美術館にまつわる英語フレーズとニューヨークのオススメ美術館3選

  • コラム

ニューヨークはアートの街。見ごたえのある美術館がたくさんあります。また、お金のない学生さんも気軽にアートに触れることが出来るよう、無料の時間帯や、donation(寄付金)といって、任意の金額で入れるシステムがある美術館も多いんです。

今回はニューヨークのおすすめ美術館3選と、美術館に行くときに覚えておくと便利な英語をご紹介します。

ニューヨークのおすすめ美術館


メトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)

ニューヨークの美術館と言えば!メトロポリタン美術館です。個人的に一番大好きな美術館で、暇な日はだいたいここで過ごしています。まずその豪華な外観と建物の大きさからして、桁違いです。

有名な展示物はゴッホの自画像。フェルメールやモネ、レンブラントなど日本人に人気の画家の作品も多く展示されています。ユニークなものとしては楽器や鎧など、少し博物館的な要素もあります。入館料はあくまで推奨金額なので、1ドルでも入れますよ。

ニューヨーク近代美術館(Museum of Modern Art)

ゴッホの「星月夜」の展示で有名な、通称MoMA。その他ピカソの作品も豊富。モネの巨大な「睡蓮」も圧巻です。また原田マハさんの「楽園のカンヴァス」で話題となった、アンリ・ルソーの「夢」も所蔵されています。

金曜日の16時からは「ユニクロ・フリー・フライデー・ナイト」といって、無料入館チケットが配布されます。その時間帯に行くと行列が出来ているため、列に並ぶのが億劫な人は少し早めに行くか、あるいは1時間くらい遅めの時間に行くことをオススメします(閉館時間は20時です)。

フリック・コレクション(Frick Collection)

実業家ヘンリー・フリックのコレクションを、かつての彼の豪邸で展示しています。豪華なお屋敷自体も素敵ですし、展示物にも彼のこだわりが感じられます。想像力がかき立てられ、つい長居してしまう空間です。

日曜11時~13時はドネーション(任意の金額)が入場料なので、1ドルでもOKです。ニューヨークの美術館としては珍しく、写真撮影はNGです。

美術に関する英単語

美術に関する英単語を覚えていくと、館内案内でお目当ての展示コーナーがすぐにわかって便利です。また、各絵画の説明文の理解にも役立ちますよ。

  1. Abstract Painting(抽象画)
  2. Figurative/Representational Painting(具象画)
  3. Still Life(静物画)
  4. Landscape Painting(風景画)
  5. Genre Painting(風俗画)
  6. Religious Painting(宗教画)
  7. Allegorical Painting(寓意画)
  8. Impressionism(印象派)
  9. Cubism(キュビズム、立体派)
  10. Contemporary Art(現代美術)
  11. Sculpture(彫刻)

美術館でよく使う英語のフレーズ

How much is the admission fee?(入館料はいくらですか?)

 ‟What is the admission fee?”でも通じます。学生さんの場合、Student ID(学生証)を見せればStudent discount(学割)を受けられるところもあります。

Can I borrow an audio guide in Japanese?(日本語のオーディオガイドを貸してもらえますか?)

 音声ガイドを借りられるところや、ガイドツアーを行っている美術館もあります。ガイドツアーに参加したい場合は、‟I would like to join the guide tour.”と受付の人に伝えればOKです。

Can I take pictures inside?(館内で写真撮影できますか?)

多くの美術館では、‟As long as you don't use a flash.”(フラッシュを使わなければ大丈夫です)と言われると思います。写真撮影不可のところでは‟No photo,please.”。特設展示場のみ写真撮影不可のときもあります。

Where is the Van Gogh exhibit?(ゴッホの作品はどこですか?)

exhibitは展示のことなので、アーティストの名前を差し替えれば画家でも彫刻家でも使える表現です。期間限定の特設展示コーナーは‟Special exhibitions”といいます。

ニューヨークの美術館の特徴

日本に有名な作品がきたときは、だいたい目玉作品の前には大行列が出来ますよね。しかしニューヨークの美術館では有名な作品が多すぎるためか、あまり行列はできません。

平日のお昼頃にメトロポリタン美術館に行くと、ゴッホの自画像の前ですら誰も鑑賞している人がいなくて、驚いたことがあります(ただ、MoMAのフライデー・ナイトやフリックコレクションとルービン美術館のドネーションの時間帯は、入場するのに列ができます)。

もし、「美術館は人が多くて苦手」という方もニューヨークでは是非、ふらっと気軽に訪れてみてくださいね。ちなみに、リュックは持ち込み不可だったり、あるいは抱えて持たなければならなかったりするので、小さなバッグで行くことをオススメします!

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