例文で掴む仮定法!後悔を表す仮定法表現まとめ

  • 英会話

もっと勉強していればよかった、もっと早起きすればよかった、など後悔することってありますよね。「~していたら良かったのに」「~するべきだったのに」という後悔の感情は仮定法で表すことが出来ます。

後悔を表すことができる仮定法

後悔というのは過去に自分が「してしまったこと」や「しなかったこと」に対して逆の感情を持ってしまうことですよね。「(するべきじゃなかったのに)してしまったこと」「(するべきだったのに)しなかったこと」など、実際に起きた事実と反対のことに気持ちが入ります。

それらは実際の事実とは離れた出来事なので、仮定法では過去形や過去完了形といった形を使って現実との距離を表現します。なので、現在の事実と反することを表すときには過去形過去の事実と反することを表すときには過去完了、といったように時制を一つずらして表現されます。

過去に対する後悔を「If」や「I wish」を使って

「もし~だったら…だったのに」という感情を言いたいときには「もし~だったら」という条件をif+過去完了時制、「…だったのに」という事実と反する結果を助動詞の過去形+have+過去分詞を使って表すことができます。「~しておけばよかった」という気持ちもI wish+過去完了時制で表現できます。

If I had left home earlier, I could have caught the train.(もっと早く家を出ていれば、あの電車に乗れたのに。)

If I had taken your advice, I could have avoided the trouble.(もし私があなたの忠告を聞いていれば、その問題を回避できたのに。)

I would have finished the report If I had started it earlier.(もっと早くに始めていれば、レポートを終わらせられたのに。)

I wish I had studied English harder.(もっと英語を勉強しておけばよかった。)

I wish I had listened to her advice.(彼女の忠告をきいておけばよかった。)

I wish I hadn't eaten so much last night. ( 昨日の夜あんなにたくさん食べなければよかった。)

これらの表現の中には、「もっと早く家を出ていれば」→「実際には出なかった」、「忠告を聞いていれば」→「実際には聞かなかった」どれも実際にしてしまったこと、またはしなかったことなどの過去に起こってしまった変えられない事実があります。

助動詞 +have+ 過去分詞を使って

「~すべきだった、~していればよかった」という気持ちを表すことが出来ます。否定形を使うと「~するべきじゃなかった」という表現になります。

I should have read more books when I was younger.(若いころにもっと本を読んでおくべきだった。)

I should have studied last night.(昨日の夜勉強しておくべきだった。)

I shouldn't have trusted him.(彼を信用するべきじゃなかった。)

I shouldn't have told her about it.(彼女にそのことを言うべきじゃなかった。)

I could have been more careful.(もっと気を付けていればよかった。)

口語ではshould haveをshould've、could haveをcould'veなど省略して使う事も多いですね。

(過去)は変えられない(完了)から後悔する

過去の後悔を話すときにも使われる文法は仮定法過去完了と呼ばれます。過去に起こってしまった出来事は変えることができませんよね。それを分かっていても、分かっているからこそ後悔する気持ちも生まれてきます。文法や表現の中には、どんな気持ちを表したり、どんなことを強調したいのかということを考えながら勉強すると、気持ちが入って身に付きやすくなってきますよ。

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