今回の記事では、オンライン英会話業界の最大手である「DMM英会話」のおすすめ教材とその選び方についてご紹介していきます。
目次
DMM英会話のおすすめ教材と選び方のポイント
DMM英会話

- 総合ランキング
- 2位
- おすすめ度
- ★★★★★
レッスン時間 | 24時間 | レッスン内容 | 日常英会話 |
---|---|---|---|
講師 | 英語ネイティブ、フィリピン人 | 学習サポート | 英単語アプリiKnow!利用無料 |
DMM英会話のテキストについて解説していきます。サービス詳細やレッスン内容について知りたい方は、こちらの記事を先に読んでください。
DMM英会話のおすすめ教材と選び方のポイント1:デイリーニュースで興味のあるニュースを読む
DMM英会話の教材の一つである「デイリーニュース」では、様々なテーマから興味のあるニュースを選ぶことができます。
ちなみにこのニュースは、アメリカ合衆国の国営放送局「ボイス・オブ・アメリカ」の実際のニュース記事から抜粋されているため、ネイティブイングリッシュスピーカーが実際に読んでいるニュース記事を読めるのです。
この「デイリーニュース」の選び方のポイントは2つです。
1つ目は「デイリーニュース」ごとに設定されているレベルを自分に適切なものに合わせるということです。
レベル段階は全てで9段階まであります。そしてレベル1〜6までは英文に翻訳として日本語文が付いています。レベル7〜9からは英文のみの英語ニュースを読むことができます。
英語初級者〜中級者は、日本語の翻訳文付き英語ニュースを、英語上級者は英文のみの英語ニュースを読むという使い分けをすることがおすすめです。
もう1つの選び方のポイントは、自分の興味がある分野のニュースを選ぶということです。
ニュースジャンルは全てで10個。
- 科学と技術
- 文化と環境
- 経済とビジネス
- 健康
- 言語と教育
- 世界
- アジア
- ヨーロッパ
- アメリカ
- アフリカ
これらの中から自分が関心のあるジャンルを選ぶことで毎日楽しく英語ニュースを読みながら勉強ができます。
DMM英会話のおすすめ教材と選び方のポイント2:英語初級者・中級者にはテキスト「SIDE by SIDE」がおすすめ
「SIDE by SIDE」は「Pearson Education Publishment」が出版する世界的に大人気の英語テキストです。
英会話の必須四技能と呼ばれる「リーディング」「ライティング」「リスニング」「スピーキング」のスキルをバランスよく習得することができます。
またテキスト内がカラフルにデザインされており、「堅苦しい参考書が苦手」という方にとってはうってつけのテキストです。
こちらのテキストの選び方ですが、テキストによってチャプターが分かれているため、自分が理解しているチャプターについては飛ばして、分からないところ、もっと深くまで勉強したいチャプターだけを選ぶ取ることができます。
チャプターの構成はこのようになっています。
- 導入
- To be + 場所/名刺
- 現在進行形
- To be:短い返答/所有形容詞
- To be:Yes/No 疑問文/短い返答/形容詞/所有名詞
- To be:現在進行形復習/場所の前置詞復習
- 前置詞/There is/There are/単数形/複数形:導入
- 単数形/複数形/形容詞/This/That/These/Those
- 現在形
- 現在形:Yes/No疑問文/否定形/短い返答
- 目的格代名詞/現在形:語尾の-sのあり・なし/Have/Has/頻度を表す副詞
- 比較:現在形と現在進行形/形容詞
- Can/Have to
- 未来形:Going to/ 時間表現/Want to
- 過去形:動詞/導入:不規則動詞
- 過去形:Yes/No疑問文/短い返答/時間表現/Wh-疑問文/その他不規則動詞
- To be:過去形
このテキストを使用することで英会話の基礎についてはマスターすることができるので、自分が必要なチャプターのみを押さえておくことをおすすめします。
DMM英会話のおすすめ教材と選び方のポイント3:発音練習なら「Pronunciation」がおすすめ
日本人の立場で、日本人にとって発音しづらい英語であったり、似た音を持つ英語などをセットで練習することができるのが「Pronunciation」です。
こちらの教材を使用することで、英語の中でも基礎と言われる英語の発音を50回分のレッスンで習得することができます。
英語で言うところの「タンツイスター」、つまり早口言葉のレッスンエクササイズなどもあり楽しく発音練習を行うことができます。
選び方のポイントは、自分の苦手な発音のレッスン教材を中心に発音練習を行うということです。
上記の通り「Pronunciation」のレッスンは50回分ありますが、もう少し大きな枠組みで見ると、
- 母音
- 子音
- 二重母音
- 単語の意味を変えてしまう音のペア
の四種類となります。そのため「母音の発音は飛ばそう」「二重母音を中心にトレーニングしよう」といった選び方をすることをおすすめします。
まとめ:DMM英会話の無料体験レッスンを利用してみよう!
今回は「DMM英会話のおすすめ教材と選び方のポイント」をご紹介しました。他にもDMM英会話には様々な教材が豊富に取り揃われています。
受講生のニーズや気分に合わせて教材選びができるのがDMM英会話の魅力。テキスト自体は会員登録をしなくても閲覧可能なので、無料体験レッスンを通じて実際に使ってみてください!
また、オンライン英会話についてもっと知りたい、他のオンライン英会話サービスについてももっと知りたいという方は、こちらのオンライン英会話サービスを比較した勉強法ガイドをご覧ください。
また、こちらの記事では、英語学習が効果的にできる英語のプロが厳選したおすすめアプリをまとめています。英会話の勉強をされる方におすすめです。

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