「感動した」を英語で言ってみよう!さまざまな感動を伝える英語表現

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何かすごく良い映画を見た時や素晴らしいプレゼントをもらった時など、人は日々さまざまな感動に出会っています。日本語では「感極まった」や「ジーンとした」など、色々と感動を表す表現がありますが、英語でも感動を伝える言い方はいくつかあります。今日は、「感動した!」と伝えるフレーズを学びましょう。

「感動した」を伝える英語表現


I was speechless.(感動で言葉もない)

A: How did you feel when you won the Nobel Prize? (ノーベル賞を獲った時にはどんな気持ちでしたか?)

B: I was speechless.(感動で言葉もありませんでした。) 

Speechlessとは、Speech(話す)+ less(~がない)という構成になっています。言い表す言葉が見つからないほど、強く心が動かされた時の表現です。ポジティブに使う時には「感動した!」ですが、ネガティブな場面で使うと、「呆れてものも言えない」という意味になることもあります。

I was overwhelmed.(胸がいっぱいになった)

I was overwhelmed when I got the letter of acceptance.(合格通知を受け取ったとき胸がいっぱいになった。)

She was overwhelmed when she was reunited with her son after 15 years.(彼女は息子と15年越しで再会し、胸がいっぱいになった。)

Overwhelmは「圧倒する」と言う意味で、一見どうして感動と言う意味に繋がるのか疑問に思うところです。しかし、感動とは感情に心が圧倒されて起こるものと思えば分かりやすいでしょう。

I was moved.(感動した)

My co-workers gave me some flowers and gifts on my last day of work. I was very moved.(同僚が仕事の最終日に花とプレゼントをくれたので感動した。)

People were moved by my dad’s speech at my wedding.(人々は、私の結婚式での父のスピーチに感動した。)

Moveは「動く」という意味ですから、素直に日本語の「心が動いた」という表現を当てはめることができます。どんな場面でも幅広く使え、Be  moved by~と言えば「~に感動した」ということができます。またdeeply(深く)を使えば、非常に感動したことを表すことができます。

I was touched.(感動した)

I was touched when my daughter remembered my birthday for the first time.(私の娘が初めて私の誕生日を覚えてくれたときには感動した。)

Your letter was very touching.  Thank you.(あなたの手紙に感動しました。ありがとう。)

直訳すると「私は触れられた」ということですから、何かが心に触れた様子を表していることがイメージできるのではないでしょうか?日本語にも「琴線に触れる」という表現がありますが、ジーンと心にしみるような感動を味わったときにはこの表現がぴったりです。同じくtouchを使って、It was touching.という言い方もできます。

It really spoke to me.(グッときた)

A: Wow, nice painting.(わぁ、いい絵だね。)

B: Yeah, I found it at a flea market, but it really spoke to me.( そうでしょう。フリーマーケットで見つけたんだけど、グッときたんだ。)

Speak to meとは、「何かが語りかけて来た」または「訴えかけて来た」というようなニュアンスで、そこから「受け手の心に響いた=感動」という表現につながります。 はっきりと説明はできないけれど、特別な意味を感じ取った時や心奪われた時に使え「グッときた」という日本語に当てはめることができます。

I almost cried.(泣きそうになった)

She almost cried as she crossed the finish line.(ゴールを切りつつ、彼女は泣きそうになった。)

I almost cried when he proposed to me.(彼が私にプロポーズした時、泣きそうになった。)

Almostは「ほとんど」という意味ですから、Almost criedは「もう少しで泣きそうになった」と言う意味です。実際には泣かなかったけれど、それだけ感動したということを表現できます。

I was blown away.(感動した)

People were blown away by his performance.(人々は、彼の演技に感動した。)

I was blown away by her generosity. (私は彼女の寛大さに感動した。)

この表現を使う時には、感動の中に驚きの要素が含まれています。blown wayはそのまま訳せば「吹き飛ばされる」という意味ですから、驚きのあまり気持ちが吹き飛ばされた、と思えば分かりやすいでしょう。こちらもmovedと同じようにbyを使って、何に感動したかを付け加えることができます。

It was  breathtaking.(息を飲むほど感動した)

We climbed up the hill and look down the city, the city lights were breathtaking.(丘を登って街を見下ろすと、その夜景に感動した。)

Every cathedral was beautiful, but St. Peter's Basilica was breathtaking.(どの大聖堂も美しかったが、サン・ピエトロ大聖堂には感動した。)

こちらもBlown awayと同じように驚きの要素を含んでいてます。特に素晴らしい景色や絵画をなどを見た時のハッと息を飲むような感動を表すのにでよく使われるフレーズです。

I can’t believe (信じられない)

I can’t believe you came to see me on my birthday from Canada.(私の誕生日にカナダから会いに来てくれるなんて信じられない。)

We couldn’t believe that people in the town raised money to rebuild our house.(町の人々が、私たちの家の再建のために資金を集めてくれたなんで信じられなかった。)

「信じられない」という意味のこのフレーズは、さまざまな場面で耳にします。意外なことが起こると心が大きく揺さぶられるので、もちろん感動を伝える時にもこのフレーズが使えます。素敵なプレゼントをもらった時や、思いがけない人に会った時などこのフレーズが使えます。

It means a lot to me(すごく嬉しい)

He is always there for me and it means a lot to me.(彼はいつもそばにいてくれるので、すごく嬉しい。)

It meant a lot to me when my son invited me to live with him.(私の息子が一緒に住もうと言ってくれたときには、すごく嬉しかった。)

直訳すると「それは大きな意味がある」ということですが、これはとても嬉しいことがあった時、何かに深く感謝する時によく使われるフレーズです。誰かの好意が自分にとってどれだけ大きいものであるのかを表現し、「すごく嬉しい」と感激した気持ちを伝えることができます。

多くの感動を表す表現を知っておこう

心が動くときには色いろな理由があるように「感動した」と伝える言い方も様々あります。気持ちを伝えるフレーズは知っておくと、より深みのあるコメントができるようになります。「大切にする」を英語で言うと?ありがとう以上に気持ちが伝わるフレーズ集の記事もぜひ参考にしてくださいね。

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