“Me, too.” だけじゃない!「私も」を伝える英語表現10選

  • 英語表現

友達と話しているときに、「そうそう、私も!」と言いたくなることはありませんか?英語で「私も」を表す言葉はいくつかありますが、真っ先に頭に浮かぶのは “Me, too.” でしょう。この “Me, too.” という言葉、実はいつでもどんなときにでも使えるわけではありません。今回は、「私も」と同意を表す表現を紹介します。

「私も」を伝える英語表現


too(~もまた)

A: I love this chocolate cake.(このチョコレートケーキ、大好き。)

B: I love it, too.(私も。)

“too” は「~もまた」を表す副詞で、通常は文末に置きます。肯定文にのみ使うことができるのが特徴です。
“I love it, too.” は、上の例文の「私もチョコレートケーキが好き」という意味だけでなく、「私はチョコレートケーキも好き」ともとれますが、どちらの意味でその言葉が発せられたのかは、その場の話の流れで理解することができます。
また “I, too, love this chocolate cake.” のように、“too” を主語の後ろに置き、強調させる語をはっきりさせる場合もあります。

either(~もまた)

A: I don’t drive a car.(僕は車を運転しないんだ。)

B: I don’t drive, either.(僕もだよ。)

肯定文に対する同意には “too” を使いますが、否定文には “either” を使って「~もまた」を表します。日本語では、肯定文でも否定文でも同意するときには「私も」と同じ単語を使いますので、うっかり “I don’t smoke, too.” と言ってしまわないよう気を付けましょう。

also(~もまた)

A: I work at ABC company.(ABCカンパニーで働いているんだ。)

B: Do you? My brother also works there.(そうなの?私の兄もそこで働いているのよ。)

“also” を使って「~もまた」を表すこともできます。“too” はどちらかというとカジュアルな響きを持ちますが、“also” はきちんとした印象を与える語です。文頭、もしくは一般動詞の前、be動詞や助動詞の後ろに置かれ、“too” のように文末にくることはありません。

as well(~も)

A: I stopped smoking.(タバコを吸うのをやめたんです。)

B: I stopped it as well.(私もです。)

“as well” という語を加えることで、「~も」と言い表すこともできます。“too” と同様、文の最後に置かれ、主に会話で耳にする表現です。イギリスでは “too” や “also” よりも、この “as well” がよく使われます。

Me, too.(私も)

A: I like reading books.(本を読むのが好きなんだ。)

B: Me, too.(私も)

肯定文に対してのみ使うことができます。相手の言葉が現在形でも過去形でも、常に “Me, too.” と形が変わりませんので簡単です。ただし、カジュアルな表現ですので、ビジネスの場などでは控えたほうがいいでしょう。

Me, either.(私も)

A: I haven’t finished the report, yet.(レポートがまだ終わっていないの。)

B: Me, either.(私も)

否定文への同意は、“Me, either.”。“I haven't finished it, either.” をもっと簡単にした形です。こちらもカジュアルな表現で、日常会話などでよく使われます。相手の話が現在形でも過去形でも、否定文に対してならいつでも使えます。

I do, too.(私も)

A: I always listen to music on the train.(電車の中ではいつも音楽を聴いているんだ。)

B: I do, too.(僕も)

繰り返しを避けるために、肯定文の後半部分を省略し、 “too” をつけて同意を表します。“I am, too.” や “I will, too.” のように、be動詞もしくは助動詞の後ろに “too” を続けます。一般動詞の場合は、動詞を繰り返さずに “I do, too.” “I did, too.” の形をとります。相手の言葉の時制に合わせて変化させましょう。

I don't, either.(私も)

A: I don’t eat meat.(肉は食べないの。)

B: I don’t, either.(私もよ。)

こちらも、同じ言葉を繰り返さずに省略した形です。否定文では、そのまま後ろの言葉を省略するだけで済みますので、肯定文に比べて簡単に口にすることができます。“I can't, either.” “I haven't, either.” “I won't, either.” など、いろいろなパターンが使えます。

So do I.(私も)

A: I play the piano.(私はピアノを弾きます。)

B: So do I.(私も)

倒置法を使い「私も」と言い表す方法です。肯定文の場合は、“So” を文頭に置き、疑問文を作るときと同じ要領で後を続けます。“So am I.” “So did I.” など、時制を合わせることを忘れずに。
またこちらはビジネスの場面で使うことができる表現です。もちろん、友人との会話でもよく出てきますので、言い方をしっかりと覚えておきましょう。

Neither do I.(私も)

A: I don’t believe what he said.(彼が言ったことは信じないよ。)

B: Neither do I.(僕もだよ。)

否定文に対する同意は、“I don't believe it, either.“ など、“not” と “either” を使って表しますが、この2語を1語にしたのが “neither” という単語です。倒置法を使って否定文に同意するときには、“neither” を使い、後ろに続く助動詞を原形に戻します。

「あなたも」「彼も」はどう表現する?

「私も」を表す言葉は、そのまま「あなたも」や「彼も」に置き換えることができます。

A: You should stop working and go home.(仕事をやめて、家に帰ったほうがいいよ。)

B: You should, too. / So should you.(あなたもね。)

“I do, too.” や “So do I.” の形の同意表現を、“You” を主語に置き換えると、相手へかける言葉に変わります。“You shouldn't do that.” (それはしないほうがいいよ。)と否定形で何かを告げられたら、“You shouldn't, either.” もしくは “Neither should you.” と答えましょう。

A: My son couldn’t pass the exam.(息子が試験に受からなかったの。)

B: Mine couldn’t, either. / Neither could mine.(私の息子もよ。)

“My son couldn't pass the exam, either.” (私の息子も試験に受からなかったの。)という文を省略した形です。“mine” とは “my son” のこと。“mine” を使わずに、“My son couldn't, either.” と言っても正解です。

「あなた」や「彼」などのほか、“So does Tom.”(トムも)や、“My car isn't, either.” (私の車もよ)など、固有名詞や物についても述べることができます。応用がきく表現ですので、基本をしっかりおさえておきましょう。

いろいろな「私も」の表現を使いこなそう

慣れないうちは、どうしても手軽な “Me, too.” や “Me, either.” を選んでしまいますが、ほかの表現を加えていくことで、会話にリズムも生まれます。“So did I.” や “Neither am I.” などが口からスムーズに出るようになれば、英語力があがった証拠。まずは、ゆっくりめの簡単な英文を聞きながら、声にだして練習していきましょう。

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