No thank youは失礼かも…やんわり英語で断るフレーズ10選

  • 英会話

英語には日本語と同様、失礼にならないように断る言い回しがありますが、どれだけ知っていますか?No thank youを用いてすべてのシチュエーションで断れなくはありませんが、不自然だったり、場合によっては失礼になることもあります。そこで失礼にならない断り方をシチュエーションに紹介します。

やんわり英語で断るフレーズ10選


Thank you, but I'm fine(ありがとう、でも結構です)

A: Do you need a bag?(レジ袋は必要ですか?)

B: Thank you, but I'm fine.(ありがとう、でも結構です。)

Fineと言えば、How are you?と聞かれた時の返事として思い浮かべる人も多いでしょうが、ネイティブはこのように使います。先にThank youと述べることで相手が上であることを表し、柔らかい印象を与えます。似たような言い回しとして、Thank you, but I'm good. や I'm ok, thank you.があります。

I’m sorry, but~(申し訳ないけど~)

A: Why don't you go shopping?(買い物に行かない?)

B: I'm sorry, but I'm really busy today.(悪いけど今日とっても忙しいから遠慮するね。)

I'm sorry, but のあとに理由を述べます。ただ単にごめん、とだけ言うと素っ気ないですが、理由まで説明することで、それじゃあまた今度ね!と言ってくれる人もいるのでおすすめです。

I wish I could, but~(できればそうしたいけど、でも~)

A: Do you want to come to the party?(パーティー行かない?)

B: I wish I could, but I have something to do.(行きたいんだけど、やることがあるからごめんね。)

I wish I could は仮定法過去の文法を用いています。butの後に行きたいという気持ちを伝えるので、遠回しに断ることができます。

I would love, but~(したいんだけど~)

A: Shall we go to see the movie?(映画見に行かない?)

B: I'd love, but I need to finish my project.(すごく行きたいんだけど、プロジェクト終わらせないといけないんだ。)

I would like~は遠回しにやりたいこと、ほしいものを伝えるときに使い、likeをloveに代えるとそのことにとても興味を持っている、いい印象を持っているという表現になります。こちらもbutの後に理由を述べると遠回しに断ることができます。

Unfortunately, it's a not good time.(残念ながら都合が悪いです)

A: Could you help my movement this weekend?(今週末引っ越し手伝ってくれない?)

B: Unfortunately, it's a not good time.(残念だけど都合悪いんだ。)

Unfortunatelyは不幸にも、残念にも、という意味があり、最初につけることで時間があればできるんだけど~という意味になり、遠回しに断ることができます。

I'm not the best person for that.(私にそれは向いてない)

A: Can you help this project?(このプロジェクト手伝ってくれる?)

B: I'm not the best person for that. Why don't you ask Jon?(それ私に向いてないから、ジョンに頼むのはどう?)

直接的に断るのではなく、向いていない、私よりもいい人がいるということで遠回しにできないことを伝えることができます。これがさらりと言えたらいいですね。

Sounds great, but~(いいね、だけど~)

A: Shall we play baseball?(野球しない?)

B: Sounds great, but I have an appointment for the dentist.(いいね!でも病院の予約があるの。)

Sounds greatや That's good を前につけることでいいなと思っていることを伝え、失礼なく断ることができます。また、前のフレーズと同様にbutのあとになぜ断らなければいけないかを説明します。

I don't feel like ~ing(~する気分じゃないんだ)

A: Would you like to go to a restaurant?(レストランいかない?)

B: Thanks, but I don't feel like eating something.(ありがとう、だけど何か食べたい気分じゃないんだ。)

最初にThanksと伝えることでまず感謝の気持ちを伝え、そのあと~する気分じゃないと述べることで断る意思を伝えられます。

No thank you(結構です)

A: Would you like more water?(お水いりますか?)

B: No thank you.(結構です。)

相手の申し出を受け入れるときにはYes, please、断るときにはNo thank youと教わった人も多いかと思います。ですが、このNo thank youを意識せずに使うとぶっきらぼうで不親切な印象を与えるので使う時には声のトーンや姿勢に気を付けましょう。

断るときはやんわり、感じよく

最初はNo thank youと言うことで精一杯かもしれませんが、だんだんと相手の誘いの意図がわかるようになります。分かってしまえば、あとはこれらのフレーズを使うだけで失礼なく、きつい印象を与えることなく断ることができます。せっかくの誘いを次につなげるためにも、ぜひ覚えておきましょう。

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