TOEICのスコアが上がる!「一秒英単語暗記法」のススメ

  • TOEIC対策

英単語を覚える時、思い出せるまで単語とにらめっこしていませんか?それに慣れてしまうと、いざテストの時に出てきた単語の意味を思い出すのについつい時間をかけてしまい、最後まで問題を解ききれなかった...なんてことになりかねません。今回オススメしたいのは、「一秒英単語暗記法」です。元Googleの社長の村上憲朗さんも、毎日一万個の英単語をただ「眺める」勉強法を採用し、それについての書籍『村上式シンプル英語勉強法』も出版しています。一つの単語に時間をかけるのではなく、一つの単語と意味を見たらすぐに次の単語に…何故このやり方が良いのか?TOEIC900越えした筆者の経験から具体的な学習方法ご紹介します。

一秒英単語暗記法のメリット


1. 触れる単語量が圧倒的に多い

単語は書いて覚える派の方が、例えば1つの単語を10回書いて覚えるとします。1つの単語を書くのに5〜10秒×10=50〜100秒、約1分近くの時間を費やします。その同じ時間の間に1秒間英単語暗記法なら50〜100個の単語にふれる事ができます。もちろん一度でみて覚える事が出来る訳ではありません。

しかし、同じ作業を繰り返すという点においては同じで、覚える単語の総数を底上げをしたい!という方に絶対オススメなのは、1分間英単語暗記法です。長期的なスパンで見たときに、ふれる単語量の多さで、周りと差がかなりつきます。

2. 1秒で理解する癖がつくので、リスニングにも効果的

単語を思い出すまでに時間をかける癖をを作っていくと、リスニングでも苦労する事が増えます。「あれ、この単語聞いた事ある。なんだっけ?あれ、もう違う話してる。何の話をしているのだろう…」と焦ってしまう場面も少なくないでしょう。

一秒英単語暗記法で英語をみて1秒、聞いて1秒で意味がわかるように練習をしていくと、瞬時にその意味がわかるようになります。つまり、英語を日本語に訳さなくても良い状態が作れるようになるという事です。

筆者も最初は、英語から日本語に頭の中で訳していましたが、そのうちにその英語の意味が瞬時にわかるので気づいたら「あれ?今一つ一つ訳していないけど、意味が全部わかる」という状態に自然となりました。

「一秒英単語暗記法」のやり方

準備段階:普段使っている単語帳を用意する

どの単語帳でも良いのですが、TOEICならTOEIC用、TOEFLなら絶対にTOEFL用を使用する事をオススメします。特にTOEFLの内容は学問的になりますので、普通の単語帳は全部覚えているのに全然わからない!という場合は、畑が違っている可能性があります。自分のニーズにあった単語帳を用意しましょう。

1. 最初に単語の発音をしっかり聞く

ここは1秒でなくても構いません。正しい発音を聞いて、しっかり真似して下さい。適当に発音していると、せっかく覚えた単語でも間違った音で覚えているので、リスニング本番で聞き逃します。音読のポイントはTOEICのリスニングが聞こえない!リンキングを理解してスコアアップの記事を参考にしてください。

学習のポイント

筆者は、単語を早く覚えたくて最初はこの行程を省いて発音を曖昧にしていました。なので、後々読める単語量は物凄く増えてスコアは上がる一方だけど、発音がわからずスピーキングで使えない...!という困った時期がありました。

その後、発音をしっかり鍛え上げ、そうするとリスニングもスピーキングも格段に上がりました。二度手間にならないよう、みなさんは発音もしっかり聞いてくださいね!

2. 英語→日本語の順番で聞く

1日のノルマを決めます。最初は集中力が切れがちだと思うので30個からスタートでもいいと思います。後は、その30個をひたすら1秒ずつ眺めていくだけです。イメージとしては、その英語を一つ一つ発音しながら、目で日本語訳を追っていくやり方です。

学習のポイント

TOEFL.TOEIC対策の方は、まず最初は英語→日本語訳の順番を徹底的にやれば大丈夫です。日本語→英語だと最初は1秒以上かかって挫折する方が多いです。この段階は二段階目として、何周かした後の仕上げとしてやってみましょう。

3. 日本語訳の方を隠して1秒ごとに確認

ステップ2をしばらくやった後は、1秒で意味をスラスラ言えるかひたすら繰り返します。1秒で言えなかったら、とりあえずチェックをつけて、言える単語と言えなかったものをカテゴリーわけします。そのあと言えなかったものを同じ行程で繰り返して、言えるようになるまで続ける、という方法です。

「一秒英単語暗記法」の学習ポイント

学習時間の目安

  • 最初は短い時間からでOK
  • 短い時間のセットを繰り返すのが効果的
  • 朝晩に必ず取り組む

最初は集中力を想像以上に使うと思うので疲れるかもしれません。なので、例えば5分間とりあえずやる!と決めて、ひたすら眺める作業と確認作業を続ける!と、やっていくのもいいでしょう。自分に負荷をかけたい時、そして慣れてきたらノルマを増やしていくのもおすすめです。

筆者はTOEFL3800の単語帳を使い、1日100個やっていました。次の日の朝は、前日のノルマを必ず確認してから、次の日のノルマに取り組んでくださいね。

アプリを活用するのもアリ

Applestoreで「単語 カード」等で検索するとたくさん無料のアプリが出てきます。

筆者はiOSのみ対応ですが、無料版の 「単語カード free」を活用していました。どうしても覚えられない単語を入力して、空き時間にひたすら眺めていました。アプリの良い所は、自動めくりに設定すると勝手に単語を次から次へと変えてくれます!時間も設定できるので、1秒じゃ最初早すぎ...という方は2秒などゆっくりめに設定して使うこともできます。

最初の入力の手間を除けばあとは便利なので、電車の通勤時間等に是非利用してみて下さい。また有料版を使うと音声も入れられてさらに便利です。Androidユーザーの方には似たアプリでAnkiDroidがオススメです。

単語暗記に手詰まりを感じているなら試してみて

如何だったでしょうか?「本当に効果あるの?」と思う方は、まず覚えられない単語だけからでも挑戦してみてください。人に合う合わないはあると思いますが、一人でも多くの方がこの「一秒英単語暗記法」で、たくさんの単語をスムーズに覚えましょう。

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