正答率が上がる!TOEIC問題パート2リスニング問題の特徴と対策

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どんどん流れていく英文に心が折れて、諦めてしまう人も多いTOEICパート2。しかし、ここでしっかり得点できないとハイスコアは望めません。リスニング応答問題の特徴と正答率をあげるための3つのポイント、勉強方法・対策について解説します。なんとなく聞いているよりもずっと正解しやすくなるコツがあるのがパート2なので、解き方をしっかり理解してくださいね!


TOEICパート2の出題形式

読まれる回数 1度
パート2所要時間 約7分
1問ごとの時間 約15秒
設問数 25問
選択肢の数 3つ


パート2は合計で25問の問題を解きます。問題文と選択肢が一度だけ読まれるので、その返事として適切なものを選ぶのがパート2です。パート2の問題はTOEICで唯一3つの選択肢から選ぶ問題です。ここでしっかり得点できるようになりましょう。

問題文も選択肢すら問題用紙に英文が書かれていないので、音だけを頼りにしっかり聴き取らないとまったく正解できない!なんてことになりかねません。


▲パート2の問題用紙

問題ページは上記のような感じなので、聞き逃すとどこにもヒントが書かれていないため、その問題は適当に回答するしかありません。しっかり選択肢まで聴いてA,B,Cの3つの選択肢から正解を選びましょう。問題文自体は短めなので、そこまで難しい問題は出題されにくいです。

TOEIC パート2の問題例

Where is the meeting room?

  • (A) I did it.
  • (B) On the 2nd floor.
  • (C) 20 minutes ago.

この場合、いちばん大事なのは問題文のいちばん最初whereの部分なので、ここをしっかり聴き取れれば「あ、これは場所についての問題なんだな」と分かるので、2Fにあると言っているBが正解だと分かりますね。

パート2応答問題の正解しやすい解き方のポイント3つ

1. 5Wを聞き取ること

  • What(何)
  • Who(誰)
  • Where(どこ)
  • When(いつ)
  • Why(なぜ)

例えば"Where is the meeting room?”と聞かれた時に、"Where is 〜〜?”しか聴き取れなかったとしても、選択肢に場所を示す言葉"In room 5.”などと場所に関連する選択肢があれば、すぐ正解が分かります。

逆に、"30 minutes ago(30分前だよ)”というのは、明らかに時間を聞いているので正しくないとすぐに判断できます。全部聞きとれなくても、最初だけわかれば正解できるので、何があっても最初だけは聴く!という姿勢でいれば、かなり正解率がアップします。

2. 返事は直接答えになっているとは限らない

パート2は応答問題ですから、日常会話にふさわしい応答をできるかどうかを試されます。話し手の文章に対して正しいリアクションをしている選択肢を選ぶというものです。

実はこの「リアクション」がポイントのですが、会話なのでYes、Noだけではなく、その文章に対してのコメントが選択肢に入ってきます。

実際の会話でもそうですが、相手が何を言っているか分からない時や、質問されても答えられない時ってありますよね。例えば、"Where is the meeting room?”と聞かれても、場所が分からない時は"Sorry, I'm not familiar.(すいません、馴染みがなくてわかりません)”という答えもあります。

また、違う人に聞いてほしい時は"You should ask him.(彼にたずねるといいよ)”などと返事があるかもしれません。このように、選択肢の中に問題文が聞いたことに直接返事をしてくれるとは限らないので、「あれ、返事になってるものがない!」とパニックになる必要はありません。

3. 英会話でよく使う返事の表現をおさえる

パート2は相手が話しかけたことに対する返事を選びますが、実はYes, Noで返事をする問題はかなり少ないです。逆に、より英会話っぽい返事、ネイティブがよく使う表現が使われるので、これを知っているとTOEICだけでなく英会話でもネイティブっぽい返事が出来ます。

  • Sure.(いいね!)
  • Certainly.(たしかにそうだね)
  • No problem.(問題ないよ)
  • Thanks.(ありがとう)
  • Okay(オーケー)
  • Let's〜(〜をしましょう)
  • That's right(そのとおりです)
  • All right(わかりました)

Noと返事する時はそのままNoが使われることも多いのですが、Yesはこんなにたくさんの返事パターンがあります。これは英会話でも実際によく使うので、覚えておいて損は絶対ありません。

また、Yes, No以外でもよく使われるものはこんなものがあります。

  • Actually(実は〜)
  • Honestly(正直いって、)
  • Because of〜(〜のおかげで、原因で)
  • According to〜(〜によると)
  • Mainly(おもに)
  • Until〜(〜まで)
  • Usually(たいていは、いつもは)

たとえば、「来週のイベントの場所はどこ?」と聞かれたら、"According to the website, room 5.”ウェブサイトによると、ルーム5だね。という返事になることもあります。こういう枕詞もおさえておくと完璧です!

TOEIC パート2の勉強方法

TOEIC パート2の問題形式に慣れること

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TOEICのパート2は1題ごとの問題文、選択肢の合計が約15秒という、かなりのスピード感で流れていきます。そのスピードに慣れるためにも、この形式のリスニング問題の数をこなして本番に備えましょう。

英語を英語のまま理解する練習が必要

パート2の問題文は短いので、一瞬で終わってしまいます。英語を聞いて、それを日本語に訳して考えたあとに判断している時間はありません。

英語を英語のまま理解するための練習が欠かせないのです。English Hacker Campでも使っているこちらの参考書がおすすめです。

 <フォニックス>できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本 (アスカカルチャー)では、英会話で良く使われる60のフレーズを学習します。音とリズムでフレーズを覚えるので、パート2のようなスピード感がある状況でもすぐ反応できるようになります。音読して英語のリズム・音程を頭に叩き込めば、流れていくようなパート2の問題にもついていくことができます。

TOEICパート2を攻略するなら音読と英会話力が大切!

TOEICはペーパーテストながらも、リアルなコミュニケーションで実際ある英会話が重視されているので、英会話を楽しむつもりで問題を解いてみると解きやすくなります。

TOEICの各パート対策記事

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