就活生は注意!TOEIC IPテストのスコアは履歴書に書けないことがある理由

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今回は、就活生は要注意!TOEIC IPテストのスコアは履歴書に書けないことがある理由についてお伝えしていきます。

大学生の皆さんが就職活動のためにTOEICのスコアを上げる、というのは、よく見る光景になりつつあります。しかし、皆さんが受験されるTOEICテストが、もしもTOEIC IPテストであった場合、もしかしたらスコアを履歴書に書くことができないこともあるのです。

今回は、そんな皆さんに、TOEIC IPテストのスコアは履歴書に書けないことがある理由について、詳しくお伝えしていきます。

TOEIC「IPテスト」と通常の「公開テスト」との違いとは


まずは、そもそもTOEICテストの種類にはどういったものがあるかということについてお伝えしていきます。TOEICには、「公開テスト」と「IPテスト」の2種類が存在します。

「公開テスト」は、毎月一回開催される、一般の受験者が受けるTOEICテストのことを指します。個人で申し込みをする場合は、こちらの「公開テスト」を受験することになります。

一方、学校や企業で集団で申し込みをする場合は、「IPテスト」を受験することになります。結果は約5営業日後にスコアレポートとして主催団体に提示されます。

ちなみにIPとは「Institutional Program」の頭文字を取ったもので、直訳すれば「団体制度」という意味になります。受験者としては手続きが楽な上、試験料も公開テストより安いといったメリットがあります。

以下に、公開テストとIPテストの違いをまとめてみました。


公開テスト

IPテスト

試験日程

TOEIC協会が指定(毎年10回)

実施団体が随時指定

試験会場

TOEIC協会が設定

実施団体のテスト会場

試験監督

TOEIC協会のスタッフ

実施団体のスタッフ

申し込み

・個人で申し込み

・顔写真が必要

・実施団体が申し込み(10名以上必要)

受験料

5725円(税込)

4155円(税込)

問題形式

毎回新問題

公開テストの過去問

テスト結果

公式認定証

スコアレポート等(公式認定証はなし)

結果確認方法

・個人確認

・試験3週間後にオンライン発表、4週間後に郵送

・団体確認

・試験5営業日以内にオンライン発表


この記事をご覧いただいている就活生の皆さんは、果たしてどちらの試験を受験したいですか?やはり、お金に余裕がない就活生にとっては、受験料の負担が小さいIPテストの方が望ましいと思いませんか?

しかし、そういった理由でIPテストを受験しても、スコアを履歴書に書くことができない場合があるのです。

TOEIC IPテストのスコアを履歴書に書けない理由と注意点

それでは、なぜIPテストのスコアを履歴書に書くことができない場合があるのでしょうか?

その理由は、スコアの提出先となる団体(企業や学校など)が、スコアレポートではなく「公式認定証」の提出を求めている場合は、IPテストのTOEICスコアは正式な成績とは認められません。

上述の表のように、IPテストは受験料が安い反面、成績は「スコアレポート」という冊子に反映されて返ってきます。つまり、「公式認定証」はIPテストでは発行されないのです。

提出先の団体によっては、IPテストのスコアは認めないという判断を下しているところもあるので、注意すべきです。

巷でうわさの「TOEICスコアの有効期限は2年」説について

就活生の皆さんが気になる話題として、「スコアの有効期限が2年以内」という噂があります。筆者もこの間まで就活生でしたので、こちらの噂を度々耳にしました。

結論から申し上げますと、この「スコアの有効期限が2年」説は、デタラメなものだと言えます。おそらく、「公式認定証の再発行の有効期限」が2年以内というルールと混ざって、こちらの都市伝説ができてしまったのだと思います。

ですが、企業に提出する際、10年以上前のスコアを提出したところで、果たしてそのスコアが評価されるのかは未知数です。なるべく最近のスコアの方が信憑性は高いので、提出するのであれば直近のスコアであることが望ましいでしょう。

新入社員に期待するTOEICのスコアは?

それでは、一体企業側は新入社員に対してどの程度のTOEICスコアを期待しているのでしょうか?グローバル化に対応するため全社員に求められる期待スコア平均は「600点」であるようです。実際には期待スコアにもばらつきがあり、企業側が期待するTOEICスコアは465~670点が望ましいというデータがあります。

※参考:新入社員の英語能力測定


このように、英語を実際に現場で「使える」ことを要求する企業が多いようです。これらのことから、履歴書にTOEICのスコアを書く際は、600点を基準にして書くか書かないかを判断すべきであると言えます。

しかしながら、やはり企業によって社員に求める英語力は異なります。ご自身にどの程度の英語力が求められているのかを今一度確認し、目標スコアを定めるのも良いでしょう。


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おわりに:TOEIC対策のためのおすすめ参考記事

今回は、就活生は要注意!TOEIC IPテストのスコアは履歴書に書けないことがある理由についてお伝えしてきました。就活生は、なんとかして自分の力を企業にアピールしたいです。その題材として最適なのが、TOEICだと思います。

TOEICならば、単なる英語力の証明のみならず、目標スコアを定め、努力をし、テストを受け、さらなる伸び代を見つけるというPDCAサイクルを回す力があることの証明にもなります。

1日でも早く、皆さんが目標スコアを取得されることをお祈りしております!

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