「蒸し暑い」を英語でいうと?夏の暑さを表現する英語10選

  • 英語表現

夏は楽しいイベントが盛りだくさんの季節です。しかし、こう毎日暑いと仕事にも英語の勉強にも身が入らないものです。Hotは誰もが知ってい単語ですが、灼熱の太陽や独特の蒸し暑さを表現するにはHotだけでは少々物足りません。今日は、英語でさまざまな暑さを表す表現をご紹介します。

暑いを表す英語表現


Humid(蒸している)

A: Why is it so humid?(何でこんなに蒸しているのかな?)

B: I don’t know. Maybe we are getting a shower.(さあね、夕立でも降るんじゃない?)

Humidは厳密には、単に湿気が多いことを表していますので、冬でも雨や雪で湿気が多ければHumidと言います。夏の蒸し暑さをよりよく表現するには“Hot and Humid”というのが適当です。

Muggy(暑苦しい)

A: You look tired today.(何か、今日疲れてない?)

B: It was too muggy and I couldn’t sleep well last night.(昨日の夜は暑苦しかったから、あまりよく眠れなかったんだ。)

先ほどのHumidと違って、Muggyは「うっとうしい蒸し暑さ」という意味で、暑いという表現がすでに含まれています。Humidよりも不快感を強く表しており、少し息の詰まるようなムッとした感じを表すことができます。

Sticky(べたつく暑さ)

A: Are you taking shower again?(またシャワー浴びるの?)

B: It is such a sticky day. I have to take a shower every 2 hours.(今日はべたつくような暑さだから、2時間おきにシャワーを浴びないと気持ち悪いんだ。)

Stickyは糊やテープなど何かベトベトと粘着するものを表す単語です。湿気と汗で、体がベトつく感覚はみなさんもよくご存知でしょう。まとわりつくような暑さの日にはStickyを使ってみましょう。

Boiling hot(うだるような暑さ)

A: Hey, I am sorry. I am going to be late.(ごめん。遅れる。)

B: Come on, hurry up. It is boiling hot outside and I can’t stand it.(ちょっと早くしてよ。外はめちゃくちゃ暑くて耐えられないよ。)

Boiling(沸騰している)鍋の中にいたら、かなり暑いであろうと容易に想像できます。もしくは、もっと大げさに「暑くて血が沸騰しそうだ」いう感覚で、厳しい暑さを表現できます。

Scorching hot(灼けるような暑さ)

A: We can’t go outside. It is scorching hot.(もの凄く暑いから、外に出られないよ。)

B: Okay, Maybe we can go to the store later when it’s cooler.(じゃぁ、店にはもう少し涼しくなってからいこう。)

日差しが強くてジリジリと灼けるような日にはScorchingを使います。夏の強い太陽が照りつけて、いわゆる「猛暑」と呼ばれる日にはこの表現がぴったりです。

I am / get all sweaty(汗をかいている)

A: The train was so packed this morning and I got all sweaty.(今朝は電車が混んでいて、とても暑かった。)

B: I rode my bike and it is same for me.(私は自転車で来たけど、同じだよ。)

Sweat(汗)をかいている時は、当然暑い時です が、all sweatyということで、汗まみれもしくは汗が止まらない様子を表します。Drenched in sweat(汗でびっしょり) やSoaked in sweat(汗だく)なども同じように使われ、暑さを上手く表現することができます。

I am melting(溶けている)

A: How was work today?(今日は、仕事どうだったの?)

B: The air conditioner broke down and everyone was melting.(エアコンが壊れて、みんな暑くて溶けてた。)

先ほどのBoiling  (沸騰する)と同じように、Melting(溶ける)ということで、比ゆ的に暑さを表現しています。夏の熱気で頭が働かない時や体がだるすぎる時などには「溶けちゃう」と言ってみましょう。

I am cooked(暑さにやられる)

A: I walked here and I am cooked.(歩いて来たから、暑くてやられた。)

B: Why don’t I make you an iced tea?(アイスティーでも作ってあげようか?)

何かをCook(調理する)ときは加熱がつきものです。程よく調理すればおいしく柔らかくなりますが、加熱し過ぎればしなびた状態にもなりかねません。暑さを表してCookedを使う場合には、度が過ぎる熱に当てられて、くたくたな状態を表しています。

It’s( hot like) a sauna(サウナのように暑い)

A: Wow, You can’t leave your dog in the car. (ちょっと、犬は車に置いて行っちゃだめだよ。)

B: Why not?(なんで?)

A: It is going to be hot like a sauna in here.(車の中はサウナみたいに暑くなるんだよ。)

サウナは健康にいいですが、世界全体がサウナのようであったら暑苦しくてたまりません。「まるでサウナのようだ」とは、蒸し暑い日をよく表して伝わりやすいフレーズです。また同じような表現で“It’s like an oven.”(オーブンのようだ)もよく使われます。

I am dying of heat(暑くて死にそうだ)

A: The air conditioner won’t get fixed until next week.(エアコンは来週まで直らないみたい。)

B: No way! I am dying of heat.(あり得ない!暑くて死んじゃうよ。)

Dying(死にかかっている)とは大げさですが、そう思うほど厳しい暑さの日もあるでしょう。この表現は、HeatのをHunger(空腹)やThirst(喉が渇く)などに言い換えることができ、暑さだけでなく辛くて厳しい状態にある時に「~で死にそう」と表現できる便利なフレーズです。

今年の夏はHot以外の表現を使ってみよう

どんな暑さを感じているかによって、色いろな表現があります。「暑いと言ったら余計に暑くなる」とか、「心頭を滅却すれば火もまた涼し」などと言って、日本人は精神力で猛暑を乗り切ろうとしますが、「暑い!」とストレートに叫んでみるのも逆に良いかも知れませんね。

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