TOEIC公式教材の活用法をプロが解説

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TOEIC対策でのおすすめ教材として挙がる公式問題集ですが、具体的にどのように使ったら良いの?なんてお悩みの方も多いのではないでしょうか。数も多く、違いや使い方が分からないという人も多いです。

この記事ではそんな方のために、TOEIC公式問題集の使い方についてまとめましたので、勉強するときの参考にしてください!

公式問題集だけじゃない!TOEIC公式教材まとめ


公式教材と言っても、さまざまなものがあります。大きく分けると、

  1. 公式問題集
  2. Listening & Reading 問題集

この2種類があります。まずは現在本屋などで入手可能な公式教材を見ていきましょう。

TOEIC公式問題集:全受験者におすすめの参考書

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一般的に公式問題集といえば、こちらを指します。新形式TOEICの問題にも対応しており、もっともスタンダードにTOEIC対策ができる1冊です。公式教材で迷ったら、これを買っておけば間違いありません。全受験者におすすめできる公式教材です。

Listening & Reading 問題集1〜4:より多くの問題を解きたい人向け

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こちらも公式教材ですが、公式問題集ではなく正式名称を「公式TOEIC Listening & Reading問題集」といいます。TOEICの開発機関であるETS(Educational Testing Service)が発行している「公式TOEIC Listening & Reading問題集」は現在第4版まで発売されています。

TOEICはリスニング100問、リーディング100問の計200問で1回の試験問題が構成されていますが、公式問題集はその試験2回分が収録されているため、1冊で模試を2回実践することができます。

こちらはTOEIC対策として問題数を多く解きたい人が手にするべき公式教材です。本番と似た難易度、同じ形式の問題を多く解くことで本番で正解率を上げやすくなるでしょう。1〜4どれも最新の問題形式に対応しているので、どれを選んでもOKです。

公式 TOEIC Listening & Reading トレーニング リスニング編

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こちらも公式教材ですが、公式問題集やListenin&Reading問題集と異なりリスニング問題パート1〜4を重点的に練習する参考書になります。リスニングだけでなく、リーディング版もあります。

公式 TOEIC Listening & Reading トレーニング リーディング編
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解説がやや少なめなので、TOEICに慣れてきた中上級者がTOEIC練習問題を解きたいときにおすすめしたい公式教材です。

TOEIC公式教材を活用したおすすめ勉強法

TOEIC公式教材の勉強法1:まずは模試として時間を測って解く

まずは本番と同じ形式で解くことが大切です。TOEICはとても時間にシビアな試験です。

リスニングを45分間で解き終わった後にリーディングへと移っていくわけですが、このリーディングの時間配分がとても重要となります。リーディングは時間に対する問題量がとても多いため、最後まで解き終えることができずにタイムアップを迎える人もかなり多いのです。初心者の方でこれまで特別な英語学習経験(留学や帰国子女)がない場合は、まず最後まで解き終わらないと思います。

初心者の方は特に実践してほしいことですが、まずは「敵を知る」ことから始めましょう。そのためには本番と同じような形式で問題を解くことが大切です。

実際に自分で時間を測り、その中で自分がどれだけ問題を解けたのか知ることがスタート地点です。もしかしたら、自分が考えていた以上に正解できた問題が少ないかもしれませんが、最初はあまり気にしないでください。

補足ですが、TOEICはマーク式の解答ですので、自分で公式問題集を使う場合は付録としてついているマークシートを用意して取り組みましょう。練習段階でマークシートに触れておくと、本番でのマークずれなどトラブルを防止する可能性が上がるので、細かいことですが実際にマークしながら解くことをおすすめします。

TOEIC公式教材の勉強法2:1回解いた後に全問正解できるまで復習する

「復習をしっかりやろう」なんて当たり前ですが、実際に200問を2時間掛けて解いた後に復習をしようとすると、集中力を使い果たしてしまい、復習が手に付かないなんてことも珍しくはないと思います。

もちろん、解いてすぐに復習をすることがベストですが、時間的に・体力的に厳しいという方は、自分が苦手だと感じたパートを優先して復習しましょう。

具体的な復習の方法ですが、パートごとにまとめてみましたので、次の見出しから参考にしてください。当たり前ですが、解いて終わりではなく間違えたところが正解できるようになるまで復習をすることが、公式教材を最も上手に活用する勉強法です。

復習のコツ:TOEICパート1〜4(リスニングパート)

公式問題集には音源が付属していますので、実際に模試で流れた音声は何度でも聞き返すことができます。

復習の際は、できるだけスクリプションを見ずにまずは音声だけを聞き取り直しましょう。時間が掛かってしまう場合はスクリプションを見ても構いませんが、なるべく音を音のまま聞きなおすことが大切です。

筆者が実際に行なっているのは、NHK出版が提供するリスニング用アプリ「語学プレーヤー」を利用した音声の速度変速です。

このアプリは、本来はNHK出版から提供されている語学テキストの音声を再生するためのアプリですが、スマホに入っている音声データをアプリで再生することも可能です。これによって音声の速さを調節して流すことができたり、聞きたい部分だけを一時的に切り取ってループ再生をすることもできるので、リスニング学習にはとても重宝しています。

復習では間違えた問題を中心に音声を聞き取り直しましょう。本来の速さで聞き取れない場合はアプリで速度を下げても良いので、なるべく音声だけで意味を把握できるよう努めると良いでしょう。

復習のコツ:TOEICパート5〜6(リーディングパート)

パート5と6は単語や文法について問われるパートです。

復習するときは解説をしっかりと読み込むことも大切ですが、間違えた問題でなぜ間違えてしまったのかを分析することも大切です。

例えば、単純に単語を問う問題であれば語彙力が課題だとわかりますし、文法において品詞を問われた問題で間違えが多ければ品詞分解の練習をした方が良い、ということになります。

このように公式問題集は、本番形式で演習できるだけでなく自分の苦手を把握することで、今後の勉強での課題を見つけられる点もメリットと言えます。

復習のコツ:TOEICパート7(リーディングパート)

パート7は長文読解問題です。

初心者の方に多いかと思いますが、この辺りになってくると時間が足りなくて飛ばしていたり、まともに問題文を読めていなかったりする問題が多くなってくると思います。

パート7では、間違えた設問が多かった長文から復習を始めることをおすすめしますが、その際には落ち着いて、まずは設問から読み込んでみましょう。

筆者個人の見解としては、先に設問を読んで長文の内容を大方把握してから長文を読み始めると、内容が掴みやすいことが多いと感じています。

実際にこの解き方がご自分に合っているかは、試してみるしかありませんので、まずは練習だと思ってやってみてください。


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おわりに:TOEIC対策のためのおすすめ参考記事

以上、いかがだったでしょうか?いかがでしたでしょうか。筆者の経験を交えながら紹介させていただきましたので、やり方や勉強方法が合ってない方も中にはいらっしゃるかもしれません。

しかし、基本的に「解く→復習する」という流れは変わらないと思います。模試形式となると解くだけで疲れてしまうと思いますが、復習は重要です。頑張りましょう!

TOEICでハイスコアを取るためには、良い教材と正しい勉強法を継続することが何より大切です。TOEICの効果的な勉強法が分からない、TOEICについてもっと情報がほしい方はこちらの記事をご覧ください。TOEIC990点満点のEnglish Hacker編集長がまとめた解説記事を無料で読むことができます。

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