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2016.01.13(Wed) 英語表現

いくら渡せばいい?アメリカのチップ文化のお作法と便利な英語表現フレーズ

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日本にはないチップ文化。多すぎて損はしたくないけど、少なすぎて失礼になるのも恥ずかしい。。。もちろん国によって違いますが、今回はアメリカの場合のご紹介です!チップのお作法と便利な英語表現フレーズ、適切な金額と渡す時のタイミングを見ていきましょう。

現金でチップを渡す時に使いたい英語表現

英語_チップ

現金を持ち歩かないアメリカでは、多くの場合、請求金額をきっかり払えることはありません。そのため、ちょっと上乗せして現金を渡します。

アメリカではほとんどの場合、別れ際に「thank you」とお礼を言って現金をそのまま渡します。それなので、たまに日本人がタクシーを降りる際に言う「釣りはいらないよ」の方がチップに近いかもしれませんね。そんな時に使えるフレーズは、以下のようなものです。

  • Thank you. Here you are.「ありがとう、どうぞ。」
  • That’s for you.「あなたのチップです。」
  • Keep it.「どうぞ」

また、おつりをチップ代わりにすることもよくあります。そんな時に便利な一言は、

  • Please keep the change.「おつりはとっておいてください。」
  • I don’t need any change.「おつりはいりません。」
  • Don’t worry about the change.「おつりのことは気にしないでください。」
  • I don’t want any money back.「おつりなんていいですよ。」

おつりを持ってきてもらったら言えるフレーズはこんな感じです。一言添えてあげられると、黙って渡すよりも親切ですよね!

チップを「渡す人」と「渡さなくていい人」の違いは?

チップに馴染みのない日本人にとっては、すべての人に渡すべきなの?と思う人も多いようです。ですが、実は渡さなくてもいい人もいます!チップを渡す基準は、誰かが自分の為に「移動」してくれたらかと私は思っています。例えば、

  • マクドナルドやサブウェイ、ケバブの屋台
    →オーダーしたら、カウンターで自分で受け取りますよね。チップはいりません。
  • レストラン
    →どんなにグレードの低いファミレスでも、ウェイターが運んできてくれるので、チップがいります。

チップをもらうようなサービス業の人たちは、チップも含めての金額を収入として見込んでいます。相当腹が立ったり、何か問題がない限り、「日本ではないからー」という言い訳をせず、適切な額のチップを払いましょう!

カードの場合

会計の際に現金でもクレジットカードでも、チップ記入欄があるレシートをもらいます。現金でチップを渡さない場合は、いくらチップを追加するか記入して、合計金額を書きます。そこで会計が終了です。チップが必要ない場合のお店でも、そのタイプのレシートを出すところがあるので、追加しない場合は$0、合計金額として請求金額と同じ金額を書きます。

クレジットカードが日本よりもよく使われるアメリカでは、チップもカードで払えることが多いです。もちろんカードでお支払い、チップは現金というのもOK。換金してあるキャッシュが足りない時はカードで支払ってしまうのも便利なものですよ。

チップの金額は15〜20%が相場

18%というのが一般的だそうですが、普通そんなにちゃんと計算しません。合計金額のキリの良いものにします。特にクレジットカードだと、こんな欄があります。普通のサービスレベルだったら15%、すっごくよかったら20%という感じです。

 

私の一番衝撃だったのはタクシー。すっごくムカつく運転手だったので、チップを$0にしようと思ったら、クレジットカードだとできない!これを選ばないと決済できず、悔しかったです…(笑)

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Haruka

Haruka

日本生まれの生粋の日本人。大学でなんとなく英語を専攻するも、特に英語はうまくなかった。卒業後、アメリカのシアトルに移住。渡米当初はうまく英語でのコミュニケーションが取れず孤独を感じる。移住後は一切勉強はせず、ダンスを通して友人を作り英語を習得。現地の有名企業に勤務できるほど、英語が得意になった。主にアメリカ英語のニュアンスや日本との文化の違いについてのコラムを執筆中。
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ライタープロフィール
Haruka
Haruka
日本生まれの生粋の日本人。大学でなんとなく英語を専攻するも、特に英語はうまくなかった。卒業後、アメリカのシアトルに移住。渡米当初はうまく英語でのコミュニケーションが取れず孤独を感じる。移住後は一切勉強はせず、ダンスを通して友人を作り英語を習得。現地の有名企業に勤務できるほど、英語が得意になった。主にアメリカ英語のニュアンスや日本との文化の違いについてのコラムを執筆中。
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