大人の品格を損なっているかも?使わない方が良い英語表現まとめ

  • 英会話
日本人がよく使っている英語フレーズの中には、子どもっぽく聞こえてしまったり、誤解されてしまう可能性のある表現が多くあります。知らないうちに大人としての品格を失っているかもしれないなんて最悪ですよね。その中でも特に気を付けた方が良い、日本人が何気なく使ってしまっている表現を3つご紹介します。

大人は使わない方が良い英語表現

Yummy!「おいしい!」

「おいしい」という意味の“Yummy”ですが、この単語、実は、子どもの英語なので、大人が使うとかなり子どもっぽく聞こえてしまいます。もちろん、大人が子どもに対して“Yummy”を使う事はあります。が、大人同士の会話では使いません。注意して下さいね。

It's delicious. It's good. It's really good.

主語の“It”は忘れないで下さい。主語をつけずに言う事もあるのですが、主語を付けずに言うと不自然に聞こえてしまう可能性が高いので、英語を学習中の皆さんは、意識して主語をつけましょう。delicious”は不自然ではありませんが、それよりも“good”や“really good”の方がよく使用されています。

I'm sleepy.「眠い」

「眠い」という意味のこのフレーズ。実は、子どもっぽく聞こえてしまいます。そこで、大人はこう言います。

I'm tired. I'm really tired. I'm exhausted. I'm worn out.

上記のフレーズ、実はどれも「疲れている」「疲れた」という意味で、下の“exhausted”と“worn out”は“really tired”と同じ意味で、つまり、とても疲れている、疲労困憊な状態を表します。「眠い」と「疲れている」は、日本語では全く違う感覚なので、違和感があるかもしれませんが、英語では同じ意味で使います。

I'm tired because I didn't sleep enough last night.  (昨晩は十分な睡眠が取れなったから眠いの) I'm exhausted because of jet lag.  (時差ボケで眠いの)

どうしても「眠い」と言いたい時は、眠い理由をつけ加えて具体的にいえば子供っぽい印象になりません。

play (with my friends)「(友達と)遊ぶ)」

大人が友人同士で「遊ぶ」時、「遊ぶ」という意味で“play”を使う事はほとんどありません。子どもがおもちゃで遊んだり、ままごとをしたり、鬼ごっこ(tag)かくれんぼ(hide and seek)などをする時には、“play”を使います。ですが、その様な遊びをしない大人が使うのはNGです。

I played shogi with Ken last night.  昨晩ケンと将棋をしたんだ。 Let's play cards!  トランプをしよう! I sometimes play soccer with my friends.  時々友達とサッカーをするんだ。

大人が“play”を使うとすれば、サッカー、野球などの球技をする(見に行くのではなく、実際にスポーツをする)場合、将棋、チェスなどボードゲームをする場合、トランプなどカードゲームをする場合、テレビゲームなどをする、楽器を弾く場合です。 友達と飲みに行ったり、映画に行ったりする「遊ぶ」は、どう言うのでしょう?英語では、もっと具体的に「遊ぶ」内容を言う事が多いです。例えば、

I went drinking last Saturday.  先週の土曜日に飲みに行ったんだ。 I'm going to the movies with Yoko tomorrow.  明日ヨウコと映画に行くの。

ちなみに、“the movies"は、「映画館」という意味です。「今上映している映画」を指しているので定冠詞の“the”がついています。また、「出かける」という意味の“go out”や、「ブラブラする」という意味の“hang out”を使う事もあります。

Let's hang out sometime soon!  近いうち遊びに行こうよ! Lisa and I are going to hang out tomorrow night.  明日の夜リサと遊びに行くの。

“hang out”は、特に決まった場所ではなく、ショッピングをしたり、カフェに入ってお茶したり、公園でリラックスしたりして、ブラブラする様なイメージです。夜だと、バーで飲んだ後にナイトクラブに行くなどもあります。基本的には過ごし方の制限がないフレーズです。

Let's go out drinking tonight!  今夜飲みに行こうよ! I went out for some coffee with my boss this morning.  今朝上司とコーヒーを飲みに行ったの。

一方、“go out”は、「出かける」というイメージですので、特定の場所に行ったり、または特定の目的があって出掛ける時によく使います。実は、“go out”には、「デートする」「付き合っている」という意味もあるので、男女間で、恋愛感情がない場合、デートをする意図がない場合は、“hang out”を使った方が、間違いがないかと思います。 また、“play”はよく隠語として使われ、性的な意味にもなります。洋楽の歌詞でもよくその様な意味で使われています。ですから、友達同士で「遊ぶ」という意味で“play”は決して使わない様にしてください。誤解されてしまいますよ!性的な意味のplay”かどうかは、“play”のうしろに目的語があるかどうかで見分ける事が出来ます。例えば、“play tennis”は、“play”の後に“tennis”という目的語がありますね。その場合は「テニスをする」という意味です。なければ、性的な意味となります。

大人らしく単語の使い分けに気をつけよう

子どもっぽく聞こえてしまう“yummy”と“sleepy”は子供っぽく聞こえ、「遊ぶ」という意味で使うと誤解されてしまう“play”はのニュアンスはあまり日本人には知られていません。これらの表現は大人としての品格を保つためにも使い方に気を付けて下さいね。
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