TOEIC700点で何ができる?参考書と時間配分まとめ

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TOEICの毎回の平均点は約500点です。700点以上となると、平均点の200点も上なので、履歴書にも堂々とアピールポイントとして書くことができるスコアです。700点レベルの人たちができること、参考書・本番の時間配分についてご紹介します。

TOEIC700点をとると転職・昇進に有利になる

TOEICのスコア目安

A 860点以上
B 730点以上
C 470点以上
D 220点以上
E 215点以下


TOEICを主催している国際ビジネスコミュニケーション協会によってA〜Eまでランクが分かれています。レベル別の勉強法・英会話力についてはTOEICスコア分布とレベル別おすすめ問題集まとめの記事で紹介しているので参考にしてください。

700点だと、ぎりぎりBランクに届かないくらいです。700点でも十分平均より高い点数ではありますが、どうせならひとつ上のランクのBランク・730点を目指したいものです。PROFICIENCY SCALE - 国際ビジネスコミュニケーション協会によると、730点以上は「どんな状況でも適切なコミュニケーションがでくる素地を備えているレベルの英語力」とされています。

英語を使う仕事であれば730~800点が目安

英語を使う仕事に就くにあたって、他の人たちと同じようなスコア(600点前後)では履歴書のアピールポイントになりません。730点以上は受験者の上位20%なので、履歴書に書くには十分な点数です。

TOEIC700点あれば転職・昇進のチャンスが広がる

生徒さん 必要とされるスコア 理由・目的
Aさん 600 大学の卒業必要条件(情報科学科)
Bさん 600 海外赴任(東南アジア)の条件(日系企業・人材派遣)
Cさん 800 海外赴任(北米)・出張の必要条件(日系企業・製薬会社)
Dさん 800 海外駐在の必要条件(日系企業・保険営業)
Eさん 860 部署全体の目標点数・昇級有り(日系企業・会計士)


上記は弊社が提供するオンライン英語コーチングの生徒さんたちの実例です。700点レベルだと、英語圏への赴任・駐在は難しいでしょう。しかし、英語話者が少ないアジア(ベトナムなど)であればチャンスはあります。

世間が抱くTOEIC700点の印象

730点からはBランク。Bランクは受験者の上位20%です。TOEICに真剣に取り組んでいない人たちはそもそもランクの存在を知りません。したがって、700点も730点も、彼らにとっては、ほぼ同じに感じるので履歴書に書くには十分な点数です。600点レベルで基礎ができているという印象なので、履歴書に700点と書ければ、「TOEICのために時間をかけて、努力した」という印象を与えることができます。

留学・海外在住経験がなく、TOEICの対策もせず取得するのは厳しいです。一生懸命対策すれば、到達できます。努力して取ったスコアとしても、対策なしで挑んだスコアとしても割と良いスコアなので安心してください。声を大にして慢するレベルではありませんが、「まぁまぁ英語できるんだ」と思われるレベルです。 

TOEIC700点を目指している人の英語力

TOEIC600点〜700点未満の人の英語力

  • 文法の基礎は理解している
  • わからない問題があっても、解説を読めばその場で理解はできるが、次回取り組む際に同じ問題でまた引っかかる
  • 基礎は理解しているが、発展問題になると語彙不足・知識不足がたたり対応できない
  • TOEICリスニングは、得意な分野・自分が知っている話題なら大まかな内容を正しく理解することができる

TOEIC600点〜700点未満の人の英会話レベル

  • 発話するときでも代名詞(he/she/it/they)を使うことができる
  • 正しい文法を使おうと気をつけるが、完璧な文法で話すことができない
  • 話を同じような文法でオウム返し的に再現はできても、違う単語・文法を使って話の要約はできない
  • Do you~? Is this~?のような中学レベルの文法を使って会話はできるが、スムーズではない

TOEIC700点のTOEIC対策

TOEIC600点〜700点未満の人の学習ポイント

  • 基礎知識を忘れないように、実践練習をしていく
  • TOEIC頻出問題・頻出単語は全ておさえ、簡単な問題は全て正解できるようにする
  • 練習問題の量をこなして簡単な問題に対する反射神経を高める
  • スコアの伸び悩みによるストレスで、学習を投げ出さないこと
  • 単語も文法も「覚えてるかわからない」まま、ただなんとなく学習しないこと

TOEIC700点を目指す人におすすめ参考書

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
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基礎はできているので、実践練習をどんどんしていきましょう。特にTOEIC頻出の文法問題のルールに慣れると、時間を節約できるようになるのでスコアアップにつながります。

700点を目指しているレベルだと、知らない単語や慣用句も数多く出てくるはずです。初めてこの本に取り組むときは、自分の回答がたくさん×になって、辛い思いをすることも想定されます。それくらい、この問題集は難しいですし、600点を目指してた時よりもレベルが高いものです。

問題をやって終わるのではなく、選択肢にわからない言葉があればそれも覚えるようにしていきましょう。根気のいる作業ではありますが、必ず自分の力になります。


目標スコア700点のTOEICリーディング時間配分

730点(Bランク)の時間配分

Part 時間 各設問時間配分
5 15分 1問30秒
6 10分 1文書2分半
7 45分 1問50秒


文法問題を600点を目指していた時(1問40秒ペース)よりスピードアップするイメージです。Part5、Part6は空欄の前後を見るだけで判断できる問題も多いので、一瞬で解ける問題に無駄な時間をかけないようにしましょう。

パート5はTOEICに出てくる公式がわかっていれば、10秒かからずに回答できる問題も数多くあります。詳しくはTOEIC問題パート5・リーディング文法問題の特徴と対策の記事を参考にしてください。

同様に、パート6も長文問題いえど読まなくてもできる問題が数多くあります。パート5、6に時間をかけず、なるべくパート7に時間をかけられるように時間配分に気をつけながら進めていきましょう。

700点以上を狙うなら、パート7をすべてマークシートを適当に塗りつぶすことは許されません。パート7の問題構成は全部で54問です。後半になればなるほど、読む文章の量が増えてきます。二つの文書(ダブルパッセージ)の問題までは頑張って自分の力で解きましょう。パート7の詳しいについてはTOEIC問題パート7リーディング問題の特徴と対策の記事を参考にしてください。

TOEICの対策記事

TOEIC700点の壁は専任コーチと一緒に越えよう


TOEIC650点くらいまでは、色々試行錯誤しながら効率が悪くても、それなりに結果が出せます。しかし、700点となるとそこにもう一つ厚い壁があるんです。一人の勉強でスコアの伸ばすことに限界を感じる人が増えてきます。

English Hacker Campでは、TOEICのプロがリードするので、効率的なTOEIC対策ができます。コーチによって「次のレベルに進める」と判断されたら課題のレベルがあがります。ずっと自分に適度な負荷をかけながら勉強できるので、力がつきやすくなります。

週二回のテスト、コーチの解説で、一人で参考書とにらめっこするよりも記憶に定着しやすいのが、コーチングを利用した単語学習の最大のメリットです。緊急でTOEICのスコアを伸ばさなくちゃいけない、どうしても500点が必要な状況でお悩みの方はぜひ無料カウンセリングに一度お申し込みください♫

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