好みを英語で伝えよう!「好き」を表す英語フレーズ10選

  • 英語表現

「好き」という気持ちは、あらゆるものに抱く基本的な感情のひとつです。好きな食べ物や本などの話で盛り上がれば、初対面の人ともすぐに打ち解けられること間違いなし!今回は「好み」を表す英語の表現法をいくつかご紹介します。

「好き」を表す英語フレーズ


like(~を好む)

A: I like your dress. It looks good on you. (あなたのドレス素敵ね。よく似合っているわ。)

B: Thank you. (ありがとう。)

「好き」を表す代表的な単語 “like”。後ろに名詞もしくは動詞を置きます。動詞は “I like to read books.”(私は本を読むのが好きだ。)や、“He likes watching TV.”(彼はテレビを見るのが好きだ。)のように、不定詞もしくは動名詞を続けます。

「すごく好き」と言いたいときには、“I like it.” の後ろに “very much“ “so much” “a lot” を付け足します。「大好き」なものは “love” で表しましょう。

favorite(お気に入りの / 好きなもの)

A: Do you sometimes come to this restaurant? (このレストランにはよく来るの?)

B: Yes, this is one of my favorite restaurants in London. (うん、ここはロンドンでもお気に入りのレストランのひとつなんだ。)

“What’s your favorite movie?” (好きな映画はなんですか?)や、“Who is your favorite singer?” (好きな歌手は誰ですか?)など、 “favorite” は好みを尋ねるときに活躍する便利な言葉です。
“favorite” を名詞として使い、“This restaurant is one of my favorites in London.” と言い換えることもできます。

taste(趣味、好み)

A: What is your taste in music? (どんな音楽が好き?)

B: Well, I love classical music. Do you like it, too? (クラッシック音楽だな。君も好き?)

“taste” には「味」のほかに「趣味やセンス」「好み」という意味があります。“This picture is to my taste.” と言えば、「この絵は私の趣味に合う」つまり「この絵が気に入った」ということになります。
よく使われるのは “It’s not my taste.”(それは好みじゃないな。)という表現です。嫌いとはっきり言わずに、柔らかい語調で好きではないと伝えることができます。

liking(好み)

A: Here is a little something for you. I hope it is to your liking. (つまらないものですが、これをどうぞ。気に入っていただけると嬉しいのですが。)

B: Thank you very much. (どうもありがとうございます。)

プレゼントを渡すときなどに使う “I hope you’ll like it.”(気に入ってくれると嬉しいな。)という表現を、より丁寧に言いたいときには “liking” という言葉を使いましょう。“taste” と同じように “It’s to my liking.”(それは私の好みです)といった使い方もできます。

be fond of(~が好き)

A: Wow, you have tons of books! (わぁ、すごい量の本を持っているんだね。)

B: Yeah, I’m fond of reading novels. (うん、小説が好きなんだ。)

「愛情のこもった」を意味する形容詞 “fond” を使って、「好き」という気持ちを表すこともできます。“like” とほぼ同意義ですが、“be fond of” のほうが、より「好き」という度合いが強い印象を与えます。長い間、ずっと好きでいることなどに対して使います。

be keen on ~(~が好き)

A: John is so attractive. (ジョンって素敵ね。)

B: Just between us, but I’m keen on him. (ここだけの話だけど、私、彼に夢中なの。)

“be keen on” は、主にイギリスで耳にする言葉で、「好き」というよりも「夢中になっている」ことに対して使われる口語表現です。
否定形で “I’m not too keen on it.” と言えば、「それはあまり好きではない」という意味。あまり得意ではない食べ物を勧められたときの返答として使えます。

care for(~を好む)

A: Would you care for some more tea? (紅茶をもう少しお召し上がりになりませんか?)

B: Yes, I’d like some. Thank you. (ええ、お願いします。ありがとうございます。)

人に何かを勧めるときの定番フレーズ “Would you like some more tea?” の、 “like” を “care for” という語に換えると、より一層丁寧な言い回しとなります。
“I don’t care for it.” (好きではない)と否定形にすれば、「嫌い」とはっきり伝えることなく、その物が苦手だということを伝えることができます。

like A better than B(BよりAが好き)

I like soccer better than baseball. (野球よりサッカーが好きだ。)

ふたつのものを比べて、どちらの方が好きなのか述べるときの表現です。
三つ以上のものの中で「いちばん好き」と言いたければ “best” を使いましょう。“I like basketball the best of all sports.” と言えば、「スポーツの中で、いちばんバスケットボールが好き。」の意味になります。 

prefer A to B(BよりAが好き)

I prefer Italian food to French food. (フランス料理よりもイタリア料理のほうが好きだ。)

“prefer“ を使って「こちらの方が好き」と表すこともできます。“better” には “than” を続けますが、“prefer“ は “to” をとるのが特徴です。話の流れから “I prefer Italian food.” とだけ答えてもOKです。
また “prefer” の名詞形 “preference(好み)” を使って “Do you have any preference?” (なにか好きなものはありますか?)と問えば、相手の好みや希望を知ることができます。

would rather A than B(どちらかといえばBよりAの方がいい)

I’d rather watch TV than listen to music. (音楽を聴くよりもテレビを見るほうがいい。)

“would rather” は、「どちらかといえば~のほうがいい」「~するよりもむしろ~したい」という意を表します。後ろに続くのは動詞の原形です。
否定形にするときは “not” を “would rather” の後ろに置いて、 “I’d rather not go out for tonight.” (どちらかといえば、今晩は外出したくない。)の形となります。

「好き」なことを話題にしよう


スモールトークで話題に困ったときには、好みについて話してみましょう。自分が好きなことについて述べたり、相手の好みを尋ねたり。共通の話題がみつかれば、そこから話もどんどん発展していきます。

「好き」という言葉では足りない「大好き」や「夢中」という気持ちを伝えたいときには「好きなものを伝える!ハマる・夢中になるの英語表現」、また「嫌い」という感情を表したいときには「Hateだけじゃない!「嫌い」を表す英語フレーズ10選」をぜひ参考にしてください。いろいろな表現を自分のものにして語りましょう。

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