TOEIC未経験者が6ヶ月でスコアを265点アップさせた勉強方法

  • TOEIC対策

学生時代、TOEICのことを知っていたものの受けたことはありませんでした。しかし、就職活動に向けて750点以上のTOEICスコアが必要になりました。TOEIC未経験だった私が585点から850点までスコアをどのようにTOEICのスコアをアップさせたのか、その学習方法をご紹介します。

初めてのTOEICは惨敗


TOEICに英検教材で準備して大後悔

まずは受けてみなければわからないと思い、急いでTOEICの申し込みをしました。以前から英語は好きで英検2級をすでに合格していたため、持っていた参考書を見て英単語を復習し、試験に挑みました。なんとかなるかな、と自信がありましたが、試験後にはその自信が打ち砕かれてしまいました。 

どんどん流れるリスニング問題圧倒された

一度しか英文が読まれないため、聞き逃してしまいました。迷っていたら次の問題へと、どんどん進んでしまう。設問を見ていたら英語が耳に入ってこない。頭の中は混乱状態になっていきました。
TOEICの試験形式になれた受験者であっても、どんどん流れていくリスニングに圧倒されたり、集中力が切れてしまい、スコアを落としてしまうという、そのものの状態を経験したのです。

ビジネスの場面がわからずリーディング問題はお手上げ

今まで馴染みのなかったビジネス英語が多く、単語の意味が理解できませんでした。設問が多くて解いても解いても問題が続く。集中力が切れ、最後まで問題を解けずに試験が終了してしまいました。

TOEICはビジネスシーンに特化したテストです。法人営業の話題、社内会議での言い回し、仕事関係のメールを読んで回答する問題などは、大学生にとっては非常に難しく、社会人であってもオフィスで働くタイプではない、飲食・接客業の人にとっては馴染みがない単語・シチュエーションがたくさん出てきます。その準備をしていなかった私はまんまとそこで失敗したのです。

結果

TOEICスコアは585点でした。TOEICの平均点は毎回500点程度と言われています。目標としている750点には程遠く、落ち込みました。しかし、あと6か月でなんとかしなければいけません。落ち込んでいる時間はもったいないと思い、悔しさをバネにTOEIC対策に励もうと決心しました。

TOEICスコアアップに向けて 

初めてTOEICを受け、今までと同じ勉強方法を続けてもTOEICの点数は伸びないと確信しました。そこで、まずTOEICの仕組みを知り、TOEIC対策を徹底していくことにしました。

TOEIC専門の参考書を使用する

韓国で170万部を突破したというTOEICリーディング専門の参考書を購入しました。とにかく何度も問題を解きました。問題を解いていくにつれ、どんな単語がよく使われるのか、パターンが見えてきました。リーディングで、文法や単語の変化形、熟語が問われている場合は、問題文の意味をすべて把握しなくても解くことが可能です。問題慣れをすると解くスピードもあがっていきます。TOEICに慣れていくにつれ、「解き方をマスターすれば確実に点数が伸びる」という情報は本当だったんだ、と実感していきました。

ストレスを感じるツールは使用しない 

単語の意味や解説の少ない参考書は、わざわざ辞書や他の参考書を使って調べなければいけないので好きではありませんでした。また、CDでのリスニング問題はセッティングをするのが面倒に感じてしまいました。ずぼらですね。けれど、自分に合ったツールを使うことは大切だと思います。解きづらい、集中力がすぐに切れてしまう、学習する気にならない、このようなツールは学習者に合っていないといえます。この場合、学習の習慣づけは難しくなるでしょう。したがって著者は、また使いたいなと思えるツールを使って、英語を学習していました。

 英語漬けの毎日に

 朝から英語漬けにしました。朝起きた瞬間にまずリスニング問題を解きます。枕元にはTOEIC対策ソフトの入ったゲーム機を置いていました。朝は集中力がよく続きました。リスニング問題を一通り解いた後に、ベッドから出ていました。テレビは二カ国語に設定、英語でニュースを見ていました。移動時はPodcastのTOEICチャンネルを聞いていました。部屋の至る所に、なかなか覚えられない英単語を書いた付箋を貼り、いつでも復習できる環境に自分を追い込みました。

楽しくないな、と思った時は映画を英語音声(もしくは日本語音声)、英語字幕で見ていました。参考書を使って勉強するのが億劫な時は、ゲームやアプリの英語問題を解いていました。日本語よりも英語に接する機会が多くなるように、環境を英語まみれにしました。

TOEIC頻出語句の復習を徹底

新しいページに入ると勉強が進んでいるように感じます。どんどん進んでいくと気持ち良いです。やりきった感じがします。しかし、復習せずに解き進めるのは注意が必要です。なぜなら、人の記憶は数十秒程度しかもたないといわれているからです。覚えようと何度も繰り返していくことで、記憶として定着していく仕組みになっています。

同じ内容をくり返すと飽きてきますが、足踏みしながら何度も復習をくり返しました。その日覚えた英単語を、夜寝る前に思い出していました。これが結構大変でした。思い出せなかった英単語はもう一度復習してから寝るようにしていました。

そして、学習時はインプットのみに偏らないように、アウトプットも同時に行うようにしていました。例えば、音読しながら暗記する、音読しながら書く、図書館などでは頭の中で必ず発音していました。

試験日が近づくと、新しい単語を覚えるのは諦め、頻出語句を徹底して復習していました。 

TOEICは正しく勉強すれば半年でも成果が出る 


初めてのTOEICスコアは585点でした。それから1か月後の試験で605点取得、3か月後は730点、5か月後は845点、そして6か月後には850点取得しました。目標点数の750点は無事にクリアすることができました。続ければ続けるほど点数が伸び、次はもっと!とモチベーションが上がっていきました。結果、半年間で265点もスコアをアップすることができました。

TOEIC独自のパターンを見つけて問題に慣れ、英語学習をコツコツと続けていくことが大切だと思います。点数が伸び悩む時期もあると思いますが、英語が嫌いにならないように、色んな学習方法を試しての英語が苦手でTOEICが何かもわからない…TOEIC初心者のための勉強法の記事も参考にして、TOEICを攻略していきましょう。

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