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2013.07.04(Thu) 英語表現

日本人がほぼ間違える!SorryとExcuse Meのニュアンスを使い分けるたった1つの考え方

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日本人の人が海外に行くと、ほぼ100%の確率と言っていいほど間違える表現が『Sorry』と『Excuse me』の使い分けです。なまじ日本語の『すみません』=『Sorry』とかいうド直訳が教科書にあるせいで、うまくニュアンスの違いが分かっていないことが原因なのでしょう。そこで今回は、これらをどのように使い分けるのか、を紹介したいと思います。

◆意外とシンプルなSorryと『Excuse me』の使い分け方

基本的には、下記のように認識しえもらえればおおよそ問題ありません。

  •  Sorryは『謝罪』が基本

  • 『Excuse me』は一言添える大人のマナー

Sorryは、基本的には『申し訳ありません』と訳すと分かりやすいかもしれません。例えば人に道をたずねる時に、『申し訳ありません』とはあまり言いませんよね。メチャクチャ謙虚な日本人紳士であれば言うかもしれませんが、まぁ一般的にはこういう時は『すみません、道をお尋ねしたいのですが』というのが一般的でしょう。この時の『すみません』には謝罪の意味はありません。

でも、一言添えないと、突然知らない人に話しかけるのに失礼ですよね。そういった時に使うのが『Excuse me』なわけです。こちらはいわばマナーや大人としての礼儀のために使う、と認識するのが正しいでしょう。子供は人にぶつかってもExcuse meとはあんまり言いませんしね(笑)一方で、Sorryは何かしら謝る必要のある、後ろめたい気持ちがある時に使うと理解すればほとんどの場合は問題ないはずです。例えば、自分が道を聞く時はSorryではなくExcuse me、でも人にぶつかったりお誘いを断る時はSorry、といった具合ですね。Sorryには謝罪の意味合いが強いので、連発すると相手から奇妙な目で見られてしまうかもしれません。基本的に自己主張をしっかりする文化であるアメリカでは、Sorryを連発するのは好意的に見られないことが多いので注意しましょう。

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ライタープロフィール
Shin Sasaki
Shin Sasaki
English Hacker編集長でありTOEIC950点のバイリンガル。SLA(第二言語習得論)を研究していた知見から、科学的に誰でも上達する英語学習法を発信しています。本メディア以外にもプレジデント誌での執筆など雑誌・webメディアへの寄稿多数。
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