TOEICのプロが選ぶ英単語帳おすすめ3冊【英語レベル別】

  • TOEIC対策
  • TOEIC勉強法

高校・大学受験からずっと暗記をしてきた人も多いと思います。TOEICだけでなく、英語学習には避けて通れない、英単語ですが、まずは自分に最適な英単語帳を選ぶところから全てはスタートします。今回はTOEIC990点満点のプロがおすすめする厳選された英単語帳の中から3冊をまとめました。

TOEIC対策におすすめの英単語帳3冊

1.金のフレーズ(スコア目安:400〜860点)

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
TEX加藤
朝日新聞出版 (2017-01-06)
売り上げランキング: 25

POINT】

  1. レベル別に分かれていて、初心者〜上級者まで対応している
  2. 音声がダウンロードできスマホでリスニングの勉強もできる
  3. TOEICで出題される形式で英単語を覚えられて効率的

初心者が陥りやすいミスは、自分のレベルに合っていない単語帳を選んだり、自分のレベルではない単語をひたすら勉強することです。どの単語帳であっても紹介されている単語は覚えていれば良いにこしたことはありませんが、あなたの目標点に本当に必要でない単語であれば、今覚えなくて良い努力を一生懸命しているかもしれません。

金フレははっきりとレベル別に分かれているので、「自分の目標スコアまでなら、ここまで勉強する」という境界線がとてもわかりやすいです。

例えば、あなたの目標スコアが600点であれば、730点までの単語まで覚えることができれば御の字です。860点以降の難しい単語を覚えるのに時間を割くより、600点・730点レベルの単語を確実に覚えていくのが効率が良い学習方法です。

また、金フレなら一冊で初級から上級レベルまでカバーしているので、目標スコアをあげても、新しい参考書を買うことなく、同じ金フレで勉強し続けることができます。

参考書にある英文はすべてオンラインでネイティブ音声をダウンロードできます。また、金のフレーズのスマートフォンアプリもあるので、いつでもどこでも勉強できるのも嬉しいポイント。

TOEICの勉強をするなら初心者〜中級者に絶対おすすめできる良書です。迷ったらまずはこれを使えば間違いありません。


2.TOEICテスト 公式問題で学ぶボキャブラリー(スコア目安:300〜500点)

TOEICテスト 公式問題で学ぶボキャブラリー
Educational Testing Service
国際ビジネスコミュニケーション協会
売り上げランキング: 11,709

POINT】

  1. 公式問題集の中から覚えるべき英単語をピックアップ
  2. レイアウトが見やすく初心者でも勉強しやすい
  3. 品詞、類義語、発音なども掲載されていて辞書いらず

TOEICを運営している団体が出版している公式教材で、TOEICテスト公式問題の会話や文書から単語・フレーズを学習できるのが特徴です。

英単語の勉強でも丸暗記をするのではなく文脈とともに語句の意味を覚えるので、英語が苦手だけど、TOEICで良いスコアを取ってさっさと卒業したいという人にはうってつけです

また、解説も豊富なので、単語だけの和訳ではわからないニュアンスやシーンに応じた使い方が勉強できます。特に英語が苦手な人やスコアが低い人はこれを使って勉強をスタートすると良いでしょう。


3.TOEIC TEST究極単語(きわめたん)Advanced 2700 目指せ!スコア750-900突破(スコア目安:730点以上)

TOEIC TEST究極単語(きわめたん)Advanced 2700 目指せ!スコア750-900突破
藤井 哲郎 宮野 智靖
語研
売り上げランキング: 267,312

    POINT】

    1. スコア730点以上ある中級者がさらにスコアアップするための1冊
    2. 特に900点以上を取りたい人向けの英単語が収録されている
    3. 例文が豊富なのでリーディング対策としてもおすすめ

    こちらは中級者〜上級者向けの英単語帳です。金のフレーズなどと違いややぶ厚めで、掲載されている英単語も標準〜難しいものが多くあります。例えば、

    • endorse(裏書きする)
    • decuct(控除する)
    • embrace(積極的に受け入れる)

    など、ビジネスの場でも専門的な英単語が増えてきます。スコアが730点未満の人には難しい英単語が多いので、しっかりスコアアップしてから使ってください。ある程度英語力のある人が、さらなるステップアップをする時に活用してほしい英単語帳です。

    TOEICの単語帳の選び方

    TOEICの単語帳を絶対に買うこと!

    多くの人がTOEICの勉強をする時にやりがちなのが、「受験生時代の参考書を引っ張りだしてくる」というミスです。

    昔使っていたものからTOEIC対策を始めるのは一見良さそうに見えますが、実はとても危険です。なぜなら大学受験までの英単語と、TOEICで求められる英単語はまた種類が異なるからです。

    もちろん、大学受験までの基礎的な英単語ボキャブラリーは大切ですし、TOEICでも必要になるので全く無駄というわけではないのですが、TOEICに出やすい単語が数多く存在するので、TOEICに特化した単語帳を使って勉強するのが一番効率が良い方法です。

    TOEICに出やすい単語の例

    agency(代理店)

    agency(代理店)という英単語は、実際の英会話やTOEICではとてもよく登場しますが、大学受験ではあまり出てきません。Travel agency(旅行代理店)・advertising agency(広告代理店)といった形で出てきます。

    TOEICでよく出る英単語を知っていないと、正解はわかりません。このような違いがあるため、TOEICにはTOEICのための英単語帳を使うのがベストです。

    TOEICの英単語は音まで覚えよう

    単語帳を眺めるだけ、適当に読み流すだけでは時間をかけていても非効率的です。ご紹介した方法を取り入れて、単語の勉強時間をより濃密なものにしてくださいね。

    TOEICの各パート対策記事

    TOEIC英単語の勉強は効率的にできる!

    世の中にはたくさんの単語帳があふれています。ウェブでたまたま見つけてレビューが良かった単語帳、なんとなく表紙が可愛いTOEICに関係ない単語帳に流されて、学習を続けず、そのままになっている単語帳は家にありませんか?あなたに本当に必要な単語を学べる単語帳を選んでいなければ、TOEICのスコアをあげるためには、遠回りになってしまいます。自分に合った単語帳を選んで、目標スコアを達成しましょう!


    この記事が気に入ったらシェアしよう
    Ehcamp fb c917d38d90fb864e1de7e85a16e2112f690a296a5816c1b922f6a5fbd90b08f2