TOEIC500点を突破するリーディング問題の時間配分まとめ

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英語が超苦手でTOEICで500点を超えられないという人も多く、TOEIC全体の平均点は毎回550点前後なので、つまり平均点に到達できないと悩んでいる人を多く見かけます。今回は、TOEICでまず500点を超えるためのリーディング問題の時間配分と勉強法について解説します!

TOEICの毎回の平均点は約500点です。500点以下の人は、英語の勉強をしていなかったか、TOEICでの戦い方を知らなかった人でしょう。スコアを見て落胆したかもしれませんが、TOEICというものを知り、どのように対策すれば必ずスコアアップします。ぜひこの記事を参考にしてくださいね!

 

そもそもTOEIC500点ってどういうレベル?

TOEICのスコアの平均的スコア=履歴書に書くには不十分


国際ビジネスコミュニケーション協会発表・2017年9月実施第223回平均スコア・スコア分布/表はEnglish Hacker編集部作成)

TOEICを主催している国際ビジネスコミュニケーション協会によってA〜Eまでランクが分かれています。

  • Aランク 860点以上 Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる
  • Bランク 730点以上 どんな状況でも適切なコミュニケーションがでくる素地を備えている
  • Cランク 470点以上 日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる
  • Dランク 220点以上 通常会話で最低限のコミュニケーションができる
  • Eランク 215点以下 コミュニティーができるまでに至っていない

(参考記事:PROFICIENCY SCALE - 国際ビジネスコミュニケーション協会

五段階の中での真ん中のレベルなので、500点を取ることはとても日本人としては平均的な点数です。ただし、平均的な点数なので、履歴書の強みにすることはできません。履歴書に書くスコアの目安は600点です。それでも必要最低限の英語を知っているというだけの印象になるので、履歴書でTOEICについて言及したければ最低600点は必要だと思っていてください。(参考記事:履歴書にかけるTOEICの点数は何点から?就活・転職に必要なスコアまとめ


TOEIC500点はどの程度のレベルか


まず、TOEIC500点のレベルについて解説します。TOEICに限ったことではありませんが、目標を達成するにはその目標を具体的に捉えることが大切です。

TOEICはリスニング445点、リーディング445点の計990点が満点となるテストです。したがって500点はその約半分ということになりますが、目安として日本人の平均スコアは約580点と言われています。そのため500点は初めてTOEICを受ける人の中でも比較的英語に自信がない方が目指すべき基準と言えるでしょう。英語の勉強は高校以来だったり、中学英語にすら自信がない…という方も該当すると思われます。

全体で500点達成にはリーディング495点中で何点取るべき?

TOEICは大きく分けてリスニングとリーディングのパートに分かれます。配点は同じですが、一般的にはリスニングの方が点数を取りやすいです。よほどリーディングが得意ということがなければ、500点を目指す方はリスニングで300点程度、リーディングで200点程度を目安にすると達成する可能性が高まるのでおすすめです。

TOEIC最大の難関!パート7リーディング問題の特徴

Part7は長文読解問題です。問題数は54問でそれぞれの長文に2〜5つの問いがあります。またシングルパッセージ、ダブルパッセージ、そしてトリプルパッセージの3つのタイプがあり、例えばトリプルパッセージなら3つの長文を読んで設問を解くといった具合です。受験者は限られた時間の中でなるべく早く文を読み、解答していく必要があります。

英語力だけでなく集中力が求められる

TOEICは2時間にわたって試験が行われ、リスニングとリーディングの間に休憩は一切ありません。従って最終設問となるPart7のときにはもうヘトヘト…という人も少なくないはずです。英語の勉強をして力をつけることはもちろんですが、長い試験時間を最後まで走り抜ける集中力を養うこともTOEICでは同じくらい重要です。

TOEICリーディング問題の具体的な勉強法と対策

2問型シングルパッセージを重点的に練習する

Part7には3つのタイプがあると申し上げましたが、ダブル・トリプルパッセージは複数の長文を読んだ上で設問に答える必要があり、これはTOEIC初心者にとっては難しく、その上時間もかかる問題であるといえます。よって、500点を狙う方はシングルパッセージの対策を重点的に行うことが有効です。シングルパッセージには設問が2〜4問用意されており、その中でも設問が2問しかない「2問型シングルパッセージ」は問題文が最も短く初心者にも取り組みやすい問題です。

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問題を解くことで実践的な力を身に着けることも大切ですが、TOEICは「英語」の試験であるということを忘れてはいけません。これは初心者に限ったことではありませんが、英語を学習するうえで常に語彙を増やすように意識して学習に取り組むことはとても大切です。銀のフレーズは300~500点向けに作られた単語帳なので初心者の方にはおすすめです。毎日数分でもいいので、単語帳に取り組むよう心がけましょう。

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TOEICは長期戦です。2時間に及ぶ試験は初心者には辛いものがあり、筆者も初めてのときのラスト20分は何を解いていたか覚えてないほど集中力が無かったのを覚えています。前項でオススメしたような問題集を用いてパート別に対策を行うのはもちろんですが、この2時間という試験時間で最後まで戦い抜くための集中力も養わなければなりません。従って、TOEICの出題形式に沿った模試スタイルの問題集を用意して、実際に2時間を自分で計りながら取り組みましょう。初めは正答率は気にしなくて良いので、ここではとにかく「2時間集中を切らさない」ことを念頭に取り組むと良いでしょう。

目標スコア500点なら「分からない問題は捨てる勇気」も大切

これもTOEICに限ったことではありませんが、時間制限がある中でできない問題といつまで睨めっこしていても単に時間の無駄となってしまうだけです。また、初心者の方はリーディング問題を時間内に解ききるのはまず無理だと思った方が良いでしょう。上級者でも余裕を持って試験を終えることは難しいので、初心者の方は特に解答する問題に優先順位をつける必要があります。

Part7では2問型のシングルパッセージを解くことを優先するなど、できるだけ設問数が少ないもの、もしくは長文が短いものを優先して取り組むと良いでしょう。リーディングは全100問ありますが、リスニングパードが終わって残された時間が75分程度ですので、単純計算で1問あたり45秒掛けられますので、1問に1分以上留まってたら「ヤバイ!次行かなきゃ!」と思えるように、模試で特訓しておきましょう。

おわりに:TOEIC対策のためのおすすめ参考記事

以上、いかがだったでしょうか?TOEICでハイスコアを取るためには、良い教材と正しい勉強法を継続することが何より大切です。自分に合った参考書を使って、TOEICスコアをアップさせていってください!

TOEICの効果的な勉強法が分からない、TOEICについてもっと情報がほしい方はこちらの記事をご覧ください。TOEIC990点満点のEnglish Hacker編集長がまとめた解説記事を無料で読むことができます。

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