英語で提案するとき【~するのはどうですか?】の英語表現まとめ

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英会話の中で自分の意見を伝える時に、そのまま【I want to】や【I’d like to】を使って表現することも出来ます。

しかし提案やおすすめのニュアンスが入ったほうが間接的で柔らかく自然な響きになります。

自分から会話を始めるときにとても便利なフレーズがたくさんあるので、ぜひ使ってみてください!!

目次

英語で提案するときの文法まとめ

主語+should

何かを提案する時に一番よく使われているのは【should】です。日本語では【~しなければいけない】と強い言葉として覚えている人が多いですが、実はちょっと違います。

言葉の強制度

どれぐらい強制力が強いかの順番で言うと【must】>【had better】>【have to】>【should】となります。

shouldは提案の【~したほうがいい】なんです。
  • You should eat.(あなたは食べたほうがいいよ)
  • Erika should be more honest.(エリカはもっと正直になったほうがいい)
  • We should try that new restaurant.(あの新しいレストランに行ってみようよ)

もう少し強い言い方をしたい場合は【need】を使うことも出来ます。

He needs to tell us if you going to be late.(もし遅くなるんだったら、私達に言ってもらわないと)

主語+could~(~することができる。)

次に一般的な提案やおすすめをしたい場合は【could】を使うことが出来ます。

【should】よりも優しく直接的ではない言い方なんだって

  • You could eat healthier if you want to lose some weight.(体重を落としたいなら健康的な食事をとったら?)
  • They could come to our house for Thanksgiving dinner.(サンクスギビングのディナーに彼らが家に来てもいいけど)
エリカ
エリカ

【could】を使う場合は、2つ以上の選択肢を出す場合が多いんです

  • If you want to lose some weight, you could try eating chicken or kale.(もし体重を落としたいなら、鶏肉かケールを食べてみたら?)
  • He could take the bus or the subway.(彼はバスか地下鉄、どちらでもいけます)
【should】【could】の違い

【should】は【これが一番いいと思う】という提案で、【could】は【これは可能性/選択肢としてあるよね】というニュアンスです。

【could】は単純に選択肢を増やしている言い方です。

Why don’t 主語~(するのはどうですか)

【Why don’t/doesn’t ~】は、間接的に提案をするフレーズですが、お願いの意味もあり【Please】的な要素が多いです。そのままの意味の【どうして~をしないの?】という部分が働いています。

  • Why don’t you try Judo?(柔道を習ってみたら?)
  • Why doesn’t he quit his job?(彼は仕事をやめたらいいのにね)
  • Why don’t they play soccer with us?(私達とサッカーしてくれるかな)

How about~(~はどうですか?)

エリカ
エリカ

How aboutには名詞か動名詞がくっつきます

  • How about trying this restaurant?(このレストランに行くのはどう?)
  • How about this cake?(このケーキはどう?)
  • How about taking new class next semester?(次の学期に新しいクラスを取るのはどう?)
  • How about the blue necklace?(このブルーのネックレスはどう?)

What about~(~してみたらどうなるでしょう?)

How about~と同じ意味と使い方なんだよ

  • What about going to the movies tonight?(今夜映画を見に行くのはどう?)
  • What about having a picnic near a late?(湖の近くでピクニックをするのはどう?)
  • What about some more coffee?(もう少しコーヒーはいかがですか?)

I suggest/recommend ~してはどうかと提案するフレーズ

【I suggest】【I recommend】を提案、おすすめに使う時は2種類の文章が付けられます。

  • I suggest that you study grammar more.(あなたはもっと文法を勉強したほうがいいよ)
  • I suggest that he think more about quitting his job.(彼に仕事をやめることについてもっと考えたほうがいいと伝えます)
  • I recommend that she focus on improving her speaking.(彼女にスピーキングを良くすることに集中したほうがいいとすすめます)
どうして動詞が現在形なの?

英語の文法の中でもとても異例です。【話し手の中で考えられた仮想の事を言う場合に使います。】

とりあえず【suggest】【recommend】が入っている文章では【動詞は原形】と覚えておいたほうがいいですね。

テストでは☓になるけれど、口語では特に問題なし。

Let’s~

【Let’s】は【Let us】の省略形です。自分と相手にこうしませんか?と提案をしている時に使えるフレーズです。

  • Let’s eat.(さぁ食べましょう)
  • Let’s all remember to bring out jacket.(上着を持っていくのを忘れないようにしよう!)
  • Let us turn to page four.(4ページを開きましょう)
エリカ
エリカ

【Let us】にするとよりフォーマルな響きになります

Do/Does 主語 want to ~?(~はどう?)

【Do you want to do this?】は【これでいいですか?/これをしたいですか?】と相手に聞いてあげる表現です。疑問系なら【~しましょうか?】肯定形なら【~してほしいんです/してくれませんか】というニュアンスになります。

  • Do you want me to remove my shoes?(靴をどかしましょうか?)
  • Do you want me to help you?(お助けしましょうか?)
  • I want you to come over.(こっちに来てくれませんか?)
  • I want you to water the flowers.(花に水をやってくれますか?)

親切な提案フレーズを覚えよう

自分だけの意見を提示するよりも、相手に対して提案やおすすめをすると英会話がスムーズに進みます。

様々な表現方法を覚えて、会話を楽しみましょう。

実際に使ってみるのが1番ですが、なかなか機会がない場合は、オンライン英会話のレッスンなどを受けるとより効果的に覚えることが出来ます。

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エリカ
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私もたくさん悩んで英語学習を続けてきたので、自分のノウハウが少しでも誰かの助けになれば幸いです!

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