「確認する」の英語表現は4種類!?TOEIC頻出単語の使い分けまとめ

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「確実に~する」と言いたい時、何と言いますか?では、「確認する」と言いたい時は?‟assure” ‟ensure” ‟make sure” “check”などが思い浮かぶかと思います。この四つの語、実はそれぞれ異なる意味を持ちます。似ている様で実は違う‟assure” ‟ensure” ‟make sure”の違い、また、間違えやすい“make sure”と“check”の違いを学びましょう。

assure(保証する、安心させる、確認する)


“assure”「~について人に保証する」「~について人に安心させる」という様に、通常は人を目的語にして使います。目的語が文中に出てこない事もありますが、基本的にはその場合も隠された目的語があり、それは人になっています。

保証する

I assure you that he's sincere. (彼が誠実だという事は私が保証するよ。)

「保証する」という意味の“assure”はポジティブな意味で使われます。“assure”の「~を保証する」という意味の中には、実は、「相手を安心させる」というイメージが含まれているのです。上記の例文“I assure you that he's sincere.(彼が誠実な人だという事は私が保証するよ。)”という、とてもポジティブな意味で使われていますね。“assure that ~”という形でよく使われますが、“that”は省略されている事もあります。~の部分にそのまま文を入れるだけですから、使い方は簡単ですね。

安心させる

The news assured me.  (その知らせを聞いて安心した。)

「安心させる」という意味の“assure”は上記の例文の様に使います。“The news assured me.”は、直訳すると「そのニュースは私を安心させた。」という意味です。この使い方の場合、主語がニュースや報告になり、安心する人が“assure”の後に入ります。

確認する

I assured myself of safety. (自分で安全確認をしました。)

I assured that the baby was asleep.(赤ちゃんが寝ている事を確認しました。)

「確認する」という意味の“assure”は、上記の二文の様な使い方をします。この場合も「安心」のイメージが含まれている事を忘れない様にしましょう。

“assure oneself of~”は、「自身で~を確認する」という意味です。ですから、例えば「私が自分自身で~を確認する」場合は“I assure myself of~”となります。

ensure(保証する、確保する、(~が確実であることを)確認する)

“ensure”は「~ を保証する」「~が確実であることを確認する」という様に、物や出来事が目的語になります。また、「~を保証する」という意味の“ensure”には「確保する」というイメージが含まれます。“ensure”は“assure”と違い「安心させる」という意味はありません。

保証する

The agreement ensured a steady supply of oil. (その協定は安定した石油の安定した供給を保証した。)

We ensure a high quality of education.(私達は質の高い教育を保証致します。)

「~を保証する」という意味の“ensure”には、「確保する」というニュアンスが含まれ、「安心させる」という意味を含む“assure”とは若干意味が異なります。上記の例文は二文とも「確保する」というニュアンスが含まれた「保証」となっています。“agreement”「協定、同意」“steady”「安定した」“supply”「供給」という意味です。

(~が確実である事を)確認する

Please ensure that the doors are locked.(全てのドアの鍵が閉めてある事を確認して下さい。)

「確認する」という意味の“ensure”は上記の様に使います。「全ての鍵が確実に閉めてあるかどうかを確認して下さい。」というニュアンスであり、「~が確実であることを確認する」という“ensure”のイメージを含みます。

文の意味合いによっては“assure”を使った文も“ensure”を使った文もどちらも可能な場合もあるのですが、イメージが違う事、“assure”の目的語は人である事などは忘れない様にしましょう。

make sure((~という事を)確かめる、確実に~する)

“assure”や“ensure”と言うべき時に“make sure”を使ってしまうという間違いは非常に多いのですが、“make sure”はそれらとは意味が異なりますので気を付けましょう。

“assure” “ensure” “make sure”の三つの中で一番分かりやすいものがこの“make sure”です。“make sure”は、「~という事を確かめる」「確実に~する」という意味であり、何かを確認したい時には“make sure”をよく使います。

(~という事を)確かめる

I’m just calling you to make sure that you‘re coming to the party this Saturday.(今週土曜日のパーティーに来るんだよね?確認したくて電話しているの。)

“make sure”は日常会話でかなり頻繁に使われます。“make sure that ~”は、「~という事を確かめる」という意味です。“I'm just calling you to make sure that you're coming to the party this Saturday.”は、直訳すると、「あなたが今週土曜日のパーティーに来る事を確認するために電話しています。」という意味で、来るかどうかを聞いているのではなく、パーティーに参加予定の人に対して再度確認するために電話をしている様子がうかがえます。

確実に~する

Make sure to bring your umbrella with you today.  It's going to rain.  (今日はちゃんと傘持って行ってよ。雨が降るから。)

Please make sure you follow the instructions.  (必ず指示/説明書に従って下さい。)

「確実に~する」という意味の“make sure”は、「~する事を忘れない様に」「必ず~をする様に」というイメージで使われます。ですから、日常会話でよく使用しますし、また、海外旅行中にもよく聞く、見かけるフレーズです。

check((確認のために)調べる、(~かどうか)調べる)

“make sure”と間違えやすい“check”。“make sure”には「~という事を確かめる」という意味がありましたね。それと似た様な意味が“check”にもありますが、実は似ている様で異なる意味として使われています。

I’m calling you to check if you can come to the party this Saturday. (今週土曜日のパーティーに来れるかどうか聞きたくて電話しているの。)

“make sure”の例文“I'm just calling you to make sure that you're coming to the party this Saturday.(今週土曜日パーティーに来るんだよね?確認したくて電話しているの。)”との違いは、“make sure”の例文の場合は「パーティーに来る」という前提で確認の電話をしているのに対し、“check”の例文“I'm calling to check if you can come to the party this Saturday.(今週土曜日のパーティーにこれるかどうか聞きたくて電話しているの。)”は、「パーティーに来るのかどうかはまだ分からない」前提で電話をしています。

実は意味だけでなく用法も異なります。“make sure”の場合は“make sure that~”になるのに対し、“check”の場合は“check if~”となります。

I'll check my schedule and see if I can come to the party. (パーティー行けるかどうかちょっとスケジュールを確認してみるね。)

上記の例文の場合も、「パーティーに行けるかどうかは分からないけれどちょっと確認してみる」というイメージで使われています。ここでも“check if~”が使われていますね。もしここで“make sure that~”を使って“I'll make sure that I can come to the party.”にすると、「確実にパーティー行ける様にしておくから。」という意味になります。

微妙な違いを使い分けてナチュラルな英語を目指そう

似た様な意味を持つ“assure” “ensure” “make sure”、そして、間違いやすい“make sure”と“check”の意味の違いや使い方の違い、分かりましたか?例文をメモしたり音読したりしてしっかり覚えましょう。

日本語では同じ訳になる単語でも、同じ様な単語がいくつかある場合は、ほとんどの場合、異なる意味を持っています。ですから、もしどの単語を使えばいいのか分からない場合は、意味や使い方の違いを調べて使ってみる事をお勧めします。一つ一つ調べながら正しい英語を覚えていくと、どんどんナチュラルな英語に近づいていきますよ。

今回出てきた“assure” “ensure” “make sure” “check”は、TOEICにもよく出てくる単語です。TOEICでは、似た様な意味を持つ単語が選択肢に複数出てくる事がよくあります。ですから、TOEICを受ける方は、それらの意味や用法の違いを日頃からしっかり意識しましょう。

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