交換留学のメリット・デメリットまとめ

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交換留学生の数は、協定等に基づく日本人学生留学状況調査によると年々増加傾向にあり、奨学金制度も充実していることから、特に大学生にとっては留学の敷居が低くなりました。

今回は、「留学を検討している」「留学に行きたいけど実際どうなの?」という方に私の実体験に基づく交換留学のメリットとデメリットをご紹介します。

交換留学のメリット4つ


1. 英語力の向上

交換留学だけではなく、英語能力の向上を目的とした留学は非常に多いですが、実際に渡航する際は「どんな英語能力を伸ばしたいか」を考えておくべきです。実際に海外に行って大幅な向上が期待できるのはリスニング・スピーキングといった実用的な英語能力です。

英語が主言語である国に行けばもちろん、日常生活においても全て英語で伝えなければなりません。学校で習った「正解する」英語ではなく、「伝える」英語を意識しなくてはならないようになります。旅行などではなく、ある程度長期間生活をしなくては手に入らない本当に使える英語を習得できるのは、交換留学の大きなメリットの一つです。

2. 生涯の友人ができる

交換留学では大学に所属して単位を取ることになるので、留学生の同期がいます。授業中やそれ以外の時間でも彼らと留学生活の大半の時間を共にすることになります。

さらに留学生が集まれば様々な国籍が入り混じったコミュニティになるので、話すだけでも刺激がありますし、留学が終わった後も日本で一緒に遊んだり、友人の出身国に遊びに行くことも珍しくありません。実際に留学後も連絡を取り合って定期的に遊んでいるという人も多いです。

3. 現地の文化に触れることができる

留学の渡航先がどこであろうと、文化の違いに驚かされることが多々あります。食事や生活環境、人間関係も常識が通用しないことを体感することができます。ネット検索ではわからないリアルな体験は人生の大きな財産となります。

4. キャリアにつながる

留学がキャリアの大きな転機になったというケースは珍しくありません。留学経験を武器に就職活動を有利に進める人、留学先で学んだことを活かして働く人もいれば、留学中にインターンシップ先から内定をもらってそのまま働く場合も稀にあります。留学中に学んだことは大きな財産になり得ますので、自身のキャリアを深めることにもなりますし、キャリアの選択肢を広げることにつながるのは大きなメリットです。

交換留学のデメリット3つ

1. 行くだけでは何も得られない

留学に行くだけで満足してしまっては、せっかくの留学生活を棒に振ってしまいかねません。留学前と留学後の行動が重要です。

留学前は日本に帰って来た後の自分の姿を十分に想像して、留学先で行うことを考えておきましょう。これをするだけで万全の状態でスタートダッシュを切ることができます。

留学後は英語学習であれば継続して学習することが最も大事です。大学であれば留学生と話したりするなど、英語学習ができる環境づくりをすることも大切です。

実際に留学に行くまでは必要な手続きも多く準備も大変ですが、留学に行くことが目的ではないことを肝に命じておけば留学は人生において非常に意義のあるものになります。

2. カリキュラムが遅れる

交換留学であれば単位互換があることが普通ですが、留学先で互換可能な授業がない場合、卒業が1年または半期遅れることも考えられます。留学に行く前に十分確認しておきましょう。

3. 文化の違い

メリットの3でも触れましたが、文化の違いはストレスになることも十分考えられます。食文化や衛生観念の差などから生活の質が落ちたり、他の留学生や現地の方とトラブルになることも考えられます。慣れろと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、中には日本の生活が恋しくなってホームシックにな理、留学どころではなくなってしまう方もいるので、日本食を持っていったり寝具を日本で使っていたものと同じにしたりするなど、あらかじめ予想できることだけでも対策しておきましょう。

交換留学をしっかり理解した上で選択しよう

交換留学は身近な留学方法ですが、メリットもデメリットもあります。しかし、今や留学の方法はたくさんあります。自分の求めていることにあっているのか、予算やタイミングで判断することもとても大切です。留学経験を無駄にしない!人に差をつける留学にするポイント3つの記事や留学したい人必見!留学前に絶対に抑えておきたい4つのポイントの記事も参考にして、自分にとって最善の留学方法を選びましょう。

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