TOEICのスピーキングテストはスピーキング&ライティングをどちらもはかるTOEIC SWというテスト。
多くの人が受けているのはリスニングとリーディングのテストの方ですね。
今回は、TOEICのスピーキングテストはいったい就活で本当に役に立つのか?という疑問に答えています。
- 就活でさらに履歴書で英語をアピールしたい人
- 英語関連の仕事をしたい人
はぜひチェックしてみてくださいね。
TOEICスピーキングテストは就活に役立つ!
英語4技能をアピールできる
英検は一つの試験でリスニング・リーディング・スピーキング・ライティングの4技能を測ることができます。
TOEICはビジネス英語の試験として有名ではありますが、L&Rの場合は実際に使えるスピーキングやライティングの実力はアピールできません。
なのでL&Rのスコアと一緒にスピーキングとライティングのスコアを履歴書に書けばいいアピールポイントとなります。
ビジネス環境においての英語のコミュニケーション能力をアピールできる
英検と違いTOEICはビジネス環境での英語コミュニケーション能力を測る試験。
スピーキングとライティングのテストも例外ではありません。
なので、就活でTOEICのスピーキングテストスコアは有利。
特に英語をつかう仕事の場合は、スピーキング能力をアピールできるTOEIC SWは受けて悪いことはありません。
スピーキングスコアは130以上を目指そう
就活で皆さんがよく受けているTOEICの場合は、L&R(リスニング&リーディング)のスコアが750点以上あることが望ましいです。
750点以上となると履歴書に英語力をアピールできるスコアになってくるからです。
スピーキングとライティングのテストで言うとスピーキング130点以上、ライティングは150点以上を目指しましょう!
ライティングの方が平均スコアが高く、スピーキングのほうが平均が低め。
スピーキングスコアをしっかりとっていけば更なるアピールポイントとなります。
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まとめ
TOEICスピーキングテスト・ライティングテストのスコアは英語力をアピールしたい就活生にぴったりのテスト。
リスニング&リーディングテストだけを受けている人が多い中で、スピーキング力をアピールすれば他の人と差をつけられます。
またスピーキング練習はリスニング能力の向上にもいいので、TOEIC L&Rのテストスコアも相乗効果で上がる可能性も大きくなります。
なので、TOEIC学習を進めている人はぜひスピーキング&ライティングテストを受けて就活に役立ててください。
かならず就活で人と差をつけられる助けになると思います。