英会話を上達させたいと思っても、日本国内で日常的に英語を話す機会を作るのは簡単ではありません。
アプリや教材で勉強を続けていても、実際に英語で会話する経験がなければ、なかなかスピーキング力は伸びていきません。
この記事では、現役の個人英語コーチである私ERIKAが、外国人の友達を作れる出会い方と、話しかけるときのコツを紹介します。
オット外国人の友達を作りたいけど、どこで知り合えばいいのか正直わからないんだよな。



今はイベントアプリや言語交換アプリなど、出会い方の選択肢がかなり増えていますよ。一緒に整理していきましょう。
- 外国人の友達を作ることが英会話上達につながる理由
- 趣味ベースの国際交流イベントの探し方
- 言語交換アプリの活用のしかた
- 初対面の外国人に話しかけるときのコツと注意点
なぜ「外国人の友達を作る」ことが英会話上達の近道なのか
英会話力を上げるためには、インプットだけでなくアウトプットの量が欠かせません。
教材で覚えた表現も、実際に人と会話する中で使ってみないと、自分のものにはなっていきません。
外国人の友達がいれば、共通の趣味や関心を通じて、自然に英語を使う機会が生まれます。
「英語の練習相手」としてではなく、対等な友人関係の中で会話することが、継続のコツでもあります。
義務感で続ける勉強と違い、友人とのやり取りは「また話したい」という気持ちが原動力になります。
この気持ちの部分が、実は英会話を長く続けるうえで一番大きな支えになります。
趣味ベースの国際交流イベントで出会う



いきなり外国人に話しかけるのはハードルが高い気がするな。



共通の趣味があるイベントなら、会話のきっかけができているので、話しかけるハードルはぐっと下がりますよ。
国際交流イベントプラットフォームを活用する
Meetupは、スポーツ・料理・音楽・語学交換など、興味関心ごとのコミュニティを世界中で展開しているプラットフォームです。
東京や横浜をはじめ、国内主要都市でも国際交流を目的としたグループが多数活動しています。
自分の好きな分野のコミュニティに参加すれば、英語に自信がなくても、趣味の時間を共有しながら自然と会話が広がっていきます。
初めて参加するときは、一つのイベントに絞らず、いくつか候補を見ておくと自分に合う雰囲気を見つけやすくなります。
参加人数や開催頻度はグループによってかなり差があるので、説明文や過去の開催実績を事前に確認しておくと安心です。
語学学校・英会話カフェのイベントを利用する
英会話スクールや語学学校の中には、生徒向けの交流イベントやパーティーを定期的に開催しているところもあります。
こうした場は、最初から「英語を話す前提」が共有されているので、話しかけるハードルが低いのが特徴です。
- Meetupなどのコミュニティアプリで興味のあるグループを探す
- 英会話スクール・語学学校の交流イベントに参加する
- 国際交流協会や自治体主催の交流会をチェックする
言語交換アプリで日常的に交流する
直接会うのはハードルが高いという方には、言語交換アプリから始めるのもおすすめです。
HelloTalkやTandemといった言語交換アプリでは、日本語を学びたい海外ユーザーと、英語を学びたい日本人ユーザーが、お互いに教え合いながら交流できます。
テキストメッセージから始められるので、いきなり話すことに抵抗がある人でも取り組みやすい方法です。



テキストでやり取りをしながら仲良くなって、そこから通話や実際に会う関係に発展するケースもよくありますよ。
ボランティア・案内活動を通じて出会う
自治体や国際交流協会、NPOなどが、訪日外国人向けの観光案内ボランティアや通訳ボランティアを募集していることがあります。
「英語で話す相手を探す」というより「地域を案内する仕事」と捉えると、緊張せずに取り組みやすくなります。
募集時期が限られていることが多いので、興味があれば地域の国際交流協会のサイトを定期的にチェックしてみてください。
オンライン英会話で「話す土台」を作っておく
いきなり外国人の友達を作るのが不安な場合は、オンライン英会話で講師との雑談に慣れておくのもおすすめです。
決まった時間に、決まった相手と会話する練習を積んでおくと、実際に外国人と話すときの緊張がやわらぎます。
「話す土台」ができてから交流イベントに参加すると、会話そのものを楽しむ余裕が生まれます。
初対面の外国人に話しかけるときのコツ
初めて話しかけるときは、誰でも緊張するものです。
目が合ったら笑顔でHi!と声をかけるだけでも、そこから会話は始まります。
What are you drinking?(何を飲んでいるんですか?)How long have you been doing this?(どのくらいこれを続けているんですか?)Who's your favorite artist?(好きなアーティストは誰ですか?)Have you been to this event before?(このイベントに来たことはありますか?)
このように、その場にある共通の話題を切り口にすると、自然に会話を広げやすくなります。
「どうしてこのイベントに参加したの?」と聞かれることもありますが、「外国人の友達が欲しくて」とだけ伝えるのはあまりおすすめしません。
「相手が誰でもよかったのか」という印象を与えてしまうことがあるからです。
「このイベント・この趣味に興味があって」という、共通の関心を理由にするほうが自然です。
また、初対面で年齢を尋ねるのは、多くの文化圏で避けたほうがいいマナーとされています。
自分から話すことばかり意識しなくても、相手の話にうなずいたりReally?と相づちを打ったりするだけで、会話は十分成立します。
聞き上手であることも、友人関係を長く続けていくうえで大切な力です。
まとめ:出会いの選択肢は思っているより多い
外国人の友達を作る方法は、一つに絞る必要はありません。
趣味ベースのイベント、言語交換アプリ、ボランティア活動と、自分に合った方法から気軽に試してみてください。
大切なのは、完璧な英語を話すことではなく、まず一歩会話を始めてみることです。



会話の経験を積み重ねていくうちに、自信を持って話せるようになっていきますよ。ぜひ気になる方法から試してみてくださいね。
- 英会話上達にはアウトプットの機会を意識的に作ることが欠かせない
- Meetupなど趣味ベースのイベントは会話のきっかけを作りやすい
- HelloTalk・Tandemなどの言語交換アプリはテキストから始められる
- 観光案内ボランティアなど地域の活動も出会いの選択肢になる
- 話しかける理由は「共通の関心」を軸にすると自然になる
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