英会話スキルが分かるTOEICスピーキングテストの問題と対策&勉強法まとめ

  • スピーキング

TOEIC Speaking & Writing TestsはTOEICが提供する、スピーキング・ライティングの力を測るテストです。よく知られているTOEIC Listening & Reading Testとは違い、TOEIC Speaking & Writing Testsの場合はスピーキングのみの受験、スピーキング・ライティングの両方の受験を選ぶことができます。私は2017年9月3日にTOEIC Speakingテストのみを初めて受験してきました。対策本を読んで役立ったこと、経験談を踏まえたハイスコアを狙うためのポイントをご紹介します。

TOEIC Speakingテストのスコア

満点は200点です。全体のレベルは8段階に分かれています。また、発音レベル(Pronunciation Level)とイントネーション(Intonation and Stress Level)は3段階に分かれており、200点をとる人であっても、ここがレベル2のMEDIUMだったりと、様々な角度からスピーキング力を審査されるテストです。評価基準は公式サイトで確認できます。 

上記の画像は私個人の成績表です。ライティングの受験がなかったので、ライティングのスコアが記入されていません。TOEIC Listening & Reading Testの成績表ではありえないことなので、ちょっとユニークですよね。

TOEIC Speaking テスト対策問題集

TOEICテストスピーキング/ライティング総合対策
浅場 眞紀子 トニー・クック
旺文社
売り上げランキング: 10,240

CD-ROM付 TOEIC(R)テスト スピーキング はじめての解答戦略
グウェン・リー
アルク
売り上げランキング: 195,361

初受験の方は、公式問題集でどのような問題が出るか、心の準備およびシミュレーションをしておくことを強くオススメします。私はこの二冊を全部読んでいませんし、さらっと内容を確認しただけですが、「英語を話せるからといって丸腰で臨むと、大やけどしてただろうな」というのが終わったあとの感想でした。

英会話に慣れていない人にとっては練習方法が紹介されていますし、英会話に慣れている人にとっても解答の例、評価されるポイントが掲載されているので、このテストでどんなことが求められているか、このテストの正解の方向を理解して臨むことが非常に大切だと感じました。

TOEIC Speaking テスト音読問題対策

2つのアナウンスや広告などの内容の、短い英文を音読します。ここで求められる意外な点は、その役になりきることです。TOEIC Listening & Reading Testのリスニングでもラジオのアナウンスや、広告は頻出問題ですが、そのようなノリが求められます。

45秒間黙読する準備時間が与えられるので、まずはお知らせの内容をしっかりと把握します。そして、頭の中で、これがラジオ・広告だったらどんなテンションで読まれるかを想像して、シミュレーションしてください。

普通に淡々と読むだけではハイスコアは狙えません。お知らせの核となる情報をしっかりと強調し、盛り上げるところは盛り上げる、日常会話よりもドラマティックに読むことを心がけましょう。

普段からの練習としてはTOEIC Listening & ReadingのリスニングのPart4のスクリプトを繰り返し読み、ポイントをつかむ練習をしましょう。強調、抑揚、音程、文章を区切る部分、リンキング、を自分でリスニング音声を聞きながら問題集に書き込み、正しい英語の流れ・リズム感を覚える練習をしてください。この練習をしっかりすることで、発音レベル(Pronunciation Level)とイントネーション(Intonation and Stress Level)のレベルをHighに持っていくことができます。

TOEIC Speaking テスト写真描写問題

1枚の写真を30秒眺めたあとに45秒間、その写真について時間の限り説明します。

この問題は、公式問題集で紹介されるくらい、回答方法に理想形があるのでそこを抑えたほうがハイスコアが確実になります。まずは、写真を9分割にします。その位置関係を交えながら写真について説明します。