高校生のTOEIC平均スコアと取るべき点数の目安【2018年最新版】

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TOEICの受験者数が増加の一途をたどる今日、高校生のTOEIC受験者も増加傾向にあります。今回は、高校生のTOEIC平均点まとめとおすすめの教材を解説します。高校生は一体どの程度のTOEICスコアを取得しているのかが分かるはずですので、高校生はTOEIC受験前に確認してから試験を受けるようにしてください。

受験者全体のTOEIC平均スコアはどれぐらい?


まずはじめに、参考として、2018年6月に開催されたTOEIC第231回の試験においての大学生の最高スコア、最低スコア、平均点は以下のようになっています。


リーディング

リスニング

合計

最高スコア

495

495

990

最低スコア

5

5

10

平均スコア

319.8

259.0

578.8

標準偏差

84.3

94.9

170.7


最高スコアから最低スコアまでスコアの幅は広いですが、平均スコアはリーディングが約320点、リスニングが259点で、平均トータルスコアは約579点となっています。600点を目指す大学生が多いという印象がある方も少なくないと思いますが、ここではそうした印象を如実に表していると言えます。600点は「平均超え」をクリアしている基準と言えます。


高校生のTOEIC平均スコア

そこでお待ちかね、2018年最新版の高校生のTOEIC平均スコアを見ていきましょう。2018年度最新版のTOEIC Data & Analysisによると、高校生のTOEIC平均スコアは、以下のようになっています。

リスニング・リスニング別のTOEIC平均スコア

区分(受験者数:31306人)

平均点

リスニング

244

リーディング

167

合計

412

参考データ:http://www.iibc-global.org/library/default/toeic/official_data/pdf/DAA.pdf


リスニングは得点率およそ50%の244点、リーディングは得点率およそ35%の167点で、平均のトータルスコアは412点となっています。先ほど見た大学生のスコアと比較すると、やや見劣りする印象がありますね。

高校生の学年ごとのTOEICスコアはどれくらい?

それでは、次に学年ごとの平均点を見ていきましょう。学年別の平均点は、以下のようになっています。


リスニング

リーディング

合計

高校1年生(4418人)

229

144

373

高校2年生(10061人)

246

165

411

高校3年生(16827人)

247

175

422

参考データ:http://www.iibc-global.org/library/default/toeic/official_data/pdf/DAA.pdf


やはり、高校1年生から3年生に学年が上がるにつれて、TOEICスコアも上昇するということが読み取れます。高校1年生では、まだ英語の基礎となる部分を鍛える段階にあるため、高得点を取ることは難しいといえます。

高校3年生になると、TOEICトータルスコアの平均は422点になります。やはり、大学受験を控えている学生もいれば、TOEICを大学入試に活用するためにスコアを伸ばす学生もいます。

なぜ高校生がTOEICを受験するのか?

理由1:TOEICは大学入試で有利になることも多い

TOEICを大学入試に活用するとは、一体どういうことでしょうか?それは、TOEICのスコアを大学入試をする際の基準として活用する大学が存在するということです。

具体的に見ていきましょう。例えば、有名な青山学院大学の国際政治経済学部への一般入試制度をとります。出願学科にかかわらず、当該学部に出願する人は、出願要件の一つとしてTOEIC560を設けています。どんな大学が、どれくらいのTOEICスコアを求めているかはこちらから検索できます。

TOEIC® Listening & Reading Test 入学試験・単位認定における活用状況

このような、大学入試にTOEICを取り入れる大学が増加していることが、高校生のTOEIC受験を推進しているようです。

理由2:センター試験の代わりにTOEICを導入!?

文科省では、センター試験の代わりにTOEICスコアを活用した大学受験制度を導入するか検討しているという記事が一時期話題になりました。

TOEIC780点、英検準1級以上ならセンター試験英語は満点扱い 文科省

TOEIC780点とセンター試験満点が同等に扱われるようです。センター試験を受験された方はお分かりだと思いますが、難易度は圧倒的にTOEIC780点の方が簡単です。ちなみに筆者はセンター試験の得点は190点、TOEICスコアは880点です。これを見ても、圧倒的にTOEICスコア780点を取得する方が簡単だということがお分かりかと思います。

センター試験の代わりにTOEICを導入するという動きについて、色々な意見があるかと思います。筆者個人的には賛成です。というのも、実践的な表現が多く使われるTOEICを受験した方が、将来の英語力向上に大きく寄与すると思うからです。

何度もTOEICを受験できるので、努力が反映されやすいことも大きな魅力ではないでしょうか。

TOEICのプロがおすすめする高校生におすすめの教材

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おわりに―正しい学習法で900点を目指す

いかがでしたか。今回は、高校生のTOEIC平均点をまとめてきました。今回の記事の主なポイントは以下の通りです。

  • 高校生のTOEIC平均スコアは412点
  • 大学入試でTOEICスコアの提出を求める大学がある
  • センター試験の代わりにTOEICを導入する動きもある

TOEICはよりネイティブが使う表現を多く含む試験です。大学入試の一環としてTOEICを導入する動きがあるのは、より実践的な英語を身につけるための良いステップになるでしょう。


TOEIC試験のいいところは、試験の傾向がはっきりしているところです。イレギュラーな要素が少ないので、傾向に沿ってひたすら演習を積み重ねていけばいいわけです。正しい方法で勉強を積み重ねていけば、時間をかければかけるほどスコアは伸びていくはずです。

TOEICの対策や勉強法、教材などの情報をもっと知りたい方はこちらの記事をご覧ください。TOEIC990点満点のプロが厳選した解説記事を無料で読めます。

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