TOEIC本番までの2週間!総仕上げの勉強方法とオススメの教材

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TOEICまで2週間を切ったら、どんな勉強をしていますか?これまでと同じ勉強を続ける人もいれば、練習問題や模試を繰り返し解く人もいるでしょう。中には、どんな勉強をすれば良いのか分からずただ問題を解いて、本番で実力を発揮できない人もいるのではないでしょうか。積み重ねた勉強を無駄にしないために、TOEICまでの2週間にやっておきたい勉強やオススメの教材を紹介します。

本番の問題に慣れるための方法と教材


教材に添付の模擬試験や問題集で解答力アップ

教材の中には、後半ページに問題集や本番と同じ形式の模試が付いているものもあるので、それをこのタイミングで解いてみてください。もちろん、以前解いたことのある問題でもかまいません。解き終わったらすぐに答え合わせをして、分からなかった問題や間違えた問題の解説をしっかり読み、弱点を見つけて克服しましょう。

公式模試を購入する

本番のTOEICと同じ形式の模試が2回分収録された、『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』が書店で販売されています。本番の予行練習としてやってみたいという人は、ぜひ取り組んでみてください。2016年5月に形式が変更されてからTOEICを受けたことがない人にもオススメです。

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 1
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公式TOEIC Listening & Reading 問題集2
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ETS(Educational Testing Service)が作成した、新形式対応の模擬試験を2回解くことができる問題集です。より本番に近い模試を解きたい人には、この教材がオススメです。また、解説も豊富なので、解いて終わりにせずしっかり復習までできる構成になっています。TOEIC本番で緊張してしまうタイプの人は、直前にこの模試を解いておくと、本番で緊張せず実力を発揮できそうです。

ミニテスト教材でラストスパート

他にも、ミニテストや数日分の練習問題だけを扱った教材も多いので、その中からいくつか選んで2週間みっちり問題を解くのもオススメです。「TOEICの前に本番と同じ緊張感を味わうのは辛い……」という人は、模試ではなくこういった問題集を直前対策に役立ててください。

このとき注意しなければいけないのが、あまり問題数の多い教材を選ばないことです。「短期間で使い終われること」を基準に教材を選びましょう。オススメの教材を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

『TOEIC L&R レベル別問題集 470点~990点』

TOEIC L&R テスト レベル別問題集 470点突破 (東進ブックス レベル別問題集)
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TOEIC L&R テスト レベル別問題集 600点突破 (東進ブックス レベル別問題集)
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TOEIC L&R テスト レベル別問題集 730点突破 (東進ブックス レベル別問題集)
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リスニングとリーディングのミニテストが24日分収録されてます。24日分では2週間で解き終わらないと思ってしまいそうですが、1日分のミニテストの制限時間が10分なので、30分で3日分解けば、8日で解き終わります。その後は、本番まで解き直しやリスニングの音声の聞き直しなどをして理解を深めるのがオススメです。

苦手なパートだけの集中練習も効果的

パート別に勉強するのも効果的です。苦手なパートだけを残り2週間集中的に勉強することで、本番で実力を発揮することができます。パート別に練習する場合は、ただ闇雲に問題を解くのではなく、リスニングであれば一度解いた問題をディクテーションやシャドーイングで復習すると、より本番での解答力が高まります。

また、リーディングではパートごとに時間を計りながら問題を解くことが不可欠です。パート5とパート6で時間を取られると、パート7を解く時間がなくなってしまいます。そうならないためにも、本番直前のリーディングセクションの勉強では、パートごとの目標解答時間を決め、時間内に解き終わることを心掛けましょう。

TOEIC L&R対応の教材

2016年5月にTOEICが新形式になり、それに伴って設問数や設問の形が所々変わっています。直前の2週間は、パート別の練習をするときも、新方式に沿った教材で勉強しておくと、落ち着いて本番に臨むことができます。そのためのオススメ教材を紹介します。パート別直前対策に参考にしてみてください。

TOEIC L&R TEST パート1・2特急 難化対策ドリル
森田鉄也
朝日新聞出版 (2017-04-14)
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高得点を狙う人は、パート1と2で点数を取りこぼさないように十分な対策をしておくことが必要です。この『TOEIC L&R TEST パート1・2特急難化対策ドリル』では、本番の新形式TOEICにより近い問題を数多く取り揃えているので、パート1と2で点数を稼ぎたい人にぜひ使ってほしい教材です。難易度の低いものから、少しずつ難しい問題に挑戦できるようになっているので、これを1冊使って集中して勉強し、パート1と2での取りこぼしを減らしましょう。

TOEIC L&R TEST パート3・4特急 実力養成ドリル
神崎正哉 Daniel Warriner
朝日新聞出版 (2017-04-14)
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パート3と4は苦手意識を持つ人も多いですよね。そこでオススメなのが、『TOEIC L&R TEST パート3・4特急実力養成ドリル』です。豊富な問題数も魅力の一つですが、語彙の解説だけではなく、穴埋めディクテーションのページも設けられています。

一度使い終わったら、リッスン&リピートやシャドーイングなどの音を使ったトレーニングでリスニング力を付けることができるので、かなりコストパフォーマンスの高い教材です。また、全文のディクテーションに挑戦してみるのもオススメです。

新TOEIC TEST パート5 特急 400問ドリル
神崎正哉 Daniel Warriner
朝日新聞出版 (2015-03-06)
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パート5で時間をかけてしまうと、その後の設問数が増えたパート6と7を解く時間がなくなります。いつもパート7の途中で時間切れになってしまう人は、このパート5で1問平均30秒以内に解けるように練習してみてください。そのためのオススメ教材が、この『新TOEICテストパート5特急400問ドリル』です。

400問と聞くと多く感じるかもしれませんが、14日間、1日28~29問解けば間に合います。つまり、本番と同じ30問ずつ毎日解けば余裕を持って使い終われるので、直前の仕上げ勉強にぜひ使ってみてください。

TOEIC L&R TEST パート6特急 新形式ドリル (TOEIC TEST 特急シリーズ)
大里秀介 トニー・クック
朝日新聞出版 (2017-03-07)
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パート6では、形式の変更に伴って、「適切な文章を挿入する問題」が加わりました。また、文章全体の内容を把握していないと答えられない問題もあるので、このパート6で時間をかけずに確実に点数を取りたいと考えてる人は、直前の2週間にこの『TOEIC L&R TEST パート6特急新形式ドリル』を使って勉強してみてください。パート6だけに特化した教材はあまりないので、そういった点でもオススメの教材です。

TOEIC(R)TEST リーディングスピードマスター NEW EDITION

パート7で時間が足りなくなることの理由の一つは、パート5と6で時間をかけすぎていることですが、もちろんパート7での解答スピードも同じくらい重要です。「今度こそパート7を最後まで解きたい!」と思っている人は、TOEICが近くなってきたらパート7専用の教材を使って勉強することをオススメします。

TOEIC(R)TESTリーディングスピードマスター NEW EDITION
成重 寿
Jリサーチ出版
売り上げランキング: 68,955

パート7攻略に特化した教材です。新形式のトリプルパッセージ問題の対策もでき、しかもパート7攻略の戦略解説や模擬テストも含めて9日間で解き終わることができるので、直前にパート7を集中的に勉強したい人にぜひ使ってほしい教材です。

特に、パート7を攻略する上でのタイムマネジメントなどの戦略も丁寧に解説してくれているので、その部分を必ず熟読してから、実際の練習問題に臨みましょう。また、解説に掲載されているキーワードやボキャブラリーは、本番前にしっかり頭に入れておいてください。

マークシートの解答欄に慣れる!


素早く塗りつぶす練習をする

本番の試験はマークシート形式なので、いくら答えの選択肢をすぐに見つけることができても、マークシートを塗りつぶすのに時間をかけると、リーディングでは時間が足りずに最後まで解けなくなってしまいます。またリスニングでは、たいてい音声を聞きながらマークシートを塗りつぶすので、時間をかけすぎると次の問題の答えを聞きのがしてしまうかもしれません。


本番の2週間前からは、問題を解くときはマークシートを使い、素早く塗りつぶす練習をしましょう。また、少しくらい枠からはみ出しても気にしないでください。綺麗に塗らないと落ち着かない几帳面な人は、塗り直したい衝動を抑える練習も必要です。

欄ミスに注意!

TOEICはとにかくスピード勝負なので、分からない問題はすぐに捨てるのが鉄則なのですが、問題を飛ばすときにやってしまいがちなのが、「欄ミス(解答欄をずらしてしまうこと)」です。分からない問題を飛ばす場合は、A~Dのマーク欄のいずれかに○や×などの目印を付けておくと、欄ミスを防ぐことができます。マークシートを使った勉強をするときに、ぜひやってみてください。

最高の仕上げで最高の結果を目指しましょう!


紹介した方法や教材の中に、もし自分に合ったものが見つかったら、ぜひ直前対策として実践してみてください。TOEICを何度も受けていると、試験勉強もマンネリしがちです。TOEIC本番直前にチェックして50点アップするための7つの対策の記事も、直前対策としてぜひ併せて参考にしてみてください。毎回自分の今のレベルに見合ったより良い勉強をして、過去最高得点を目指しましょう。

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