自分で書き出しながら覚えるほうが定着する
  • 話すための語彙、つまり自分の口から出る語彙を増やしたい

私が学習者の方に勧めているのは、mikanを暗記の入口として使い、出口は別に用意する方法です。

アプリで意味を思い出せるところまで持っていったら、その単語を使って自分の文を1つ作ってみる。

この2段構えにすると、「見れば分かるが自分では使えない単語」が積み上がるのを防げます。

覚え方の相性は人によって違うため、自分に合う型を先に把握しておくと遠回りが減ります。

タイプ別の整理は英単語の効率的な覚え方5選|自分に合ったタイプの見つけ方にまとめています。

アプリと手書きのどちらを軸にするか迷っている方は、英単語の暗記は「語彙ノート」と「単語カード」どっちがいい?もあわせて読んでみてください。

まとめ:mikanは無料の範囲でも単語学習を回せる

mikanは、mikan Co.,Ltd.が提供している英語学習アプリです。

2026年8月時点でも更新が続いており、単語学習に加えて英検®・TOEIC®の実践問題まで扱える形になっています。

この記事の要点
  • mikanはmikan Co.,Ltd.が提供する英語学習アプリ(App Storeでの名称は「英語勉強 mikan 英語の学習 英検®/英会話/英文法アプリ」)
  • 単語学習と発音の再生は無料で利用できる
  • 有料プランはLiteとPremiumの2種類(App Store表示でPremium 1ヶ月間1,800円・1年間12,000円など)
  • 学習は4択形式で、「1単語3秒、10単語30秒」から始められる
  • 料金・機能は変わるため、購入前にストアとアプリ内の最新表示を確認する

最新の情報はmikan公式サイトと、App Store・Google Playの各ページで確認できます。

アプリはあくまで道具です。1日に何回開くかを先に決めてから、インストールしてみてください。

LINE登録で無料英語講座を開催中

英語を話せるようになりたいけど、何から始めたら良いか分からない…
そんな悩みを抱えていませんか?

実は、多くの方が最初の一歩でつまずいています。
そこで、【無料の「やりなおし英会話スタートガイド」】をご用意しました。

ゼロからでも大丈夫!
このガイドでは、英語学習のやり直しから効果的な勉強方法まで、詳しく解説。
さらに今なら、音声・動画教材を含む豪華7大特典付き!

詳細はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

現役の個人英語コーチ。英検1級・TOEIC975点。高校時代にアメリカ・カンザス州ウィチタへ1年間留学し、その後カリフォルニア州立大学ロングビーチ校へ留学。自身の経験をもとに、個人英語コーチとして受講生の指導にあたっている。

コメント

コメントする

目次