【知人・ただの知り合い】を英語で言えますか？スラングも紹介！

今回は様々な人間関係に関する英語表現をご紹介します。

知り合いといっても付き合いの度合いはさまざまです。使える『知り合い』の単語がいくつもあるので、ぜひ覚えてくださいね。

【人間関係】は英語でなに？

relationship

『relationship』：人間関係

恋愛関係を指す場合もあります。

human relations

『human relations』: 人間関係・人間関係論

人間関係に関する授業の名前としても使われます。

have trouble getting along with people

『 have trouble getting along with people』: 人間関係で悩みがある・人付き合いで苦労する

get along withで～と仲良くやっていくという意味があります。

interpersonal relations

『 interpersonal relations』：対人関係

interpersonal は個人間の、人間関係のという意味を持っています。

【知人・ただの知り合い】に関係する英単語

知り合いという言葉を英語にする場合、どの様な意味で知り合いと使いたいのか考えてみましょう。『友達』『同僚』『近所の人』など様々な言い方ができると思います。

ここでは、『知り合い』という意味で使える様々な英単語をまとめました。

acquaintance

『acquintance』：知り合い、知人

読み方は、『アクウェインタンス』、知っているけれど親しい友人ではない人を指す言葉です

know each other

『know each other』: 互いを知っている

colleague

『colleague』: 同僚

読み方は『カリーグ』です。

associate

『associate』:（気心の知れた）友人、（多くの時を過ごす）仲間、同僚

ビジネスでは部下という意味で使われる場合もありますが、一部の会社では単に同僚という意味で使われています。

friend

『friend』：友達

高校からの友達は『friend from high school』と言います。

neighbor

『neighbor』: 隣人

companion

『companion』: 仲間、友

会社という意味で最初に覚える『company』も仲間、親交という意味を併せ持っています。

知り合いの英語スラングは？

pal

『pal』：仲間、仲良し、友人

ディズニー映画のトイストーリー主題歌の中にも出てきます。

Just remember what your old pal said.（昔ながらの仲間が言ったことだけ覚えておいて）

chum

『chum』：親友・仲良し

学生寮で同じ部屋になった人のことを指す名詞でもあります。

mate

『mate』：連れ合い、相棒

オーストラリアで主に使われる呼びかけです。

友達にも使いますが、まだ友達ではない相手に呼びかけとして使われることも。

オーストラリア英語の場合は、「マイト」と発音します。

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おわりに

実際に英会話をすると、言いたい言葉がなかなか出てこなくて詰まってしまう、言ったけれどなぜか相手に通じない、同じ言葉ばかりを使ってしまう、こんな事がよくあると思います。

英会話レッスンをただ受けているだけではなかなかうまくならないのが事実です。

自分の言いたいこと、興味のあることを中心に新しい単語や言い回しを覚えて、その覚えたことを英会話レッスンで練習するという繰り返しで少しづつ会話がスムーズになっていきます。

今回のように一つの日本語でも、様々な言い方が英語では出来るので使うときに一つ多く覚えることを心がけると語い力アップに繋がります。

合わせて、自分にあった英会話教室を選ぶことも重要です。通学がなくてもオンラインで英会話を習うことも出来ますし、値段やシステムも様々です。

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