TOEIC公式問題集と試験問題との難易度の比較まとめ

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TOEIC対策の問題集は世の中に沢山ありますが、一番人気と言えばやはり公式問題集です。

しかし、いざ購入してみると「こんなに難しいの?!」と不安になってしまう人もいるようですが、実際のところ公式問題集の難易度と本番では違いがあるのか?受験する前にぜひチェックしてみてください!

TOEIC公式問題集の特徴


TOEIC公式問題集とは?

TOEICの試験を作成している「Educational Testing Service(ETS)」によって、本番の試験と同じプロセスで作られた問題集です。

お値段は2,000~2,800円と少々お高めです。しかし本番さながらのテスト形式になっていて、リスニングも本番を担当する公式スピーカーによる音声ということで、本番問題に限りなく近い問題集と言えます。

旧形式と新形式の問題集がある

TOEICは2016年5月より新形式となり、名称も「TOEIC Listening and Reading」と変更されました。

難易度に変わりはないという意見もあれば、難しくなったという意見もあります。確かにリスニングでは、会話全体の意味を把握できなければ解けない問題や、口語表現が増えたという部分で、難易度が上がったと感じる人がいるのも当然でしょう。

もちろん公式問題集も、新形式に対応しているものが発売されています。

TOEIC公式問題集の種類(新形式用)

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編
Educational Testing Service
国際ビジネスコミュニケーション協会
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新形式導入以降初めて発売された公式問題集。練習用テスト2回分収録。新形式になり追加された問題を中心に構成。

TOEIC Listening & Reading問題集1

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 1
Educational Testing Service
国際ビジネスコミュニケーション協会
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本番と同じ形式のテストとマークシート2回分(200問×2)とCD2枚から構成。その他参考スコア範囲換算表、重要語句や役に立つ表現も収録。CDは、どの国の発音か確認できる一覧付き。


TOEIC Listening & Reading問題集 2

公式TOEIC Listening & Reading 問題集2
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収録されている問題数は問題集1と同じ問題数です。とにかく問題数をこなしたい人におすすめ。


TOEIC Listening & Reading 問題集3

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3
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国際ビジネスコミュニケーション協会
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収録されている問題数は問題集1,2と同様。


TOEIC Listening & Reading 問題集 4

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4

国際ビジネスコミュニケーション協会
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現段階(2018年9月)では一番新しい問題集。収録されている問題数は問題集1〜3と同様です。とにかく問題数をこなしたい人におすすめ。

TOEIC Listening & Reading トレーニング リスニング編

公式 TOEIC Listening & Reading トレーニング リスニング編
Educational Testing Service
国際ビジネスコミュニケーション協会
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各リスニングパートの問題を組み合わせた20セットが収録。CD2枚付き。


TOEIC Listening & Reading トレーニング リーディング編

公式 TOEIC Listening & Reading トレーニング リーディング編
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各リーディングパートの問題を組み合わせた20セットが収録。CD2枚付き。

市販教材と比べたTOEIC公式問題集を使うメリット

本番と同じ形式の収録内容なので模試として使える

公式問題集の一番のメリットは、やはりTOEICを実際に作っている企業が作成していることです。出題形式に慣れることができますし、頻出重要語句などが身に付きます。

TOEIC試験では問題用紙を持ち帰ることは禁じられているので、復習することができません。だからこそ公式問題集を出版してくれているので、活用しない手はありませんね。一般的に言うところの「模試」や「過去問」と同じと考えても良いでしょう。

リスニングが苦手な方には特におすすめ!

公式問題集の付属CDは、本番のリスニング問題で流れてくる声と同じ声で収録されています。

声や話し方には人それぞれ特徴があります。特にTOEICのリスニングは4カ国(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア)の英語のそれぞれの特徴をつかまないといけないので、一度苦手意識を持ってしまうと何回聴いてもわかりにくいと感じる場合もあるので、公式教材でリスニング音声を使って発声に慣れておくことは非常に有効な対策になります。

TOEIC公式問題集の難易度と初心者におすすめの1冊は?

一般的な問題集の中には「はじめてのTOEICでも600点がとれる!」「これで900点突破!」などのキャッチコピーがついた商品があります。

しかし公式問題集はそのようにレベル別になっているわけではなく、あくまでも「本番と同じような問題」というスタンスです。ということは、公式問題集が全てクリアできれば高得点が期待できるわけで、難易度としては「普通〜難しい」に分類されると言えます。

その中でも、新形式になって初めて出版された公式問題集「TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編」は、変更によって追加された問題を中心に構成されています。

文章量が多いので、始めから時間内に終わるのは難しいですが、問題形式に慣れるという点では役立ちます。問題文のスクリプトに記号が表示されることで、答えの根拠が見つけやすくなっています。また、CDのトラックも細かく分かれているので、頭出しがしやすく簡単に何回も聴き直すことができて便利です。

決して簡単ではありませんが、旧形式の公式問題集の中から難易度の低いものを行うより、効率良く学習できるでしょう。

TOEIC参考書は山ほど販売されていて、「TOEIC攻略!」なんて見出しがついている問題集をみつけると、ついつい手が伸びてしまいますが、公式問題集だけで、十分高得点をマークすることができます。全く同じではなくても、公式問題集にあるのと同じような文章や語彙、シチュエーションの問題が出題されます。

実はTOEICの本番問題に出題される単語やシチュエーションは、かなり範囲が狭いと言われています。出版されている公式問題集を何度も復習することでパーフェクトも夢ではありません!

おわりに:TOEIC対策のための参考記事

TOEIC公式問題集は、さすが「公式」と名乗るだけあり、本番問題と同レベルです。受験において過去問はマストとされていますが、公式問題集はまさにTOEICの過去問と言っても過言ではありません。

公式問題集のみを、暗記してしまうくらい何度もやり直せば、間違いなく高得点につながるでしょう!

また、TOEICの効果的な勉強法が分からない、TOEICについてもっと情報がほしい方はこちらの記事をご覧ください。TOEIC990点満点のEnglish Hacker編集長がまとめた解説記事を無料で読むことができます。

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