TOEIC800点はどれくらいすごい?オススメの参考書と時間配分

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TOEICの毎回の平均点は約500点です。800点以上となると、かなり英語が得意な人だと認識されます。英語を使った仕事を任せるひとつの基準ともなるスコアです。800点をとると、どのようなチャンスがあるのか、TOEIC800点対策のためのオススメ参考書・試験本番での時間配分についてまとめています。

TOEIC800点をとると英語を使う仕事を任されるようになる

TOEICのスコア目安

A 860点以上
B 730点以上
C 470点以上
D 220点以上
E 215点以下


TOEICを主催している国際ビジネスコミュニケーション協会によってA〜Eまでランクが分かれています。レベル別の勉強法・英会話力についてはTOEICスコア分布とレベル別おすすめ問題集まとめの記事で紹介しているので参考にしてください。

800点だと、Aランクには届きませんが、海外赴任・駐在を希望する人としては十分「行きたいです!」と言えるスコアです。TOEICのスコアを重視している企業だと860点以上を求める会社もありますが、800点あると日系企業であれば一目置かれる存在になれます。英語を使う仕事(電話対応・メール)を任されたり、出張を任される基準になることが多いです。860点以上・Aランクは「Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる」レベルとされています。

TOEIC800点をとると海外出張・海外赴任のチャンスが上がる

生徒さん 必要とされるスコア 理由・目的
Aさん 600 大学の卒業必要条件(情報科学科)
Bさん 600 海外赴任(東南アジア)の条件(日系企業・人材派遣)
Cさん 800 海外赴任(北米)・出張の必要条件(日系企業・製薬会社)
Dさん 800 海外駐在の必要条件(日系企業・保険営業)
Eさん 860 部署全体の目標点数・昇級有り(日系企業・会計士)


上記は弊社が提供するオンライン英語コーチングの生徒さんたちの実例です。800点をとると、英語を使う業務を任されるだけでなく、現地に赴く機会も与えられることが多いです。

特に800点以上となると、アジア圏であればマレーシア・シンガポールといった英語話者が多い地域、北米など英語圏への赴任・駐在のチャンスが増えます。現在日系企業にいて、海外赴任をしたいと考えているなら絶対におさえておきたいスコアです。

世間が抱くTOEIC800点の印象

860点で受験者の上位10%ですから、800点もかなり履歴書では光る材料になります。TOEICに詳しくない人たちは、860点がAランクということを知らないので、Bランクといえど、感心してもらえるレベルです。社内で海外に行くチャンスも広がりますし、駐在勤務への条件にしている企業もあります。

海外経験がなく、このレベルを取れる人たちはTOEICに相当な時間を費やし、研究しているはずです。その努力と根気は尊敬に値します。

TOEIC800点を目指している人の英語力

TOEIC700点〜800点未満の人の英語力

  • 基礎がしっかりしており、文法の発展問題にもある程度対応できる
  • 学校で習わない単語の使い方が出てくると把握できず、つまずく
  • わからない問題があれば、解説を読んですぐに理解し、次回取り組むときは、学んだことをすぐに適用することができる
  • TOEICリスニングでは、得意な分野・自分が知っている話題なら少し突っ込んだ内容まで把握できる

TOEIC700点〜800点未満の人の英会話レベル

  • 発話するときに時制・三人称単数まで気にすることができるが、スムーズではない
  • 発音に気をつけようとする余裕がでてくる
  • 話を自分の言葉でまとめようと努力できるが、不正確な単語の用法・文法の誤りが見られる
  • 疑問符を使った簡単な疑問文程度なら作れる
  • 「あの一言を添えればよかった!」と会話が終了してから悔やむ

TOEIC800点のTOEIC対策

TOEIC800点を目指している人の学習ポイント

  • 文法の発展問題にも対応できるように問題集をこなす
  • 自分の目標スコアに合った単語学習をし、小難しそうな単語も覚えていく
  • 長文読解の対策を始める
  • 基礎問題を解ける快感に甘えず、ひつと上のステージに挑戦する
  • 自分の限界を低く設定せず、少し自分にとって難しい問題も詰め込むこと

    TOEIC800点を目指している人にオススメの参考書

    1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急 (TOEIC TEST 特急シリーズ)
    神崎正哉 TEX加藤 Daniel Warriner
    朝日新聞出版 (2017-05-30)
    売り上げランキング: 3,656

    この層が得点アップをさせるのには長文読解対策は欠かせません。最後のパートを塗り絵にしてしまわないように、解説を丁寧に読み、単語の使い方まで確認しながらしっかり対策を取りましょう。

    TOEICの長文読解で必要なことは、ゆっくり読んで100%を理解することではなく、素早く読んで70%理解する事が大切です。勉強するときは、常にスピードを心がけ、時間を計りながら取り組みましょう。

    目標スコア800点のTOEICリーディング時間配分

    860点以上(Aランク)の時間配分

    Part 時間 各設問時間配分
    5 12分 1問24秒
    6 8分 1文書2分
    7 50分 1問55秒


    860点以上となると、もう落とせる問題はあまりないので、全て解き終えるくらいのスピードで解く必要があります。それは800点を狙っている学習者にとっても同じです。
    読解問題が少し解き終えられないくらいで、やっと到達できるスコアです。パート5はTOEICに出てくる公式がわかっていれば、10秒かからずに回答できる問題も数多くあります。詳しくはTOEIC問題パート5・リーディング文法問題の特徴と対策の記事を参考にしてください。

    パート5、6に時間をかけて欲しくないですが、ケアレスミスだけは気をつけましょう。このレベルの落ち着いて読めばわかる問題が多いはずなので、スピードを優先して、うっかりミスで失点することだけは避けたいです。丁寧さを心掛けながらも、常に時間は意識し、なるべくパート7に時間をかけられるように時間配分に気をつけながら進めていきましょう。

    800点以上を狙うなら、パート7もほぼしっかり読んで、適当ではなくしっかり考えて回答する程度の力が求められます。普段から英語の長文になれ親しみ、本番の試験前には必ず公式問題集を使って時間配分の練習をしましょう。800点以上を狙うなら、英語の基礎知識はもちろんですが、TOEICの戦略を確実に履行する力が必要になってきます。

    パート7の三つの文書(トリプルパッセージ)の問題も諦めず、最後まで食らいつくつもりで取り組んでください。パート7の詳しい内容についてはTOEIC問題パート7リーディング問題の特徴と対策の記事を参考にしてください。

    TOEICの対策記事

    TOEIC800点の壁は専任コーチと一緒に越えよう


    TOEIC700点台の学習者なら、それなりに自分の学習スタイルを確率し、参考書を読めば一人でも解説を理解できるレベルです。しかし、他のスコアレベルの学習者たちと同様に、モチベーションの維持の課題は残っているものです。

    English Hacker Campでは、TOEICのプロがリードするので、効率的なTOEIC対策ができます。コーチによって「次のレベルに進める」と判断されたら課題のレベルがあがります。ずっと自分に適度な負荷をかけながら勉強できるので、力がつきやすくなります。

    週二回のテスト、コーチの解説で、一人で参考書とにらめっこするよりも記憶に定着しやすいのが、コーチングを利用した単語学習の最大のメリットです。緊急でTOEICのスコアを伸ばさなくちゃいけない、どうしても500点が必要な状況でお悩みの方はぜひ無料カウンセリングに一度お申し込みください♫

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