ビジネスには丁寧な英語で!ネイティブスピーカーがよく使うフレーズ10

  • 英会話

私たち日本人の使う英語は、ネイティブスピーカーにとって時にカジュアル過ぎたり冷たく聞こえることがあります。ビジネスシーンでは特にカジュアル過ぎる言い回しは避けたいものです。今回は相手にきちんと、かつ丁寧に自分の意見を伝える際に便利な表現をご紹介します。ビジネスシーン以外でも、初対面の相手や目上の人に対しても使えるので、是非覚えておきましょう。

ビジネスシーンで使える丁寧な英会話表現10


 I’d love to. / I’d like to. (是非、喜んでお受けしますよ。)

日常的に大変よく使われる表現です。相手に頼まれごとをされた時などの返答に使います。カジュアルな言い方で「Okay.」や「No problem.」もありますが、「I’d love to. / I’d like to.」と答えると、依頼をした相手に承諾の返事と同時に安心感を与えることができます。

 It was all my pleasure. (お礼なんてとんでもないですよ。)

上司や同僚の仕事を手伝った際など、自分の行為に対してお礼を言われた時に使います。日本語で「こちらこそ、ありがとうございました。」「お礼を言うのはこちらのほうですよ。」などの意味もあります。

友人同士では少しかしこまった表現となるため、その場合は「You’re welcome」「My pleasure.」を使うと良いでしょう。

Why don’t you go first?(どうぞ、良かったらお先に。)

エレベーターやタクシーになどに乗り込む際や、ドアの前などで相手に譲る時の一言です。疑問文になっていますが、「もし良かったら、お先にどうぞお入りください。」という意味になります。Why don’t you~? を使用しているため、「もし良かったら~」と提案のニュアンスになります。ただ一言「Go.」と言うと、「行けよ」のような命令口調になるので気を付けましょう。

I know you’re going to do great. (あなたなら必ず上手くいきますよ。)

不安になっている相手を激励する時に使える一言です。I’m sure~.「私は~と確信している。」という言い方もできます。

If there is anything I can do, please let me know. (私に何か出来ることがあったら言ってくださいね。)

困っている相手や悩んでいる相手に対して使える一言です。Ifを使用すると、より相手の状況を鑑みた丁寧な言い回しになります。また「I would do anything for you.」あなたのためなら、なんだってしますよ。という一言も加えると相手は心強く感じます。

I’m afraid, I can’t. (残念ですが、出来かねます。)

相手からお願いをされ断る時に使える一言です。つい「Sorry, I can’t.」とストレートに答えてしまいがちですが「I’m afraid~ 」を加えると、申し訳ないという気持ちが伝わります。同じ様にやむなく断る時に使うフレーズで「I wish I could~. ~出来たら良かったのだけど」も自然と使えるようになると良いですね。

I don’t believe it is. (それは恐らく違うと思います。)

「Is this ~? / Is it ~?」の質問に否定する時の一言です。教科書通りに「No, it isn’t.」と多くの方が答えてしまいがちです。文法的には間違いではないですが、冷たくかつ業務的に聞こえてしまいます。また、日本語の直訳で「I believe(think) it is not.」という言い方は基本的にはしないので気を付けましょう。「I don’t think ~ .」も同じように使うことできます。

 I find that hard to believe.(それは信じられないですね。)

ここで英語学習中の小中級者にとって、あまり馴染みのない表現をご紹介します。一つ目は「I find ~」です。ネイティブは自身の意見を述べる時によく使います。Findは「見つける」という意味だけではなく「~と思う」という意味でも使われます。Thinkよりも‟自身でそれを見出す“というニュアンスを持つと理解しやすくなります。二つ目は「hard to do. ~出来ない」です。Hardという一単語で否定文となります。「I can’t believe it. 信じられない」と言うより、語調が柔らかくなりビジネスシーンに適しています。

That could possibly be a good idea.(そうする方が良いのかもしれませんね。)

相手から提案されたり、アドバイスを求められた時に使える一言です。よく使われる「That’s a good idea.」でも問題はありませんが、「could」と「possibly」を使用することで相手の提案やアドバイスについてこちらが慎重に考えた結果の意見であるというニュアンスが加わります。

I couldn’t be more sorry.(お詫びしようもございません。)

最後はビジネスシーンでの謝罪の一言です。重大なミスがあった時に使用する、相当丁寧な謝罪の意味になります。ビジネスシーンでよく使われる「I’m terribly/awfully sorry.」と併せて使うこともできます。「couldn’t be more」で「これ以上~出来ない」という意味になります。「I couldn’t agree more. 大賛成です。」という表現も是非覚えておきたい頻出フレーズです。

 柔らかい気遣いは英語にも必要

英語も日本語を同様に日常とビジネスシーンでは言い回しに注意が必要です。日本と比べると上司や同僚との距離も近くフランクな関係に見えますが、それは信頼関係がベースにあってこその関係です。アメリカ人の自己主張マナーわかってる?失礼にならない意見を伝える英語表現集の記事や日常会話にも応用できる!接客英語のクッション言葉でソフトな印象を与えようの記事も参考にして日常会話とビジネスシーンでのフレーズを使い分けられるようにしていきましょう。

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