今回は時間をかけてじっくり読む価値のあるオススメ洋書をご紹介します!
大学生におすすめのベストセラー洋書
簡単なものから難しいものまで順番に紹介しています。
THE WILD ROBOT by Peter Brown
対象読者年齢 | 8~12歳 |
ページ数 | 320ページ |
Lexile指数 | 740L |

リトルマーメイド ディズニーアニメ小説
対象読者年齢 | 8~12歳 |
ページ数 | 256ページ |
Lexile指数 | 不明 |
THE LITTLE MERMAID LIVE ACTION NOVELIZATION
リスタート
対象読者年齢 | 8~12歳 |
ページ数 | 243ページ |
Lexile指数 | 730L |
RESTART by Gordon Korman
夏休み、なぜかチェースは病院のベッドの上で目を覚ました。
どうやら自宅の屋根から落ち、4日間昏睡状態だったらしい。
母親の顔はおろか、自分の名前さえわからないチェースは、
頭を打ったことによる記憶喪失と診断される。
思い出せるのは、庭にたたずむ小さな女の子の姿だけ。体の大きなチェースはスポーツが得意で、
リスタート
アメフトチーム「ハイアワシー・ハリケーンズ」のキャプテンだったらしい。
野蛮でガサツなチームメイトの中に、ひときわなれなれしいアーロンとベアがいた。
いぶかしく思いながらも彼らとつるんでいくうち、
チェースは、以前の自分がとんでもないワルだったことを知り……
人を動かす
ページ数 | 304ページ |
Lexile指数 | 1020L |
How to Win Friends & Influence People
日本でも超有名な本、英語のタイトルは『How to Win Friends & Influence People』と、直訳すると「周りの人に影響を与え、勝つための方法」となっています。
まずは日本語版から読んでみるのもオススメです。
英語の勉強になるだけでなく中身もとても参考になる世界的に人気な良書です。
やり抜く力 GRIT(グリット)―人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
ページ数 | 368ページ |
Lexile指数 | 不明 |
Grit: The Power of Passion and Perseverance
スティーブ・ジョブズ自伝
ページ数 | 688ページ |
Lexile指数 | 1080L |
Steve Jobs
iPhoneなどを生み出したアップル社を創業した故スティーブ・ジョブズの自伝です。
紙の本だとかなり分厚いのでKindle版で読み進めるのがオススメ。
いかにしてアップル社が作られていったのか、スティーブ・ジョブズの困難と葛藤が鬼気迫るものがあり読んでいてとても面白いです。

これからの正義の話をしよう
ページ数 | 320ページ |
Lexile指数 | 1210L |
Justice: What’s the Right Thing to Do?
マイケル・サンデルのハーバード大での授業が書籍化され世界的に人気を博したこの本、原書タイトルは「Justice: What’s the Right Thing to Do」となっています。
出てくる英文は哲学的なものや科学的なものも多く少し難しめですが、中身もかなり面白く、チャレンジしがいのある良書です。
まとめ
以上、いかがだったでしょうか?
洋書をじっくり読むことで確実にリーディングの力はアップしていくので、少しずつでもいいので読み進めていきましょう。
わからない単語があっても全部調べる必要はありません。
とにかく読んでいく!これが多読の極意です。