TOEICデジタル公式認定証はいつから?印刷や再発行についても解説!

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大規模試験では日本初!

TOEIC公開テストの公式認定証がデジタル化されることが決定しました。

今回は

  • いつからデジタル公式認定証が始まるの?
  • 紙の公式認定証は廃止?
  • 提出ってどうするの?

デジタル公式認定証に関する気になる情報をまとめました。

これからTOEICを受ける人全員に関わることなので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。

目次

TOEICデジタル公式認定証はいつから?

2023年度は紙とデジタルを並行して発行

2023年4月以降に実施する公開テストから紙とデジタルの公式認定証を並行して発行。

IPテストはデジタル公式認定証対象外

対象となっているのは

  • TOEIC® Listening & Reading公開テスト
  • TOEIC® Speaking & Writing公開テスト
  • TOEIC® Speaking公開テスト
  • TOEIC Bridge® Listening & Reading公開テスト
  • TOEIC Bridge® Speaking & Writing公開テスト

団体特別受験制度のIPテストはデジタル公式認定証対象外となっています。

2024年度 TOEIC紙の認定証は廃止

2023年11月の公開テストより紙の公式認定証の発行が中止となります。

ただし2023年11月以降の公開テストでも、紙の公式認定証が必要な場合は、有料の再発行サービス(1部550円税込)を利用すれば入手可能です。

デジタル公式認定証の確認方法

① 登録メールアドレスにデジタル公式認定証のURLがメールで通知されます

② メールに記載のURLをクリックし、デジタル公式認定証を確認
※TOEIC® Testsは会員ログイン後のページでもURLを確認できます。

かなりシンプルなので、だれでも気軽に見られそうですね。

TOEICデジタル公式認定証が見れない!印刷はできる?

試験日から19日後から見れる

TOEICのデジタル公式認定証は、試験日から19日後にTOEIC申し込みサイトからログインすれば確認できます。

表示された最新スコアの下に、「デジタル公式認定証を表示」と出るので、そちらをタップすれば可能。

TOEICデジタル公式認定証はPDFダウンロード可

TOEICデジタル公式認定証は、PDFダウンロード可能です。

スコア内容を証明するという点では今までの紙の認定証と同じですが、URLでの提出を求められる場合もあるので、提出先に確認するようにしてくださいね。

スコア提出がオンラインで出来る

デジタル公式認定証の導入によりスコア提出がオンラインで出来るようになり、偽造防止や利便性向上につながりました。

デジタル公式認定証を表示のとなりに、URLをコピーするとあるので、そこをタップすればURLでスコア提出が可能です。

ただし企業や大学によって提出できるか、変わるので、提出前に要チェック!

TOEIC過去のデジタル公式認定証は再発行できる?

URLからの表示は試験日から5年以内

スコアレポートのダウンロードも試験日から5年以内ということになります。

エリカ
エリカ

紙の公式認定証の再発行は、公開テストの試験日から2年以内だったので5年と伸びましたね。

5年たつとURLをクリックしても非表示になるので注意。

まとめ

紙の認定証は、偽造もあったのですが、今回デジタル公式認定証を取り入れたことでかなり偽造などが防げそうですね。

このことによりTOEICの信頼性も高まって企業や大学での提出もより盛んになりそうです!

TOEICのスコアをあげるためには、少し特殊なTOEICの攻略方法を学びながら英語力をつけることが重要。

特に500~700点くらいを目標にしている人には、必須のスキル

エリカ
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エリカ
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私もたくさん悩んで英語学習を続けてきたので、自分のノウハウが少しでも誰かの助けになれば幸いです!

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