ニューヨークに留学する人へ!ニューヨークの住居事情まとめ

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世界中の人が憧れ、多くの人々が集まる街、ニューヨーク。大学や語学学校も多く、いろいろな国籍の友達を作りながら英語を学びたい!という方には、オススメの留学先です。この記事では、「これからニューヨークに留学するんだけど、どこから通おう?」「ホームステイかルームシェア、どっちがいいの?」という疑問を持っている方へ、ニューヨークの住居事情をご紹介します。

ニューヨーク市の地域の特色


ニューヨーク市の区(borough)について

ニューヨーク市にはマンハッタン、ブルックリン、ブロンクス、クイーンズ、スタテンアイランドの5つの区(borough)があります。一般的に「ニューヨーク」といって想起されるのは、「マンハッタン」のことです。

エンパイアステートビルやロックフェラーセンター、セントラルパーク、五番街などがある、いわゆる都市部なのですが、マンハッタンって実はあまり広くないんです。(マンハッタン島自体は、山手線の内側くらいの広さ)

ほとんどの語学学校や日系企業もここ、マンハッタンにあります。そのためマンハッタンに住めたら便利なのですが、ニューヨークの家賃って、とても高いんです。アパートを一部屋借りようと思ったら、最低でも月1800ドル以上はするものと考えていいと思います。

ハーレム地区

ただ、マンハッタン内でも北部の方の、ハーレムという地区だと比較的家賃は下がります。治安はあまりよくないとされているので日本人には敬遠されがちですが、私の経験上、深夜に人通りの少ない道を歩いたりしない限りは問題ないと思います。

日本人の多い居住区

多くの日本人留学生は、マンハッタンからイーストリバーを挟んだ「クイーンズ」や「ブルックリン」という地区でルームシェアをしています。川を挟んでいるとはいえ、電車に乗っていれば5分ほどで渡ってしまっているので、ほとんど不便は感じません。

クイーンズやブルックリンの物件で、マンハッタン内の学校に通学するのに30分程度しかかからない、といったものもザラにあります。

ホームステイ

短期留学生に多いのが、ホームステイ。アメリカ人家庭の一部屋を借りて、家族の一員としてステイする形です。家事の手伝いをしたり、食事を一緒に摂ったりと、ホストファミリーとの距離もとても近くなります。

メリット

  1. 英語を使う機会が増える
  2. キッチン用具や家具が備え付けなので、購入する必要がない
  3. アメリカ人の生活を身をもって体験できる
  4. 食事つきのホームステイの場合、家事の負担が減る

デメリット

  1. 料金が高い
  2. ホストファミリーが自分に合うか合わなくいか、実際にホームステイを始めてみないとわからない

私の場合、渡米してすぐの頃はホームステイをしていました。食事(朝・夕)込みで月に2,000ドルほど。当初は6ヵ月の予定だったのですが、4ヵ月で切り上げてしまいました。アメリカ人の生活を知ることができたり、耳が英語に慣れたりというメリットは確かにあったものの、どうしても食事が合わなかったからです。

ただ私の知り合いは、ホストファザーが元シェフのご家庭にステイしていて、とても快適そうでした。まさに当たり外れがあるものなのだと思います。

ルームシェア

中・長期の留学生や独身の社会人に多いのが、ルームシェアをするパターンです。たいていの場合、年が近い人たちと、家あるいはアパートをシェアします。

メリット

  1. 家賃が抑えられる
  2. ルームメイトも同じような境遇な人が多いので、情報を得られる
  3. ホームステイと重複しますが、家具やキッチン用具は備え付けのところが多いので、購入する必要がない

デメリット

  1. キッチンなどは共用のため、使いたい時間に使えないことがある
  2. 複数人でのシェアの場合、騒音が気になることがある

ニューヨークでは家賃が高いため、ルームシェアはとても一般的です。語学留学の場合、日本人同士でシェアをする人が多いです。感覚が同じなので、外国人と住むよりも日本人とのほうが住みやすい、という意見も聞きます。

家賃はクイーンズだと平均月700~800ドルの部屋が多いと思います。専用のバスルームがついている部屋だと大体1000ドル~のところが多いです。

家探しの用語

apartment(賃貸の部屋)

アパートのこと。日本でいうマンションもapartmentに含まれます(英語でmansionというと、「お屋敷」という意味になってしまうので注意)。

1BR(1ベッドルーム)

1ベッドルームのこと。ベッドルームとリビングが別れています。

studio(ワンルーム)

1ルームの部屋のこと。ベッドルームとリビングが一緒になっています。

deposit(敷金)

預け金。だいたい家賃一か月分をdepositとして入居したときに払います。何も物を壊さなかった場合には、退居するときに戻ってきます。

rent(家賃)

家賃。家のローンのことはmortgageと言います。

utility costs(light and fuel costs)(光熱費)

  1. electricity charges 電気代
  2. water charges 水道代
  3. Gas charges ガス代

以上のものを全て含んだ代金のことです。

central heating(セントラルヒーティング)

各部屋にパイプを通して作動させる暖房システムのこと。ニューヨークにはこれが設置されている物件が多いです。建物全体で一括して温度設定してあるのため、自分で温度設定ができないのは少し不便なところですが、建物全体を暖めてくれるため、真冬の極寒の日でも快適に過ごせます。

sublet(転貸)

家主が短期帰国する場合などに、空いている部屋をその期間だけ貸す形式です。家具も揃っている上、料金も安めに設定してくれているケースが多いので、短期滞在に便利です。

remodeled(リフォーム済み)

リフォームされている部屋のこと。古い建物が多いニューヨークですが、内装や水回りはリフォームされていて綺麗な物件が多いです。

ニューヨークの滞在の仕方は色々ある

ホームステイ、ルームシェア、それぞれにメリットとデメリットがあります。なので、まずはホームステイかルームシェアか、惹かれる方を短期で契約してみるといいかもしれません。それでもし自分に合っていたら契約延長すればいいですし、合っていないと感じたら、ステイ方法を切り替えましょう。

ぜひ快適な家を見つけて、ニューヨーク生活を楽しんでください。

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