TOEICで得点アップ!Part1&2のディクテーションでリスニングを攻略!

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TOEICテストの出題形式が、2016年5月から変更されました。それに伴い、リスニングセクションでのパートごとの設問数も変わり、Part1は10問から6問に、Part2は30問から25問に減少しました。

この2つのパートは比較的点数が取りやすく、同時になるべく点数を落としたくない部分でもあります。問題数が減っても、このパートでは点数をできるだけ落とさないことが重要であることに変わりはありません。そこで、リスニングセクションのPart1とPart2で、確実に点数を稼ぐ勉強方法を紹介したいと思います。

TOEICのPart1、Part2で点数を稼ぐ方法


TOEICのPart1とPart2とは?

Part1は写真描写問題、Part2は応答問題です。どちらも、文章としてはそれほど長くありません。短い文章を聞き取り、Part1では文章に当てはまる写真を、Part2では正しい応答を選択します。

つまり、これらのパートでは文章の意味を瞬時に理解する能力が必要になります。「今、何て言った?」と迷っている時間はありません。TOEICテストのリスニングは1回しか放送されませんので、聞きのがしたらあとはもう勘に頼るしかないのです。

リスニングセクションのPart1とPart2でつまずくと、その後のパートでも冷静に聞き取りができず、リーディングセクションまでその焦りを引きずってしまう可能性があります。

しかし、逆に考えると、Part1とPart2で波に乗ることができれば、その先の設問にも落ち着いて臨むことができます。

「ディクテーション」でリスニング力アップ

ディクテーションとは、聞いた文章をそのまま書き取ることを言います。Part1とPart2は文章が短いので、ディクテーションに非常に適しています。

Part1では、写真にとりあえず目を通し、流れる4つの文章を1つずつ書き取ります。その際、聞きながら書くのではなく、1つずつ音声を止めて書き取るようにしましょう。聞くことと書くことを同時に行うと、集中力が分散してしまいます。まずは聞くことにのみ集中しましょう。

Part2では、例えば”Have you received the report?”という文章が流れたら、すぐに音声を止めて、聞いたままの文をノートに書き取ります。そして、その後流れる3つの応答文も書き取るのですが、その際も、応答文が1つ流れるごとに音声を止めて書き取り、次の応答文を聞きます。

まず、Part1の例です。

Picture: 公園の写真。コートを着た女性が一人立っていて、他には誰もいない。

A: Some children are running in the park.
B: A tree is being planted.
C: A woman is wearing a coat.
D: A man is sitting on a park bench.

この4つの文章を一つずつ聞いて書き取り、その上で正解を導きます。この問題の場合、正解はCですね。

続いて、Part2の例です。

Question: Do you have a table for three?
A: For here or to go?
B: Sorry. All the tables are occupied.
C. Yes. They are very stable.

これらの文章も、1つずつ聞いて書き取り、正答を見つけます。この問題の正解はBですね。

このように、Part1とPart2の問題でひたすらディクテーションをすることで、英語を聞き取る力が身に付きます。さらに、Part3やPart4の長い会話文や長文も聞き取れるようになっていきます。

ディクテーションがうまくいかないときの対策

最初はなかなか聞き取れず、もどかしい思いをするかもしれません。聞き取れない単語や熟語は、リスニングの勉強をする中でいくつも出てきます。そういうときは、音声を繰り返してもかまいません。何度も聞いているうちに聞き取れることもあります。もちろん、何度聞いても分からないこともあります。その場合、理由は主に2つです。

  • その単語や熟語を知らない(覚えていない)
  • 発音を間違えて覚えている

 この場合は一旦ディクテーションを中断して、すぐに解説を読んでノートにしっかりメモをしておきましょう。知っている単語や熟語なのに聞き取れなかった場合は、音声を聞きながら発音を真似して覚えます。

そして、これが最も大切なことなのですが、テキストは捨てずに何度でも使ってください。一度聞いた音声でディクテーションをしても意味がないのではないかと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。最初は5回繰り返さないと聞き取れなかった文章が、次第に3回で聞き取れるようになり、最終的に1回聞いただけで完璧に聞き取れるようになります。そうした反復練習によって、リスニング力はどんどん上がっていくはずです。

TOEICで得点アップしたいならディクテーション!

あまり勉強しない人も多いPart1とPart2ですが、しっかり対策して練習を繰り返すことで、リスニングセクション全体の解答力にも繋がります。

さらに、文章を書き取ることで文法も学習できるだけでなく、頭の中で文章を素早く理解する力が身に付くので、リーティングセクションの点数獲得にも繋がります。Part1とPart2を制する人が、TOEICテストを制すると言っても過言ではないでしょう。ぜひディクテーションを実践して、TOEICテストで高得点を狙ってください!

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