英語3語以内で【私もです】が伝わる英語表現10選

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会話の中で頻繁に出てくる【私も!】のような同意の表現。

【Me,too】だけではなく本当に様々な英語表現があります。

会話でもよく使うので、バリエーションをいくつか持っておくだけでも英会話がスムーズになりますよね。

今日から使える表現なので、ぜひ覚えて使ってみてくださいね!

目次

色々な【私も】の英語表現

~, too

A: I hate eating spinach.(ほうれん草食べるの大嫌いなんだ)
B : I hate it, too.(私も)

A: I always read manga before the exam.(試験の前にマンガをいつも読んでしまうの)
B: I do that, too.(私も)

【too】は副詞で【~もまた】【加えてさらに】という意味があります。

Me, too/You, too

A: I’m glad she’s okay.
B:Me, too.

A: Nice to meet you.
B: You, too.

そもそも【You, too】は【Nice to meet you, too】の省略形です。

しかし【I love you】と言われると、【You, too】と返したりもします。これは【I love you, too】の省略形と考えているからです。

つまり【Me, too】と答えてしまうと【I love me, too】という意味になり、愛の告白をされたのに返事が【私は私を愛してる】になります。 

also

A: I smoke everyday.(毎日タバコを吸うんだ)
B: Seriously? My brother also smokes everyday.(そうなの?私の弟もタバコ毎日吸ってるの。)

【also】は副詞で、【同様に】【~もまた】という意味です。

【also】はライティングによく使われて、英会話の中ではあまり使われていません。【also】が文の始めに来る場合はその後に続く言葉の意味がより強調されます。

【also】は2つの文章をくっつける場合を除いて、文の最後に付けません。その時は【,too】や【as well】を付けます。

as well

A: I started learning Spanish .(スペイン語を習い始めたんです)
B: I started learning Spanish as well.(私もです。)

【as well】は【同様に】【同じに】という意味です。

【as well】はより口語的な英会話で使われるフレーズです。そしてほとんどの場合、文章の最後につきます。

Me neither/neither do I

A: I don’t drive a car.(僕は車を運転しないんだ。)
B: Me neither(僕もだよ。)

口語の場合は、Aの文章が否定形なのにも関わらず【Me either】を使う場合もあります。文法的には間違いなのでテストなどで間違えないようにしましょう。

【Me either】は【Me neither】の省略形

~ either(私も)

A: I couldn’t sleep yesterday.(昨日眠れなかったんだ)
B: I couldn’t , either.(私も)

eitherは副詞として使い場合は、【~もまた~ない】という意味があります。肯定文の同意をする時は【too】【also】を使います。

I don’t smoke, and I don’t drink either. (タバコを吸わないし、お酒も飲まない。)

I eat carrots, and I also eat bread.(にんじんを食べます、そしてパンも食べます)

I do, too.

A: I think it’s really sweet to give her a present.(彼女にプレゼントを渡すのはすごく優しいことだと思う)
B: I do, too.(私もそう思う)

【I do, too】はアメリカ英語で、Be動詞以外の動詞の入っている肯定文に同意する時に使います。

【I love you】に【I do, too】と返事をすることも出来ます。

否定文に同意する時は?

A: I don’t like carrots.(にんじんは好きじゃない)
というような否定文に同意をしたい時は、【I don’t, either】【Neither do I】を使います。

まるごと覚えるが1番ね!

So do I./So did I.(私も)

A: I had a great time.(楽しい時間を過ごせたよ)
B: So did I.(私も)

A: I like Ramen.(ラーメンが好きです)
B: So do I.(私だって/私もです)

【so do I】は同じ気持ちだということを表すイディオムです。

A: I’m so hungry.
B: So am I.
のようにBe動詞を使った文章にも使えます。

英語スラングで「私も」は?

same here

A: I guess I have to stay here a little longer. How about you?(もう少しここにいなければ行けないみたいだけど、あなたは?)
B: Same here.(こっちも同じだよ。)

A: I’ll have an tuna sandwich.(ツナサンドイッチを貰います)
B: Same here.(私も同じで)

【same here】は口語で(状況などが)同じ場合、注文が同じ場合などに使います。

Welcome to the club

A: I’m studying math so hard, but I’m still bad at it.(数学を一生懸命勉強してるけど、まだ不得意なんだ
B: Welcome to the club!(こっちも同じだよ!)

直訳では、「ようこそ同好会へ!」ですが転じて「こちらも同じです」という意味になります。

少し良くない状況に対して使うことの多いフレーズです。

丁寧な英語で「私もです」は?

That applied to me as well.

A: I am having a hard time with my teenage son.(思春期の息子にてこずっているの)
B: That applied to me as well.(わたしも同じです)

この記事の中ではもっとも丁寧な言い方です。

私にも同じことが適応されていますよ、私も同じ経験をしています。というような意味です。

I agree with you.

A: I don’t believe what he said.(彼が言ったことは信じないよ。)
B:I totally agree with you(僕もだよ。)

【agree】は同意する、賛成するという意味です。【I agree】は【そのとおりです】【そう思います】と言った同意の気持ちを表す時に使うことが出来ます。

友達との日常会話だと、もっとカジュアルな表現がいいかもしれませんが、授業中や目上の人との会話で同意する場面が出てきた場合この【I agree】を使ってみてください。

【あなたも】【わたしの~も】【(人名)も】同意の伝え方

基本的には、【私】の部分を置き換えればいいだけです。

【あなたも】

A: You should eat more rice.(もっとお米を食べたほうがいいよ)
B: You should, too. / So should you.(あなたもね。)

B: I should.(確かに)

【私の~も】

A: My cat couldn’t eat fish.(私の猫さかなが食べられなかったの。)
B: Mine couldn’t, either. / Neither could mine.(うちの猫もよ。)

A: My daughter was accepted by the university of California.(私の娘がカリフォルニア大学に合格したの)
B: Mine as well./My daughter, too.(私の娘もです) 

(人名)も

A: Sarah passed the exam. Did you know know that?(サラが試験に合格したって知ってた?)
B: Yes, so did Tom.(うん、トムもだよ)

応用がきく表現ばかりなので、イディオムをまるごと覚えてしまいましょう。使う機会が増えると、どんどん慣れてきますよ。

まとめ:自然な英会話のために

慣れないうちは 【Me, too.】を連発してしまいがちです。ネイティブの会話を聞いていても、幅広いフレーズを使っていることが分かります。その時のシチュエーションに最も合っているものをさらっと会話に混ぜることでより自然な英語に聞こえますし、思っていることが正しく伝わるようになります。

そうすることで会話も楽しくなり、また英語力に磨きがかかっていきます。なのでぜひこちらの記事を参考にして練習してみてください。

エリカ
エリカ

私もたくさん悩んで英語学習を続けてきたので、自分のノウハウが少しでも誰かの助けになれば幸いです!

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